チャーハンが無性に食べたくて、チャーハン付きチャーハンを注文した僕に見えた世界 もはやこれは「食べる哲学」だ in京都
チャーハンが無性に食べたくなる時がある。普段はとりたててチャーハンが好きということはないが、無性に食べたくなった時のピークさはものすごい。今回は、チャーハン欲が止まらなくなった時に訪れれば完全に満足さ ...
コロナは我々をタフにさせてくれるのか 米食からパン食に変わった平成の米騒動から学ぶコロナ後の生活|中川淳一郎
コロナにより世界の物流が制限されているのと、バッタの大量発生により、世界的な食糧難が懸念されているが、平成の時代にも「米騒動」があったのを覚えているだろうか。1993年(平成5年)、記録 ...
『やる気まんまん 今日復活』『藤井七段キノコ嫌い』『小池迷走 打ち手なし』… 最近お気に入りの夕刊紙のタイトルを並べてみた|プチ鹿島
私は東京スポーツ、夕刊フジ、日刊ゲンダイのいわゆる「夕刊紙・タブロイド紙」を読むのが大好きなのだが、ここ最近の夕刊紙界のビッグニュースと言えばこれでしょう。 『やる気まんまん きょう復活 ...
一体誰が何のために!? 住宅街に大仏の大群が! まるでスーマリ3のワールド4? この世の中で調べても情報が一切出てこない…!?
Mr.tsubaking連載 『どうした!?ウォーカー』 第60回 コロナウイルスの不安がいつまで続くのか、何事をなすにも思い切れない昨今です。日本の長い歴史の中で、大きな不安が世の中を覆った時に大仏 ...
平成にコロナ禍が起きていたら どんな「巣ごもり」をしていたか 『電波少年』『スーファミ』『セクシービデオ』…|中川淳一郎
今の大学生がどのように遊んでいるのかは分からないのだが、平成初期(平成5年~9年=1993年~1997年)に大学生だった私達は今考えると実にアホな遊びばかりしていたように思える。 多かっ ...
隔離されてたコロナ感染者、アベノマスク配達員、受け入れ病院関係者と飲んで来た! 全く報じられてない初耳の話|岡本タブー郎
ふとしたきかっけで、タイトルにあるお三方が集まるという奇跡が起きましたので、4人で酒を交わしながらインタビューを行ってまいりました。 はっきり言って、普通に取材していたら聞けないような話 ...
開きっぱなしの死んだ橋 羽田空港そばに佇む「決して密にならない」珍スポットとは? この風景を眺められるのも今のうち?
コロナウイルスの感染拡大も、日本ではようやく収束の兆しが見え始めてきました。とはいえ、まだ大々的な外出は、諸手をあげて行える雰囲気ではありません。この連載で紹介しているスポットは、その多くがあまり人の ...
東京アラート本当に解除で大丈夫? 小池都知事の発言に気を付けろ! 過去には「AI、つまり私」という意味不明なコメントも
書籍『女帝 小池百合子』(文藝春秋)が話題になっている。今まで何度となく言われてきた小池氏の学歴詐称疑惑について、カイロ大学生活の元同居人女性の早川玲子さん(仮名)が証言したのだ。 著者 ...
嘘をついているのはどっちだ? 小池百合子の経歴詐称疑惑 『女帝 小池百合子』(石井妙子著)が都知事に突き付けた刃
本書の読後感は、陸から海をのぞき込んだら、真っ暗な深海が広がっていた、その深海の底まではどうやっても辿り着けないのでは――。そんな怖さを感じました。 世間一般の小池都知事のイメージは、 ...
酒飲みで貧乏…そんな“どうしようもない僕らのための寿司屋”を西東京で発見! 廻らない寿司をこんな値段で頂けるなんて|Mr.tsubaking連載
コロナの影響による外出自粛の要請が出てから1ヶ月以上が経過しました。お酒が好きな私は、それまでは外で飲む機会も多かったのですが、もう随分と家飲みに徹しています。とはいえ、緩和から解除に向けた動きが見え ...
