追悼・宅八郎氏というトラウマ 「僕は宅さんとモメて十二指腸潰瘍になりました」
編集者として大事なものは何かーー。そのことを守ろうとする時、場合によっては人と衝突することもあります。今回はそんなエピソードを。
「山口のばあちゃん」 川奈まり子の奇譚蒐集・連載【二】
作家・川奈まり子が新たにTABLOで綴る奇譚蒐集。第二回は祖母の霊が自分の体に宿ったかのような怪奇現象について。
ロフト席亭・平野悠の『暴走対談』|第一回 追悼・塩見孝也さん(元赤軍派議長)
平野悠の『暴走対談』第一回目は、鈴木邦男さんと雨宮処凛さんをお迎えして、元赤軍派議長・塩見孝也氏の追悼対談です!
中華三昧のヒットから始まった「高級袋麺」ブーム|『オレの昭和史』中川淳一郎連載・第八回
出るわ出るわ「忘れ去られた昭和エピソード」満載の本連載、今回は高級袋麺の先駆けとなった『中華三昧』について。
【本多勝一】「これを他に書いたら一億円払うという誓書を書きなさい」|久田将義・連載『偉そうにしないでください。』第六回
誰もが知っている、誰もが憧れたジャーナリストの、自らの過去を否定するような言動にはがっかりしてしまいますよね。悲しくなります......そんなお話。
女流作家・室井佑月の言い切りQ&A 連載一回|世の中、イライラしている人が多いけど……
女流作家・室井佑月があなたのどんなお悩みにもズバッと答えます。どしどしメッセージをお寄せ下さい!
ユーチューバーは毎日恐怖に怯えている……!|『絶対にユーチューバーなんかになるな!』 シバター 連載第二回
キッズたちに大人気の職業・ユーチューバー。しかし華やかな世界の裏側は暗くて地味なもの......ユーチューバーとして生計を立てるシバターがみんなに大ヒントをくれるぞ!
苦しいときに大きな声で「苦しい」と叫ばなくてもいい世界であれ|成宮アイコ・連載『傷つかない人間なんていると思うなよ』第五回
自信のないとき、不安なときに、自分の心に負担をかけて無理をしてまで大きな声で反論や主張をしなくてもいい世界は、きっと誰にとっても優しい世界です。これは夢物語でしょうか。隣に座っている人がつらそう・悲し ...
【小中学校の体罰】こんな体罰が確かに存在していた時代|『オレの昭和史』中川淳一郎連載・第七回
三丁目の夕日でもない、バブル時期でもない、あの時学生だった世代だけが見ていた「昭和」を振り返る本連載。今回は「体罰」について。
新聞沙汰になった”東京一危険な男”に「刺すぞ」と言われました|久田将義・連載『偉そうにしないでください。』第五回
最近はツイッター上だけで知り合った人とは会わないことをモットーにしています。それは一度酷い目に会ったことを教訓にしているからです。
乙武さん、ありがとう。|岡本タブー郎・連載『ざわざわさせてやんよ!』第五回
欠損バー所属のあもりの記事について乙武さんがアンサー記事を書いてくれました。それについてFF外から失礼します。
「本誌編集長から恐怖のメールが来ました」|青木理・連載『逆張りの思想』第二回
ネットニュース・メディアの「締め切り」とは何か。今回、自らが締め切りを破ることで分かったその意味。
英雄? 敵? 前川喜平元文科省事務次官の出会い系バーについて正しいとなぜボクは思ったのか|『ボクがこれをRTした理由」』吉田豪・連載第七回
いま話題になっている「前川喜平元文科省事務次官インタビュー」。この出会いを元に筆者の思う前川像を語ってみる。
クラスで流行った謎のブーム「ウッ」を知っていますか? 『オレの昭和史』中川淳一郎連載・第六回
昭和の小学生の間で流行したもの、アメリカンヨーヨー、メンコ。そして謎のブーム「ウッ」とは?
