編集者として大事なものは何かーー。そのことを守ろうとする時、場合によっては人と衝突することもあります。今回はそんなエピソードを。

作家・川奈まり子が新たにTABLOで綴る奇譚蒐集。第二回は祖母の霊が自分の体に宿ったかのような怪奇現象について。

平野悠の『暴走対談』第一回目は、鈴木邦男さんと雨宮処凛さんをお迎えして、元赤軍派議長・塩見孝也氏の追悼対談です!

出るわ出るわ「忘れ去られた昭和エピソード」満載の本連載、今回は高級袋麺の先駆けとなった『中華三昧』について。

誰もが知っている、誰もが憧れたジャーナリストの、自らの過去を否定するような言動にはがっかりしてしまいますよね。悲しくなります......そんなお話。

女流作家・室井佑月があなたのどんなお悩みにもズバッと答えます。どしどしメッセージをお寄せ下さい!

キッズたちに大人気の職業・ユーチューバー。しかし華やかな世界の裏側は暗くて地味なもの......ユーチューバーとして生計を立てるシバターがみんなに大ヒントをくれるぞ!

自信のないとき、不安なときに、自分の心に負担をかけて無理をしてまで大きな声で反論や主張をしなくてもいい世界は、きっと誰にとっても優しい世界です。これは夢物語でしょうか。隣に座っている人がつらそう・悲し ...

三丁目の夕日でもない、バブル時期でもない、あの時学生だった世代だけが見ていた「昭和」を振り返る本連載。今回は「体罰」について。

最近はツイッター上だけで知り合った人とは会わないことをモットーにしています。それは一度酷い目に会ったことを教訓にしているからです。

欠損バー所属のあもりの記事について乙武さんがアンサー記事を書いてくれました。それについてFF外から失礼します。

ネットニュース・メディアの「締め切り」とは何か。今回、自らが締め切りを破ることで分かったその意味。

いま話題になっている「前川喜平元文科省事務次官インタビュー」。この出会いを元に筆者の思う前川像を語ってみる。

昭和の小学生の間で流行したもの、アメリカンヨーヨー、メンコ。そして謎のブーム「ウッ」とは?

2018年、1番最初の記事は本誌・久田が皆様へ贈る言葉『ヤクザに「殺す」と言われた時の対処法』でございます。

2017年最後のコラムは、自身も大炎上して話題となった「ラストアイドル」について。

毎回、第二次ベービーブーム世代、就職氷河期世代を悶絶させているこのコラム。第五回目は「電車内の喫煙」について。あったあった、ありました、そんな時代が!

作家・川奈まり子が新たにTABLOで綴る奇譚蒐集。第一回は昭和40年代に著者自身が住んでいた「都営下馬アパート」で起きた怪奇現象を振り返ります。

あの大人気有名ユーチューバーのシバターさんがTABLOに降臨! 将来なりたい職業で小学生たちに大人気のユーチューバー。そんなアウトロー思考のキッズたちにシバター様が五寸釘を刺しちゃうぞ!

自分の権力を使ってセクハラ&パワハラをやらかしている人の話はよく耳にしているので、この際どんどん表沙汰になっていったほうがいいと正直思ってます。今回ははあちゅうさんに発言に対するRTについて。

みなさんはパラリンピックまたは障害者スポーツ大会を見たことがありますか? おそらく、この質問には大半の人が「ノー」と答えるでしょう。身内に障害者スポーツをやってる人がいない限り、実はパラリンピックや障 ...

送られてくるメッセージで、たびたび目にしては気になっていたことがあります。何年も悩んでいることを打ち明けたら、「みんな頑張ってるんだから」と言われてしまった社会人の方や、人間関係の悩みを親に打ち明けた ...

飲食店のコーラやサイダー、そしてデカビタCやオロナミンCなどは今でも瓶のままだが、瓶はマイナーである。だが、現在の40代中盤が小学生だった1970年代後半~1980年代中盤頃、瓶のジュースが当たり前だ ...

当時、ワニマガジンでは一人でムックを作っていました。「うわさの裏本」という名前のムックを出版した際、内容証明書の抗議が来ました......

W不倫騒動と小林よしのり先生の推しメンとしてお馴染みの山尾志桜里議員が、ミュージカル『アニー』の菅野志桜里だということに最近ようやく気付きました。彼女が東大生だったときにリリースされた現在入手困難な受 ...

今や温水洗浄便座(ウォシュレット等)は公共のトイレにも設置され、駅のトイレも清潔さが保たれているが、1980年代の公衆便所は恐怖の空間だった......

何で偉そうな人っているのでしょうか。偉そうな人は僕は嫌いです。というより、「実るほど頭を垂れる稲穂かな」という精神が好きなのです。偉い人ほど謙虚です。

ハロプロ若手グールプ・こぶしファクトリーから田口夏実が脱退しました。今年に入って、こぶしファクトリーからは3人目の脱退となりました。所属事務所が正式に言及しているわけではありませんがヲタは全員理由を知 ...

人の死や心ない言葉など、悲しいできごとのフラッシュバックもつらいですが、受けた暴力や罵倒に対しての「怒りのフラッシュバック」は、よりきついことがあります。

浅野忠信の父親であり、所属事務所アノレの社長でもある佐藤幸久容疑者、覚醒剤取締法違反で逮捕。

我々40代中盤世代にとって「新しいものVS古いもの」のガチバトルを初めて見たのは土曜日夜8時の『8時だョ!全員集合』(TBS系 1969年~1985年)と『オレたちひょうきん族』(フジテレビ系 198 ...

一連の日馬富士暴力報道において、なぜにこんなおかしなことがまかり通るのか私は不思議でなりません。あなたの肉親が上司や先輩から医者に行くほど殴られたらどうしますか? まず警察に行きませんか?

石原慎太郎ぐらい大好きな人と大嫌いな人とで真っ二つに分かれる人も珍しいと思っていて、ボクはもともとあの人のことは嫌いだったんですけど、インタビューで直接会ったら人気がある理由もよくわかって、人としては ...

わたしは、いわゆる家庭崩壊のテンプレのような家庭で育ちました。性格に難アリの酒乱男性が2名いる成宮家は、家族が揃えば大声でのケンカがスタート。DV祖父から日々「お前は家族の最下位なんだから」と罵られ. ...

バブルの時代に生きていたのは事実ではあるが、その恩恵を受けた世代よりは少し若く「一万円札3枚を振りかざしてタクシーを必死に拾った」やら「アッシー・メッシー・3高」やら「大手金融機関にすぐ内定を取れ『拘 ...

ジャーナリズムとは何か。ネットメディアとして本サイトも担うことになるその役割を久田君は「極論」と断りつつ、「一言」であらわせば「反権力」だと書いている。ふと思い出したのは、岡留安則さんのこと。

なぜあのような事態になってしまったのでしょうかーーー。某年某月。打ち合わせが終わり、編集部に帰ったら後輩のA君が申し訳なさそうに、僕に声をかけてきました。

どんな意図でリツイートしているのか、あえて詳しく説明しないルールでやっているボクのツイッターなんですが、それをあえて説明する野暮な連載がスタート!記念すべき連載1回目は、みんな大好きダイノジ大谷さんの ...

BLACKザ・タブー主催の岡本タブー郎が我慢できない世の中の出来事・人に対して怒りをぶちまけていくコーナーです。みなさんすみません。『テレビのムカつく奴』というタイトルを付けておきながら第一回目から脱 ...

座間事件をきっかけに、SNSでの自殺や自傷行為についての投稿を規制する動きが話題になっています。