SPEED今井絵里子議員の無邪気さが通じなかった政治世界|久田将義コラム
忘れられないうちに、ちょっと今井議員について言及してみます。もはやギャグに使われている「一線を超えた」問題だが、一線は超えていない、ということはないでしょう。全く、行為もとい好意がない人と新幹線の隣の ...
日野皓正ビンタと映画「童貞。をプロデュース」騒動の共通点|ほぼ週刊吉田豪
日野皓正の体罰騒動で、ビンタされた中学生とその父親の「悪いのはこっちだし反省している」的なコメント(『週刊文春』情報)をTwitterでつぶやいたら異常なぐらい拡散されて、「暴力は絶対よくない! お前 ...
NMB48須藤凜々花が総選挙で結婚宣言した背景を考えてみた|ほぼ週刊吉田豪
須藤凛々花がAKB48選抜総選挙のスピーチで結婚宣言をブチかました、このタイミングで彼女の哲学書『人生を危険にさらせ!』(16年/幻冬舎)を読み直してみたら、非常に興味深い記述を発見しました。彼女がセ ...
前川前次官の出会い系バー通いはどこがそんなに悪いのかを考えてみた
さて、歌舞伎町の出会い系バーです。まず歌舞伎町には人が聞けば、眉をひそめる店がたくさんあります。「キャバクラ」はもう市民権を得たので除外。ここでは「おっパブ」から始まって「ヘルス」「ソープ」までを指し ...
樹木希林のインタビュー内容が凄いことになっている件|ほぼ週刊吉田豪
17年5月15日号の『AERA』「老いも死も面白い」特集に掲載された樹木希林インタビューが、とにかくとんでもない破壊力の記事でした。
作家なのかライターなのか…今更ながら「肩書問題」を考察してみた|久田将義コラム
人気ブロガーのはあちゅうさんという方が、作家宣言をしました。そこにメディアの方がいろいろな私見をはさんでいき、ちょっとした炎上になりました。少し古い話題ですね。恐縮です。以下がまとめです。
長谷川豊アナ「レギュラー8本なめんな」発言を忘れていた!|ほぼ週刊吉田豪
テレビレギュラー週8本をなめんなよ」などと挑発な言動を繰り返した結果、全てのレギュラー番組を失った長谷川豊アナ。
アイドルグループの運営がメンバーの脱退理由を詳しく説明しないワケ|ほぼ週刊吉田豪
最近、とある地方アイドルグループの運営が、とあるメンバーを「ヲタクとの繋がり行為より生じた妊娠、中絶、グループ内部情報の漏洩、協議契約違反等、マネジメント契約書上の度重なる重要規約違反行為によりグルー ...
【実録・新宿歌舞伎町】神待ち少女に何人の男が声をかけてくるのか
「神待ち少女」なる言葉が、世に出てからしばらく経つ。援助交際の違った形とも「そうでない。純粋な援助なのだ」という人もいる。実態はいかなるものなのか。2月7日20時放送の『ニコ生タックルズ』では、東洋の ...
バラエティか報道か?沖縄基地建設を放送した『ニュース女子』問題|久田将義コラム
『ニュース女子』という番組が炎上している。TOKYO MXが放送している番組で沖縄・高江にヘリパッド移設工事現場に、ジャーナリスト井上和彦氏が沖縄に出向き、周辺を取材するのだがテロップで、反対派を「テ ...
銀座を歩いていると女性に話しかけられ…結婚詐欺師に電凸は成功するのか?
いまだに世間を席巻する、色々な詐欺。振り込み詐欺などが悪名高いが、結婚詐欺もいまだに横行している。今回、編集部では読者から怪しい電話番号をゲット。読者の情報によれば東京・銀座付近を歩いているときに女性 ...
【タブーなワイドショー】今月は講談社編集次長逮捕、ASKA騒動、乙武氏復帰などを語りつくす!
今年も始まったばかりだというのに、既にワイドショーをにぎわすニュースが満載である。1月10日、講談社社員で朴編集次長が何と殺人容疑で逮捕された。10日現在容疑を否認しているので、事件の真相はまだ明らか ...
【SMAP解散】最後まで埋まらなかった中居派とメリー喜多川の溝|久田将義コラム
スマスマが終了した。五人最後の曲「世界で一つだけの花」に多くのファンが涙した。が、ちょっと思い返して頂きたい。まず、解散が報じられたのはリオオリンピックはロンドンに迫る勢いで日本勢のメダルラッシュが続 ...