まさに死へのドライブ 「お前を絶対殺したるから」と言われました……|久田将義・連載『偉そうにしないでください。』第四回
2018年、1番最初の記事は本誌・久田が皆様へ贈る言葉『ヤクザに「殺す」と言われた時の対処法』でございます。
ボクがこれをRTした理由 『2017年は「ラストアイドル」で自分が炎上した年でした』|吉田豪・連載第六回
2017年最後のコラムは、自身も大炎上して話題となった「ラストアイドル」について。
電車内でタバコが吸えた時代|中川淳一郎・連載『オレの昭和史』第五回
毎回、第二次ベービーブーム世代、就職氷河期世代を悶絶させているこのコラム。第五回目は「電車内の喫煙」について。あったあった、ありました、そんな時代が!
「団地にて。」 川奈まり子の奇譚蒐集・連載【一】
作家・川奈まり子が新たにTABLOで綴る奇譚蒐集。第一回は昭和40年代に著者自身が住んでいた「都営下馬アパート」で起きた怪奇現象を振り返ります。
『絶対にユーチューバーなんかになるな!』|悪役YouTuber・シバター 連載第一回
あの大人気有名ユーチューバーのシバターさんがTABLOに降臨! 将来なりたい職業で小学生たちに大人気のユーチューバー。そんなアウトロー思考のキッズたちにシバター様が五寸釘を刺しちゃうぞ!
ボクがこれをRTした理由『はあちゅう氏のセクハラ問題と童貞いじりは別と考えます』|吉田豪・連載第五回
自分の権力を使ってセクハラ&パワハラをやらかしている人の話はよく耳にしているので、この際どんどん表沙汰になっていったほうがいいと正直思ってます。今回ははあちゅうさんに発言に対するRTについて。
フジテレビの馬鹿ディレクターと喧嘩しながら観戦した障害者スポーツ大会について|岡本タブー郎・連載『ざわざわさせてやんよ!』第四回
みなさんはパラリンピックまたは障害者スポーツ大会を見たことがありますか? おそらく、この質問には大半の人が「ノー」と答えるでしょう。身内に障害者スポーツをやってる人がいない限り、実はパラリンピックや障 ...
みんな頑張っているんだから…に続く言葉なんてありますか?|成宮アイコ・連載『傷つかない人間なんていると思うなよ』第四回
送られてくるメッセージで、たびたび目にしては気になっていたことがあります。何年も悩んでいることを打ち明けたら、「みんな頑張ってるんだから」と言われてしまった社会人の方や、人間関係の悩みを親に打ち明けた ...
【小学生のお小遣い】瓶ジュースの瓶を返すと10円くれた時代|中川淳一郎・連載『オレの昭和史』第四回
飲食店のコーラやサイダー、そしてデカビタCやオロナミンCなどは今でも瓶のままだが、瓶はマイナーである。だが、現在の40代中盤が小学生だった1970年代後半~1980年代中盤頃、瓶のジュースが当たり前だ ...
昔、ロフトプラスワンで公開討論を申し込まれました|久田将義・連載『偉そうにしないでください。』第三回
当時、ワニマガジンでは一人でムックを作っていました。「うわさの裏本」という名前のムックを出版した際、内容証明書の抗議が来ました......
ボクがこれをRTした理由『倍賞寛子(アントニオ猪木の娘・猪木寛子)と菅野志桜里(山尾志桜里)』|吉田豪・連載第四回
W不倫騒動と小林よしのり先生の推しメンとしてお馴染みの山尾志桜里議員が、ミュージカル『アニー』の菅野志桜里だということに最近ようやく気付きました。彼女が東大生だったときにリリースされた現在入手困難な受 ...
昭和の公衆トイレは酷くなかったですか?|中川淳一郎・連載『オレの昭和史』第三回
今や温水洗浄便座(ウォシュレット等)は公共のトイレにも設置され、駅のトイレも清潔さが保たれているが、1980年代の公衆便所は恐怖の空間だった......
有名国会議員の抗議「君の逮捕拘束、ありますからね」(相手弁護士談)|久田将義・連載『偉そうにしないでください。』第二回
何で偉そうな人っているのでしょうか。偉そうな人は僕は嫌いです。というより、「実るほど頭を垂れる稲穂かな」という精神が好きなのです。偉い人ほど謙虚です。
こぶしファクトリーから田口夏実が脱退して物思いに耽る|岡本タブー郎・連載『ざわざわさせてやんよ!』第三回
ハロプロ若手グールプ・こぶしファクトリーから田口夏実が脱退しました。今年に入って、こぶしファクトリーからは3人目の脱退となりました。所属事務所が正式に言及しているわけではありませんがヲタは全員理由を知 ...
