あの大物芸能人も”覚せい剤中毒”をカミングアウトしていた!|ほぼ週刊吉田豪
今週発売の『週刊現代』2016年3月5日号に掲載された大橋巨泉の連載『今週の遺言』で、ちょっと気になる記述を発見。今回、「パワーの落ちたアスリート、技術の伴わない音楽家が手を染める覚醒剤は病気だ」とい ...
女子プロレス”アノ壮絶喧嘩マッチ”の舞台裏|ほぼ週刊吉田豪
去年のいま頃、2015年2月2日のスターダム後楽園ホール大会で行われた世IV虎vs安川惡斗が壮絶なケンカ試合になったことは以前この連載でも軽く触れたんですが、このゴタゴタで引退したはずの世IV虎が「世 ...
MXテレビの”SMAP騒動タブー”に関する衝撃的な事実|ほぼ週刊吉田豪
タブーのなさで知られるTOKYO MXでも、SMAP分裂騒動に言及するのはNGだったことが判明! って感じで、1月21日放送の『バラいろダンディ』に木曜日レギュラーコメンテーターの苫米地英人氏が出演し ...
中居正広、ベッキー、小林幸子の奇跡の共演の裏で…|ほぼ週刊吉田豪
1月22放送の『金スマSP』(TBS系)に中居正広とベッキーと小林幸子と吉田豪が出演する奇跡が起きていたと聞いたので、さっそく確認してみました(放送当日はイベント出演中)。
【AKB48リクエストアワー】”卒業生”宮澤佐江の存在感と宮脇咲良の可能性|久田将義コラム
1月24日、TOKYO DOME CITYで行われた恒例の「AKBグループリクエストアワー セットリストベスト100 2016」。ファンの間で最も支持された曲は、卒業を発表しAKB48黎明期から選抜入 ...
ベッキー不倫騒動でふと思い出した”芸能界の怖い話”|ほぼ週刊吉田豪
ベッキーと川谷絵音(ゲスの極み乙女。)の不倫騒動で思ったのは、普段道徳的なことばかり言っている人が不道徳な行いをすると、教師や警察、政治家なんかが不祥事をやらかしたときぐらいの扱いをされるんだなってこ ...
芸能界のドンによる”非公開”の衝撃告白を発見|ほぼ週刊吉田豪
京都大学経営管理大学院特命教授・湯山茂徳氏の本『エンタテインメント・ビジネス・マネジメント講義録』(15年/朝日出版社)を購入。普通ならまず手に取ることもない本をボクがなぜ買ったかというと、そこにケイ ...
北方領土をテーマに歌うローカルアイドルを発見|ほぼ週刊吉田豪
何の予備知識もないまま、ぶれいずというローカルアイドルの『MY MONSTER』というCDを買ってみた。ちょっと調べてみたところ、乃木坂46・衛藤美彩がかつてリーダーをやっていたChimoという大分の ...
ツイッターで匿名アカウントを使用する合理的理由|ほぼ週刊吉田豪
ちょっと前に、とある有名人がTwitterで自分のことを批判する相手を「匿名アカウントのクズが!」とか罵ってたりと、匿名アカウントというだけで全面否定する人が意外と多いのは何故なんですかね。
反安保デモで名を上げた石田純一「実はワルかった伝説」|ほぼ週刊吉田豪
せっかくなので石田純一『落ちこぼれのススメ』(00年/光進社)情報を、もうちょっと補足。この本、目次に「ワル」なんて項目があって、そこにはこんなことが書かれてるんですよ。
反安保デモで名を上げた石田純一の「やっぱりな過去」|ほぼ週刊吉田豪
国会前の安保法案反対デモに参加してスピーチを披露した結果、一部で評価が上がったり、逆に一部で叩かれたりもしている石田純一。それまでのパブリックイメージにない政治的な活動の余波がどれだけ大きくなるか痛感 ...
岡田斗司夫が映画『バクマン。』を酷評する理由|ほぼ週刊吉田豪
様々な著名人が絶賛し、岡田斗司夫は酷評する大根仁監督の映画『バクマン。』をボクも観てきました。いや、ホント面白かったですよ! 岡田斗司夫が「漫画を描くシーンが多くて地味すぎる」とか「漫画に対する敬意と ...
【ラグビーW杯】桜は散っていない!五郎丸選手の涙の理由
ラグビーはコンタクトが大前提となるスポーツである。他のスポーツ、例えば野球やバスケット、サッカーなどはタックルなどしようものなら反則を取られる可能性が高い。それがないのがラグビーだ。反則が「合法化」さ ...