自称天才編集者・箕輪厚介氏だけではない 1990年代編集者は「俺たちが文化を作ってきた」感があった|中川淳一郎
平成の時代を振り返る当連載、編集部より「終始、外注の女性ライターに対して上から目線・ため口 こういった編集者って平成、1990年代に結構いませんでしたか?」ということで『私が出会ったため ...
一般人の僕が職質で暴力団に間違えられました 何を言っても信じてもらえない警官にどう対処する!?|久田将義
YouTubeを見ていると、街で職質をかけられ、動画の再生回数を気にしているのか、あるいは純粋に義憤にかられているのか、警官の職質に対抗する動画が散見されます。見ていると、「任意だろ! ...
憑きもの体験記3「死ぬかと思った。冷たい手だったよ!」|川奈まり子の奇譚蒐集四十
※こちらの記事は憑きもの体験記2「やがてそれは、ズルズルと足を擦りつけながら、枕もとの方へ接近してきた」|川奈まり子の奇譚蒐集三九 | TABLOからの続きです。 滞在先で ...
憑きもの体験記2「やがてそれは、ズルズルと足を擦りつけながら、枕もとの方へ接近してきた」|川奈まり子の奇譚蒐集三九
※こちらの記事は『憑きもの体験記1「ガラスに目を走らせると、自分の50センチ後ろに人の気配を放つ陽炎が映っていた」|川奈まり子の奇譚蒐集三八 | TABLO』からの続きです。 ...
ここはラブホテル!? いや、パン屋だ!! ありえない振り幅の居抜き物件を北九州で発見したぞっ!|Mr.tsubaking
リーマンショック以降、不景気のあおりを受けて設備投資を安く抑え開業する店が増えた。その方法のひとつに「居抜き」という方法がある。前の店の内装や設備を全て、または部分的にそのまま使うものだ。経営者として ...
憑きもの体験記1「ガラスに目を走らせると、自分の50センチ後ろに人の気配を放つ陽炎が映っていた」|川奈まり子の奇譚蒐集三八
用意された作業部屋は神社の奥座敷 ――神社で仕事をすることになるとは思わなかった。 デスクやパソコンが次々に運び込まれ、作業場が組みあげられていく。 その背景は金屏風。足も ...
リモート出演の先駆け「バーチャル張本」 テレビはこれからバーチャル出演の時代か|プチ鹿島
テレビ番組のリモート出演方式。それで思い出したのが以前に見た「バーチャル張本」だ。 ご存知だろうか? 日曜朝の『サンデーモーニング』(TBS系)は張本勲さんが出演するスポーツコーナーが名 ...
「首折りトンネル」 高輪ゲートウェイ駅開業でまたひとつの“心霊スポット”が消えた… 都市開発が街を画一的にする|Mr.tsubaking
都市開発によって、古き良き風景が失われるのは産業革命以降のならわしです。しかし、現代の都市開発はグローバルの名の下に、あらゆる街を同じような風景にしていくとてもつまらないもの。私の好きな珍スポットのよ ...
ウザい…芸能人たちの悪ふざけ「SNSリレー」 大震災時の「励みになれたら」を忘れたか! 誰も救わない自己満タレント|春山有子
新型コロナウイルスの影響により、医療従事者やインフラ業界への負担は日に日に増し、自粛を強いられる我々の生活にストレスがかかる昨今。不安定な社会情勢のなか、芸能人たちの振る舞いに違和感を覚 ...
「(岡江久美子さんを)静かに送りたい」と言った大和田獏さんにストロボを浴びせるマスコミ 密接していた取材陣がクラスターになる可能性は
唖然としました。おぞましいとも思いました。 4月24日、俳優大和田獏さん、岡江久美子さん宅に押し寄せた、数多くのマスコミ。大和田獏さんが岡江久美子さんの遺骨を抱きながら自宅玄関前に出て、 ...