わたしたちは人を殴らず誰も殺さずとも生きていける|成宮アイコ・連載『傷つかない人間なんていると思うなよ』第三回
人の死や心ない言葉など、悲しいできごとのフラッシュバックもつらいですが、受けた暴力や罵倒に対しての「怒りのフラッシュバック」は、よりきついことがあります。
ボクがこれをRTした理由『浅野忠信、父親の覚醒剤所持を謝罪ツイート』|吉田豪・連載第三回
浅野忠信の父親であり、所属事務所アノレの社長でもある佐藤幸久容疑者、覚醒剤取締法違反で逮捕。
「8時だョ! 全員集合」がナウかった時代|中川淳一郎・連載『オレの昭和史』第二回
我々40代中盤世代にとって「新しいものVS古いもの」のガチバトルを初めて見たのは土曜日夜8時の『8時だョ!全員集合』(TBS系 1969年~1985年)と『オレたちひょうきん族』(フジテレビ系 198 ...
「相撲ジャーナリスト」っていう得体のしれない人たちは一体何なんですか?|岡本タブー郎・連載『ざわざわさせてやんよ!』第二回
一連の日馬富士暴力報道において、なぜにこんなおかしなことがまかり通るのか私は不思議でなりません。あなたの肉親が上司や先輩から医者に行くほど殴られたらどうしますか? まず警察に行きませんか?
ボクがなぜこれをRTしたのか『石原慎太郎の貴乃花擁護ツイート』|揉めたのは…『吉田豪のせいだっ!』論 連載第二回
石原慎太郎ぐらい大好きな人と大嫌いな人とで真っ二つに分かれる人も珍しいと思っていて、ボクはもともとあの人のことは嫌いだったんですけど、インタビューで直接会ったら人気がある理由もよくわかって、人としては ...
家族の愛憎は、決して美しいものではない|成宮アイコ・連載『傷つかない人間なんていると思うなよ』第二回
わたしは、いわゆる家庭崩壊のテンプレのような家庭で育ちました。性格に難アリの酒乱男性が2名いる成宮家は、家族が揃えば大声でのケンカがスタート。DV祖父から日々「お前は家族の最下位なんだから」と罵られ. ...
ハンバーガーがマクドナルドかロッテリアしかなかった頃|中川淳一郎・連載『オレの昭和史』第一回
バブルの時代に生きていたのは事実ではあるが、その恩恵を受けた世代よりは少し若く「一万円札3枚を振りかざしてタクシーを必死に拾った」やら「アッシー・メッシー・3高」やら「大手金融機関にすぐ内定を取れ『拘 ...
この時代、改めてジャーナリズムとは何か考えてみた|青木理・連載『逆張りの思想』第一回
ジャーナリズムとは何か。ネットメディアとして本サイトも担うことになるその役割を久田君は「極論」と断りつつ、「一言」であらわせば「反権力」だと書いている。ふと思い出したのは、岡留安則さんのこと。
大物国会議員から「君を抹殺するぞ!」と言われた話|久田将義・連載『偉そうにしないでください。』第一回
なぜあのような事態になってしまったのでしょうかーーー。某年某月。打ち合わせが終わり、編集部に帰ったら後輩のA君が申し訳なさそうに、僕に声をかけてきました。
【ボクがRTした意味】ダイノジ大谷さんの場合|ほぼ週刊吉田豪 改 連載第一回
どんな意図でリツイートしているのか、あえて詳しく説明しないルールでやっているボクのツイッターなんですが、それをあえて説明する野暮な連載がスタート!記念すべき連載1回目は、みんな大好きダイノジ大谷さんの ...
ミニストップが成人雑誌取り扱いNGに!? ふざけんな!!|岡本タブー郎・連載『ざわざわさせてやんよ!』第一回
BLACKザ・タブー主催の岡本タブー郎が我慢できない世の中の出来事・人に対して怒りをぶちまけていくコーナーです。みなさんすみません。『テレビのムカつく奴』というタイトルを付けておきながら第一回目から脱 ...
軽々しく”死にたい”と言える場所をつくろう|成宮アイコ・連載『傷つかない人間なんていると思うなよ』第一回
座間事件をきっかけに、SNSでの自殺や自傷行為についての投稿を規制する動きが話題になっています。