あのWJプロレスと関東連合人脈の接点を発見!|ほぼ週刊吉田豪
工藤明男こと柴田大輔氏の著書『聖域 関東連合の金脈とVIPコネクション』(宝島社)を発売直後に読んだんですけど、個人的にすごい衝撃を受けたエピソードがあったのでちょっと紹介してみたい。
吉田豪が選んだ2016年最大の芸能ニュースとは?|ほぼ週刊吉田豪
今年、いちばん印象に残った芸能ニュースといえば、やっぱり宮地佑紀生事件に尽きますよね! すっかり忘れている人もいそうだからかんたんに説明すると、2016年6月27日、東海ラジオ『宮地佑紀生の聞いてみや ...
【ニコ生タックルズ】クリスマスは「幸せなイベントなのか」真剣に考えてみる
すでに、街中はクリスマスのイルミネーションで飾られています。それを眩しく、そして輝いて見えるのか。逆に憂鬱な気持ちになる場合もある。それは人それぞれです。
テレビによく出ていた「エロ整体師」逮捕で慌てふためく芸能人|ほぼ週刊吉田豪
最近、「体は物体にしか見えない。大丈夫だ」などと言って「施術中だった女性の下着の中に手を入れたうえ、服をすべて脱がせるなどした」との容疑で、テレビにもよく出ていた47歳の男性整体師・磯部昭弘が逮捕され ...
長谷川豊アナ”ラストインタビュー”の衝撃的な中身|ほぼ週刊吉田豪
全方位攻撃型雑誌『実話BUNKAタブー』(コアマガジン)2017年1月号に「長谷川豊ラストインタビュー」が掲載されていました。
【PR】11月16日21時『ニコ生タックルズ』放送のお知らせ
本日16日水曜21時(時間がずれるかもしれません)放送予定です。 今回は......【久田将義が電凸 】架空請求・出会い系詐欺等、怪しい電話番号に凸生放送 #ニコ生タックルズ ... 皆様が知って ...
【お知らせ】本日!ニコ生タックルズ放送「特集:是か非か」
東京ブレイキングニュース編集長・久田将義の『ニコ生タックルズ』が10月12日、20時から放送します。今回は時事ネタ「フリーアナウンサー長谷川豊氏全番組降板」から「市場ずしわさびテロ」まで皆さんのコメン ...
ゲス川谷の活動停止でかつて10代のベッキーが言った正論を思い出す|ほぼ週刊吉田豪
川谷絵音とバーでデートしていたと報じられたほのかりん(当時19歳)の未成年者飲酒問題で、ゲスの極み乙女。とindigo la Endが活動休止になったわけですが、それで思い出したエピソード。
【高畑裕太の不起訴釈放】意外すぎる展開をこう読み解く|久田将義コラム
高畑裕太が逮捕された当時の容疑が強姦致傷だっただけに、「執行猶予がつかず、実刑判決」という論調がテレビを支配していた。母・高畑淳子さんの謝罪会見世間の同情を引いた。
【お知らせ】急逝した元セクシー女優・紅音ほたるさんの追悼番組をニコ生で放送
先日アップされた記事、【追悼】急逝したセクシー女優・紅音ほたるさんの思い出|久田将義コラム() についてご報告です。8月15日に急逝された紅音ほたるさんの追悼放送がニコ生タックルズ()で2016年9月 ...
【追悼】急逝したセクシー女優・紅音ほたるさんの思い出|久田将義コラム
紅音ほたるさんの事務所社長からLINEが来たのか8月16日でした。私信なので内容は省略しますが、「ほたるさんの死」をお知らせするものでした。8月30日発売の『SPA!』で追悼記事が載るのでそれまでシー ...
高畑裕太が起こした”強姦致傷事件”の読み方|久田将義コラム
俳優の高畑祐太容疑者が強姦致傷容疑で前橋署に逮捕されたのは8月23日未明。いろいろなメディアが既報通り、映画のロケで宿泊していたビジネスホテルの40代の女性に午前2時ころ「アメニティグッズを持って来て ...
TOKYO IDOL FESTIVALで拾ったアントニオ猪木のちょっといい話|ほぼ週刊吉田豪
今年、初の3日間連続開催となったTOKYO IDOL FESTIVAL、無事終了。その3日間でいろんなドラマがあったわけなんですけど、現時点ではまだボクぐらいしか気付いてないドラマについて、さっそくこ ...
加茂田重政著「烈侠」に見る大物芸能人とヤクザの交流
「ノンフィクションは売れない」と言われている中、7月21日に発売された加茂田重政著「烈侠」(サイゾー)が、珍しく好調である。企画者として名前を連ねている僕としても素直に嬉しいと同時に「やはり加茂田重政 ...