【ラグビー日本代表】途中退場の山田章仁選手に見る「低いタックルの意味」
サモア代表に対しては、とにかくボールを持たせて5m以上走らせない事。天性のものであろうハンドリング技術と、ステップワークには世界のトップチームが翻弄されてきた。日本代表とて同じである。それをこの試合で ...
【ラグビー日本代表】南ア戦の奇跡、スコットランド戦はひいき目でなく健闘|久田将義コラム
イギリスで行われているラグビーW杯において、日本中を驚かせたのが南アフリカに勝利したラグビー日本代表。現地では桜のジャージにひっかけて「ブレイブ・ブロッサム」と言われているようだが、正にその名前にふさ ...
『食人族』発売中止騒動で思い出す加納典明の衝撃エピソード|ほぼ週刊吉田豪
映画『食人族』のブルーレイが「劇中で実際に動物を殺している」とのクレームで、まさかの発売中止に!
【AKBじゃんけん大会】元来のガチの姿見せて「圏外の女」が優勝|久田将義コラム
じゃんけんというのは本来、運で決まる。総選挙のように人気でセンターを決めるのは面白くない。意外性があってもいいのではないか。そういったコンセプトで始まったのが、じゃんけんでセンターを決める「じゃんけん ...
制服向上委員会は結局、誰にやらされているのか|ほぼ週刊吉田豪
前回の「反安保・反原発の制服向上委員会は誰にやらされているのか」という記事に対して「結局、誰にやらされているんだよ!」的な意見がいくつかあったので、ちょっと続きを書いてみます。
反安保・反原発の制服向上委員会は誰にやらされているのか|ほぼ週刊吉田豪
あれだけAKBに狂っていた小林よしのり先生が「いま面白いのは制服向上委員会!」と言い出したぐらいに、なぜかいま注目され始めている「アイドルの皮を被った政治団体」こと制服向上委員会(以下SKi)。それと ...
AKB48卒業ライブで不思議な存在感を示した川栄李奈|久田将義コラム
8月2日、さいたまスーパーアリーナでAKB48の川栄李奈の卒業ライブが行われた。今までこれほど大規模な卒業ライブが開催されたのは二回しかない。ツートップと言われた前田敦子と大島優子の二人だ。川栄は前々 ...
炎上案件!? 実写版『進撃の巨人』を観にいってみた|ほぼ週刊吉田豪
脚本を担当した町山智浩さん直々に「この映画は炎上案件だから豪ちゃんも絶対に観たほうがいいよ!」と誘われたから、実写版『進撃の巨人』の試写会に行ってきました!
椎名林檎、フジロックで旭日旗をファンに振らせて炎上|ほぼ週刊吉田豪
パンク以降、セックス・ピストルズからYMOに至るまで「ナチズムは最悪だけどナチスのデザインセンスは最高!」って感じでナチスの軍服やハーケンクロイツをモチーフにした衣装とかを使うミュージシャンはいくらで ...
「BLACKザ・タブー」突然の休刊、連載陣のひとりとして|久田将義コラム
「BLACKザ・タブー」(ミリオン出版)という雑誌をご存じだろうか。不定期刊ながら、良い意味でヤンチャ感を出している「現代のカストリ雑誌」とも言うべき内容だった(ホメてます)。因みに僕は不定期で対談連 ...
世間から叩かれる熊切あさ美の計算ゼロな素顔|ほぼ週刊吉田豪
自分と交際中だったはずの片岡愛之助が藤原紀香宅に泊まったと報道されるという、普通なら片岡愛之助側が叩かれること確実なスキャンダルが発覚したのに、宮根誠司&井上公造のバックアップ効果もあったからなのか ...
人間と編集者の狭間で…元少年Aの『絶歌』を読んで思ったこと|久田将義コラム
6月11日に『絶歌』を近所の大型書店で購入。平積みになっていたので書店としても推したい商品なのだろうと思った。買ったは良いがカバーをお願いするのを忘れてしまったので、電車の中でひらく事も出来ずとりあ ...
【AKB選抜総選挙】指原が首位を奪還、アイドル力を上回った「人間力」|久田将義コラム
ライブ会場に行かなければ分からない事がある。現場の空気を味わないと理解できないものがある。初めての地方での総選挙。福岡ヤフードームで行われたAKB48グループ総選挙だが、福岡のホテルはほぼ満室。カプセ ...
