プロインタビュアー吉田豪氏がかつて、人間違いでビートたけしから「恫喝」された事件がありました。その際、ビートたけしはすぐ自分の勘違いだと気づいて、吉田氏に謝ったのです。その当事者吉田豪氏は今回の独立騒 ...

  悪口を言われる側にいる自分 女の子のアイドルが好きです。 これまでの連載で書いてきた通り、難ありの家庭環境で育ち、自己形成に失敗をして人間関係でつまずきまくり、「あらゆる他人は自分なんか ...

昭和の終わり頃、小学生たちが盛んに洗脳された「子供は風の子」というフレーズ。これ現代だったら「虐待だろ!」という点に中川淳一郎さんが鋭いメスを入れます。

仕事をしていると「脅迫電話」に遭遇することもあるかと思います。そんな時は必ず録音をしておきましょう。今回は便利グッズのご紹介です。

森友学園問題をめぐり財務省の責任者である麻生太郎氏は謝罪はしたものの全てを部下に責任を押し付けた。そのうえ見事なまでの言いたい放題。なぜこれが許されてしまうのだろうか。

平野悠の『暴走対談』第二回目は、出版プロデューサーでかつて「脱がせ屋」と呼ばれた高須基仁さんがゲスト。最終回は「現役続行」か「引退宣言」かを語り合います。

平野悠の『暴走対談』第二回目は、出版プロデューサーの高須基仁さんがゲスト。PART2ではメディアが全く触れることのないスポーツや芸能の闇を暴きます。

平野悠の『暴走対談』第二回目は、出版プロデューサーでかつて「脱がせ屋」と呼ばれた高須基仁さんがゲスト。そんなこと言っちゃっていいの!? という暴露話が満載です!

掲示板で偉そうなことを書いている人にツッコミを入れたら威勢のいいことを言われたので会いに行くことにしました。

桜を背景にした亡き妻の墓石が美しかったのだろうか、兄はおもむろに写真を撮った。現像をした写真に写っていたものは......

将来なりたい職業で小学生たちに大人気のユーチューバー。そんな楽して儲けようとしてるキッズたちに悪役ユーチューバー・シバターさんが受けた卑劣な嫌がらせの数々を吐露しちゃいます!

「もうそのはなし終わってるから(笑)」これは、わたしが今まで言われた言葉のベスト10に入るワードかもしれません。そのたび、「あ、またやったな」と思います。

まもなくプロ野球シーズンが開幕。大好きだけれども、随分と日本一から遠ざかっている阪神タイガースの「あの年」について語ります。

実話ナックルズの発売日から一週間程度は編集部員は電話に出るのが億劫になるほど抗議電話がかかってきていましたが、手紙をしたためて送ってくるパターンもよくありました。今回はそんなお手紙の話。

2月に稲村亜美インタビューを行ったばかりのタイミングで中学生殺到事件。念のため、インタビューの内容を確認してみたら、驚きの発言を......。

外の顔とは裏腹に家庭内で暴力を振るう父親。救われることを諦めた母親、恐れる娘......荒れ狂う父親を諌めることが出来たのは......

本来は恋人同士が「付き合ってから何日?」をカウントアップしていくような"くまモン"のカウントアップアプリを、もう数年もスマホのホーム画面に貼り付けています。しかし、わたしがこのアプリで数え続けているの ...

現在に比べて、昭和時代の差別は露骨でした。これは著者が少年時代に体験した差別へと繋がる根幹だったのではないかという回顧録。今では考えられない出来事です。

連載第12回目。最近ネットで騒がれている著者とタイタン・太田光代社長との不倫疑惑について、これまでの流れをざっと書いてみることにします。

出版社が出版社を訴える......言論で闘おうなどというセリフはもう死語なのかもしれません。そして、表現の自由を認めようとしない裁判官たち。メディアが試されている時代です。

裏社会の人に脅された時の対処法など無いに等しいのですが、これだけはやってはいけないという点はいくつかあります。今回は「やっていけない」ことのオンパレードですが、参考にして頂けたら幸いです。

「ある事故」をきっかけに、知人から全く知らない人の死まで予見できるようになってしまった少年の不思議な話。時おり、箪笥の上に現れる友達は彼に何を言いたかったのだろうか――

筆者は記者として長く公安警察や朝鮮半島の取材をしてきたけれど、公安当局者から「スリーパー・セル」などという単語を聞いたことはない。このようなことをテレビで「政治学者」を自称する者が発言するということを ...

必要なのは誰かを責めることではなく、問題が起こっている現実を解決する方法なのだということを忘れないでいたいのです。だって、次に「知らない誰か」になる順番は、わたしたち自身かもしれないのですから。

お待たせいたしました。当方の人気コラム第13回めです。今回は「平昌五輪を見ながら思い出した」と言っていますが、またもや思い出すレベルではない細かいことまで触れています。お楽しみください!

爆笑問題の太田光が監督・脚本を務める映画についての会見でまたもや暴走。このギリギリの攻撃スタイルに賛意を表明したいと思います。

今日も中川淳一郎さんの心はあの時の「昭和」にあります。今回は同じ関東近郊でも「中学受験」に対する考え方の違った2つの地域のお話です。

相手を見た目だけで決め付けてしまうのは、勝手に可能性を狭めていることになります。障害者が働く場がない現状、障害者を雇わない会社、共に大きな齟齬が生じているように見えてなりません。

裁判傍聴の経験はあっても、「証人」として裁判に出廷する機会はなかなかないものです。今回は、本誌編集長が過去に政治家から訴えられて裁判に出ざるを得なかった時のエピソードです。

煽り芸や炎上商法などによってシバターに良い印象を持っていない人も多いが、それは彼自身が分かっていてやっていること。これは、YouTubeで生き残っていくための方法論を、理解できない人に本人が解説してく ...

「子どもが欲しい」と思えたことがない、ということが、わたしのコンプレックスのひとつです。まずは、おかあさんにはなれない、わたし自身のことを書きます。

誰も描いたことのない昭和の側面をあぶり出すこの連載、今回は30〜40代が「あるあるある!」と100人に聞きましたばりに叫んでしまいそうな給食のお話。

『声優は肉体労働なのだな』とわかってきた上坂すみれさんがどうやら筆者の著作を参考書にしているようですが、彼女の「現実感」を考えれば考えるほど納得なのです。

大人気の中川淳一郎さんのコラムもとうとう10回目! 今回は80年代の超絶おかしかった「プロ野球名鑑」についてのな〜つかしいお話です。

平昌冬季五輪がまもなく始まる。北朝鮮による異例の参加表明に対して日本のマスコミは冷ややかであるが、しかしこの報道の在り方を今一度見なおす必要があるのではないかーー

今回は自称・同和団体からのクレーム時に言われた『出版社を一番苦しめる言葉』について論じてみました。

『僕は本当に殴った』『芸事は体で覚えるもの』『木刀とか竹刀で』などと"名言"だらけの寺内タケシ。しごかれた弟子たちもまたすごい顔ぶれだった!

内側にいる人が自分たちで作った、あるいは守ってきた壁を、外側にいる人の「自称善意」で踏み込んで取っ払おうとするのは無神経にうつることがあります。

今回は昭和のエロ本考察を小学生バージョンでお送りします。一応、立川市の小学生の話ですが全国共通のお話だと思います。

大きなニュースで誰も注目しなくなっちゃったけど、中村達也氏の報道で「今だったらゼッタイに無理なんだろうなあ」という、すこし昔のことを思い出しました。