住宅街にある「秘湯」を発見! 正体は『新興宗教の信者専用』温泉だった!? 一般の人も「吉野家」へ行けば入湯可能! | Mr.tsubaking
新型コロナウイルスの蔓延によって、世界中で外出が制限されています。 日本でも、外出が憚られたり自粛要請が出ているため、観光業界は大打撃。寒い時期、例年であれば温泉につかってゆっくりしよう ...
「おやじアート」は無意味の極致! 芸術とは何だ!? 不思議な魅力を放つ「面白きこともなき世を面白く」の世界|Mr.tsubaking
コロナウイルスの世界的な流行拡大をはじめ、暗いニュースが多くなり塞ぎがちになってしまいそうになる昨今の世相。こんな時こそ人は、無意味で地に足の着いていないハッピーさを求めるものです。今回 ...
『新型コロナ騒動』と『オウム・サリン事件の相似点』 ワイドショー常連のコメンテーターが今日も分からない専門用語で語る|中川淳一郎
新型コロナ騒動で世の中が不安に包まれているが、東日本大震災の時と同様の空気を感じる。 当時は東北と関東の人々が「終末感」を覚えたことだろう。関西に当時行ったら「そんなに大変だったの? 私 ...
キリストと釈迦と聖徳太子が並ぶ空間!? 思想界のオールスターが勢ぞろいする場所が横浜にあった!|Mr.tsubaking
コロナウイルスはいまだその拡大を緩めることなく、世界中に広がっています。医療や科学の力で各国がその抑制に尽力していますが、なかなか終息の見通しはたちません。何もすることのできない市民らは ...
新型コロナウイルス報道一色の最中 「今こそムダな話をしよう!」|プチ鹿島
思わず唸ってしまった。TABLOの2月28日の記事である。 『リアル人妻店が大打撃! 「『全校休校』でふつうに営業している人妻風俗店はニセモノです」!? 人妻にしか癒やされない男たちも大 ...
御神木を蹴り上げる!? 特殊すぎる参拝作法! コロナウイルス蔓延の今、長野にある貧乏神神社で福をもらおう! |Mr.tsubaking
テレビでも散歩番組が増えて久しい。予算削減の一環で、ロケに出した方がスタジオの建て込みなどもいらないため安く上がるというのが、背景のひとつにあるようです。 散歩番組の軸になるのが、グルメ ...
「見ていた人こそ当事者だ」と思った日のことを「バイバイ、ヴァンプ!」の記事コメントで思い出した|成宮アイコ
「文句を言う人ってだいたい当事者じゃないよね」って? 歌舞伎町を歩きまわり、いちごミルクの缶ジュースを探していたのは、どんよりした気持ち甘いものでごまかせるかなと思ったから ...
1996年から所持していたパソコン10台を振り返ってみた ベストは「Let‘s note」 ワーストは…|中川淳一郎
最近の若者はスマホ使いに慣れた結果、パソコン(PC)の使い方が分からないし、むしろスマホの方が原稿は早く書ける――そういった意見もあるが、現在46歳の自分(スマホは持っていない)にとって ...
憑き物(後編) 帰宅するなり娘の美和に激しく吠えだした愛犬 そして想像を絶する恐ろしい現象が起きた|川奈まり子の奇譚蒐集三七
※こちらの記事は『憑き物 「目の前に突きつけられたスマホの画面を見て聡子さんは目を剥いて絶叫してしまった!」|川奈まり子の奇譚蒐集三六』からの続きです ――考えても仕方のな ...
狐だけじゃないの!? 稲荷神社に祀られる、あんな動物たち! 京都・伏見稲荷を総本山とする商売繁盛の神様|Mr.tsubaking
神社と一口に言っても、天満宮や八幡宮などあらゆる神社が存在する。その中で稲荷神社といえば、外国人観光客にも人気の京都・伏見稲荷を総本宮として、分祀まであわせれば全国に3万社以上を数える。そればかりか、 ...