岡田斗司夫がイノベーション後の新キャラ確立か!?|ほぼ週刊吉田豪
3ヶ月ほど前、岡田斗司夫はこんなことを力強く言い切っていました。「私は、2015年初頭にネットで炎上騒ぎにあいました。普通の人なら、そこで『炎上を収めて鎮火』を考えると思います」
わいせつ芸能プロ社長逮捕でアイドルからタレコミが…|ほぼ週刊吉田豪
「体型を確認する」「モデルはみんなこうしている」などと騙して女子中学生と何度もセックスした芸能事務所社長やら、スカウトした女の子が事務所で着替えているところを盗撮してネットの有料動画にアップした芸能事 ...
安倍政権が持つ「嫌な雰囲気」の正体|岡留安則コラム
最近の安倍総理をニュースで見るたびに嫌な気分になる。ついでにいえば、安倍総理を番頭として支える菅義偉官房長官もである。二人を青年将校と呼ぶのは不適格かもしれないが、先の大戦に向けて日本帝国主義が戦争と ...
【壮絶すぎる人生】萩原流行&まゆ美夫妻の共著『Wうつ』読了|ほぼ週刊吉田豪
発売当時に買ったまま読めずにいた萩原流行&まゆ美夫婦の共著『Wうつ』(09年/廣済堂出版)、読了。いま読むといろいろ考えさせられる一冊だったので、気になった部分を引用してみたい。
能年玲奈洗脳騒動で見せた小泉今日子のカッコ良さ|ほぼ週刊吉田豪
近頃話題の能年玲奈洗脳騒動ですけど、『週刊文春』の特集記事を読んでみたら、事務所に問題があるらしいってことと、小泉今日子が異常に格好いいってことしか伝わってこなくてビックリしました。
キンコン西野命名のライブハウス「下北沢ろくでもない夜」に違和感|ほぼ週刊 吉田豪
日本のロックを支えてきた伝説のライブハウス・下北沢屋根裏が今年3月末に閉店したため、元スタッフが立ち上がって跡地に新しいライブハウスを5月1日にオープンさせるとのこと。それ自体は素直にいい話だと思うん ...
不穏試合で顔面崩壊の女子プロレスラー安川惡斗の壮絶半生|ほぼ週刊 吉田豪
プロレスの範疇を超えた試合でボコボコにされて顔面を骨折し、視力を失いかけたことで良くも悪くも話題になった安川惡斗主演のドキュメント映画『がむしゃら』を鑑賞......したのはけっこう前なのに原稿を書く ...
反権力志向だった愛川欽也が評価していた芸人|ほぼ週刊 吉田豪
菅原文太&愛川欽也という『トラック野郎』(75~79年)の2人がどちらも晩年には反権力的な言動が増えていた事実が非常に興味深いんですが、そもそもキンキンが企画しているだけあって『トラック野郎』という映 ...
川栄李奈の卒業とAKB48襲撃事件に思うこと|久田将義コラム
3月26日、さいたまスーパーアリーナでAKB48の単独ライブが行われ、メンバーが他のグループに移籍したりする「組閣」が発表された。総選挙やジャンケン大会などは事前に、開催日が発表されるのだが「組閣」は ...
三原じゅん子の「八紘一宇」発言について|ほぼ週刊 吉田豪
三原じゅん子の「八紘一宇」発言について。ヤンキーキャラの芸能人がそのフレーズを口にする分には「特攻服の背中に書いてそうな四文字熟語だし、三原じゅん子らしいね!」の一言で終わるだろうけど、これだけ日中関 ...
安倍政権は政治とカネの問題噴出でもタカ派路線を邁進する|岡留安則コラム
国会では、政治とカネにまつわるスキャンダルが続発している。第一弾は、西川公也農水大臣で、辞任に追い込まれた。TPPやJA改革という難題を仕切る政治能力に疑問符が付いたのだろう。
【ロジカルセ●クス】岡田斗司夫のヤバい雑誌連載を発掘|ほぼ週刊 吉田豪
岡田斗司夫がおかしくなってきたのは彼が路線変更して恋愛本とかを出し始めた01年頃だったと前にこの連載でも書いたんですが、これはヤバいとボクが思ったのは04年10月末に『BUBKA』で『岡田斗司夫のロジ ...
【速報】小向美奈子が逮捕…僕が番組共演で受けた違和感|久田将義コラム
タレントの小向美奈子(29)が自宅に覚醒剤を所持していたとして、関東信越厚生局麻薬取締部が6日朝、ガサ入れと共に逮捕した。 小向美奈子とは数年前、BSスカパー『BAZOOKA!!!!』という番組で共 ...
【代表退任】岡田斗司夫氏の支援組織FREEexとは何か?|ほぼ週刊 吉田豪
「愛人騒動の渦中にある岡田斗司夫氏が自身の支援組織『FREEex』代表を退任」というニュースが報じられたその日に、興味深いタレコミが入ってきたので報告します。