万引き発覚!ヒロシ&キーボーの怪しすぎるレア物を発見|ほぼ週刊吉田豪
82年にデビュー曲『3年目の浮気』がいきなり大ヒットしたものの、2匹目のドジョウを狙った『5年目の破局』も『7年目の洒落』も大外ししたことで知られるヒロシ&キーボーのキーボーこと山田喜代子容疑者(59 ...
バラエティ復帰の古舘伊知郎がアノ昭和アイドルから引き出した意味深な言葉|ほぼ週刊吉田豪
古舘伊知郎バラエティ復帰を記念して、日本テレビ系列で87年から94年まで放送された『オシャレ30・30』(89年/日本テレビ)の番組本を読み直してみました。これは30代の司会者(古舘伊知郎は放送当時、 ...
【ホモセクハラ裁判】伝説の音楽プロデューサーとデヴィ夫人の壮烈バトルを発掘|ほぼ週刊吉田豪
能年玲奈の「のん」改名後初インタビューで話題となった先週の『フライデー』に、ひっそりと気になるスクープ記事が掲載されてました。表紙にも出ていなかったから知らない人も多いと思うんですけど、その記事のタイ ...
社会学者・古市憲寿が小沢一郎を怒らせた騒動の構図
社会学者の古市憲寿氏のニコニコ生放送の公式放送「参院選前の党首討論」での小沢一郎氏への質問の内容、およびその後の謝罪の仕方が批判にさらされている。
AKB48総選挙:圧倒的な強さを見せつけた指原莉乃とは何か?
このようなタイトルをつけてしまったほど、二位の正統派アイドル渡辺麻友との得票差は広がった。女王・指原莉乃が約24万票。渡辺が約17万票。一位と二位の差が7万票。これには会場からも「おおーっ」という驚き ...
リアルな”部屋住み”とヤクザの本音満載の映画『ヤクザと憲法』|久田将義コラム
東海テレビ制作のドキュメンタリー映画『ヤクザと憲法』を観に行きました。一部では評判の映画です。大阪・西成を本部とする二代目東組二代目清勇会川口和秀会長やその部屋住みの若者、幹部や山口組顧問弁護士山之内 ...
アイドルでもないしヲタでもない!小金井刺傷事件の報道に感じるモヤモヤ|ほぼ週刊吉田豪
ここ数日、Twitterでもいろいろ書いているんですけど、小金井の事件報道に感じるモヤモヤについてちょっとまとめてみます。
ある地下アイドルの”AV転身デビュー”に隠された壮絶な物語|ほぼ週刊吉田豪
愛人疑惑で休業していた元CAMOUFLAGEの高橋しょう子=高崎聖子に、失踪騒ぎを起こした某ギャル系アイドルグループ出身の羽咲みはるに、アイドル時代からAV&オナニー好きを公言していたSIRの佐倉絆と ...
岡本夏生のテレビ復帰の道はふかわりょうとの和解しかない!?|ほぼ週刊吉田豪
岡本夏生に関しては、彼女の『5時に夢中!』降板が決まったときにボクがつぶやいた「彼女を生放送で起用したことと、今日までレギュラー出演が続いたこと自体が奇跡だと思ってます」ってことに尽きるんですけど、あ ...
AKB48の高橋みなみ、大いなる助走を経ての卒業|久田将義コラム
AKB48グループを体現していると言ってもいいだろう。現に、「運営以上に運営らしい」とも評されている「総監督」高橋みなみがAKB48に入って十年目。ついに卒業を迎えた。
五股不倫騒動の乙武クンは元々そういう人だった!|ほぼ週刊吉田豪
乙武君の五股不倫騒動で「そんな人だとは思わなかった!」「ガッカリした!」的な反応が意外と多いことに驚きました。乙武君はそういう人だって、ボクはずっと言い続けてきたのに!
「日本死ね」ブログに津川雅彦がさらに過激な反応で物議|ほぼ週刊吉田豪
読売テレビ『そこまで言って委員会NP』で、津川雅彦氏が「保育園落ちた日本死ね」の匿名ブログ主に対して、「『死ね』って言葉は許せないでしょう? 書いた人間が●●ばいいよ」と言い放ったことで話題になってる ...
【五年目の3.11】それぞれの道を踏み出した福島第一原発作業員
既に五年が経ってしまった。2011年、福島第一原発事故が起きてから半年後、僕はある人を介して、福島第一原発で事故に遭い、そして復旧作業に体を張っている人間たちを紹介してもらった。当時の月を思い出せない ...