安倍政権がタブロイド紙化している 「桜を見る会」の「反社大挙」より怖かった見出し「検事総長と人事に政府介入か」|プチ鹿島
私はタブロイド紙が大好きなんですが、最近ちょっと違和感があります。いや、タブロイド紙そのものはいいんです。「日刊ゲンダイ」も「夕刊フジ」もこれまで以上にゴキゲンにやっちゃってください。 ...
「復帰は無い」島田紳助が可愛がる山田親太朗 彼に学ぶ「場持ち学」|久田将義
なぜかそんなに露出が多くないのに、芸能界でしっかりしたポジションを築いているタレントっていませんか。今回はヘキサゴンファミリーの山田親太朗さんをピックアップしてみたいと思います。 山田親 ...
憑き物 「目の前に突きつけられたスマホの画面を見て聡子さんは目を剥いて絶叫してしまった!」|川奈まり子の奇譚蒐集三六
女四人で京都旅行 一つ屋根に住まう4人の女のうち、9月のシルバーウィークに京都の太秦と和歌山県の高野山を訪ねようと言い出したのは、聡子さんだった。 祖父母より前の代から大阪 ...
人間ではない“アレ”のミイラが! 先祖から代々受け継がれてきた「三本指のミイラ」の正体とは|Mr.tsubaking
昨年末から、上野にある国立科学博物館で開催されている特別展「ミイラ」が人気を博している。同展の目玉の一つが、福島県のお寺に祀られているミイラ(即身仏)であり、この連載では昨年夏に現地のお ...
あの時代、男たちはなぜ電車の網棚に読み終えた雑誌や新聞を置いていったのか 平成大人の暗黙ルール|中川淳一郎
1990年代中盤は雑誌が売れに売れている時代だった。週刊誌の売り上げは今は半分以下になり、書籍・月刊誌も激減している。新聞も部数が激減し、ニュースを読むにしてもスマホに取って代わられるようになってい ...
ダルビッシュも感嘆 木下優樹菜の『匂わせ暗号』解析をしたネット探偵たちの正体とは|春山有子
SNS上で暗号を駆使し、愛の言葉を交し合っていたとされる、タレントの木下優樹菜さんとサッカー選手の乾貴士さん。このやりとりについて報じた記事を、1月14日にメジャーリーガーのダルビッシュ有さんが自身の ...
荻生田光一『身の丈発言』で新聞読み比べ 批判する毎日新聞とカッコ良く報じる読売新聞|プチ鹿島
新聞の読み比べでたまらないのは「評価」が分かれるときである。これぞ醍醐味と思う瞬間である。 最近で言うなら萩生田光一先生をめぐる記事であった。 毎日新聞は大晦日の社説で政権の一年を振り返っていたのだが ...
箱根の山あいに潜むカオスな神社! 鳥居にエンジェル!? 監視カメラに睨まれながらの初詣は刺激的だった! |Mr.tsubaking
都心からのアクセスも良い人気観光地である箱根。昨年の台風で登山鉄道が被害を受け大きな打撃がいまも続いているが、それでも大涌谷には多くの観光客の姿が見られる。 災害を乗り越えつつ賑わう大涌谷や芦ノ湖に向 ...
オレらが日本になぜ絶望したか 第二次ベビーブーマーを見捨てた政権を忘れない 全てが遅い「就職氷河期世代」対策|中川淳一郎
昭和に生まれ、平成の初期をいわゆる“若者”として生きた者として言いたいことがある。それは大人として「バブル」を経験したかどうかだ。バブル経済の崩壊は1991年3月とされているが、その直後大学生・社会人 ...
アントニオ猪木に学ぶ「アイドルが売れる理由」 眉村ちあきはいかにしてブレイクしたのか|吉田豪
いきなりですけど最近、アントニオ猪木が口がどんどん軽くなってきてる気がするんですよね。選手や関係者がどれだけプロレスの裏側を暴露しても、猪木だけは秘密を守り通すから信用できるとか言われてきたんですけど ...