やることなすことすべてが批判と撤回だらけの東京オリンピック。開幕直前に楽曲担当の小山田圭吾が過去の「いじめ」がぶりかえされネットで大炎上。各種メディアも追随し、辞任した。そして開会式直前の今、注目され ...

西村経済再生相の発言がヤバいです。休業要請に応じない飲食店に対し「金融機関からも働きかけをしてほしい」と言ったのだ。今回の発言には3つの見どころがある。 「西村と酒」「パワハラ疑惑」「お願い」の3つで ...

今年は解散総選挙の年だが、果たして政権交代はあるか? 日本は常に「空気」によって社会が変わっていくが2009年8月30日の衆院選では政権交代が達成された。民主党は193議席増の308議席で自民党は18 ...

安心・安全の東京五輪だそうです。でも、その割には責任の所在をなかなか教えてくれません。いろいろ注目はありますが、私が気になるのは「マスコミ報道」です。といっても日本のマスコミではなく来日する海外の報道 ...

新聞や雑誌が大好きな野次馬の私ですが、最近ひときわ注目した記事があります。それはこちら。 『首相、会見に積極姿勢 訪米で自信? 5日連続応じる』(産経4月23日) 菅首相は4月に訪米してバイデン米大統 ...

このたび、TABLO編集長の久田将義氏からこんなメールをいただいた。ここではザックリとコロナに対する「慎重派(人命尊重派)」と「楽観派(経済重視派)」の違いについて書く。恐らくTABLO読者の皆様から ...

平成野球史で印象深かったのは、堀江貴文氏の新球団取得騒動である。ニッポン放送買収計画の1年前にあたる2004年、堀江氏が颯爽と現れ、大阪近鉄バファローズを同氏が経営するライブドアが買収すると宣言したの ...

先週の木曜に『青木理×久田将義×プチ鹿島のタブーなきニュース空間へようこそ2』というトークライブをやってきました。 芸能人の下世話バナシから、「今メディアはどうなっているのか?」という真面目なものまで ...

前回は「菅首相と政治記者」について書いたのですが、先週末にこんな展開がありました。 『菅首相 キレた「同じような質問ばっかり」…接待問題の質問浴び』(デイリースポーツ2月26日) 一体何が起きた? 伏 ...

常に「謎のブーム」というものは到来する。今の世の中、「ブーム」とは言えぬものの「全員がマスクをつけなくてはならない」はブームに近いといえよう。あとは、戦時中の如き「欲しがりません、勝つまでは!」的に自 ...

森喜朗の性差別発言が報じられた夜、トーク配信ライブをしました。 『青木理×久田将義×プチ鹿島の“タブーなきニュース空間へようこそ”』というもの。TABLOの久田編集長、ジャーナリストの青木理さんとです ...

日々、何かが燃えては朽ちてゆくツイッター界隈ですが、最近では映画専門誌『映画秘宝』の岩田和明編集長が、彼が出演したラジオの女性リスナーへ、雑誌公式アカウントから「死にたい」とメンヘラDMを送ったことが ...

コロナウイルスの感染拡大がおさまらず、私たちは温泉を我慢したまま冬を越そうとしています。やがて来る(来て欲しい!)終息のその時に行きたい、珍な温泉を紹介します。 「私語厳禁カフェ」が話題 客はLINE ...

平成初期(1990年代)で思い出すのが「やたらとビールの種類が多かった」ということである。季節限定ビールならまだしも「状況に合わせたビール」まで登場していたのだ! 今でも「秋味」(キリン)や「冬物語」 ...

今こそ、いい音で、いい音楽を! 新型コロナの感染拡大に歯止めが効かない状況に、政府は二度目となる緊急事態宣言を出しました。そんな中、とあるカフェが独特な感染対策をとっていることで話題に。実際に来店し、 ...

『クイズ☆正解は一年後』という番組があります。年の始めに「今年起こりそうな事」を予想したものを収録し、約1年後の年末に答え合わせするという内容。 そういえば新聞は昨年の今頃、つまり1年前の正月には何を ...

見つけた、非接触! 私たちから人と接する機会を奪っている、新型コロナウイルスの感染拡大。それでも私たちは、距離を取りながらのコミュニケーションを模索しています。今回は、そんな非接触型のコミュニケーショ ...

今ではサッカー日本代表がワールドカップに出場するのは当たり前のことになったが、平成の初期、それは夢のような話だった。1993年、Jリーグが発足し、「今回こそ行けるぞ!」というムードが高まった。だが、「 ...

今回はWEBメディアにおける「見出し」について考えてみたい。『TABLO』もWEBメディアですからなじみのあるテーマだと思います。 見出しで反応させちゃう手法ですっかり定番なのは、見出しに「ノーバン」 ...

はっきり言いましょう、本当だったら世紀の大発明です コロナの蔓延で、多くの人が抜本的な効果のあるワクチンや治療薬を心待ちにしています。そんな世界に向けて、山梨県の甲府市であらゆる病気に対して「無敵」と ...

東京オリンピック・パラリンピックは2021年に延期となったが、平成の時代には1998年に長野五輪があり、2002年にサッカーの日韓ワールドカップが開催された。令和元年にはラグビーのワールドカップが開催 ...

Mr.tsubaking連載 『どうした!?ウォーカー』 第63回 「おうち時間」が増加して半年あまり。読書をする時間が増えたという方も多いようです。しかし、さすがに半年も経過すると自宅での読書にも退 ...

新型コロナウイルスを克服し、世界経済が元の軌道に戻るためには、各国間の自由な往来が不可欠だ。日本政府も10月1日から、新型コロナ対策として取られてきた外国人の入国要件を緩和した。 とはいえ、全面的な緩 ...

最近あの政治家が気になります。中曽根康弘元首相です。そう、昨年101歳で大往生した方。このところよくニュースで見かけるのです。まず中曽根氏の合同葬の費用について。 内閣と自民党が今月中旬に予定している ...

同行者のマスク未着用入店が火種となった、実業家の堀江貴文さんと尾道の有名餃子店のトラブル。10月7日に同店店主が「note」に千円の有料記事を公開し、トラブル継続を示唆しています。 店主は自身のツイッ ...

新型コロナウイルスを克服し、世界経済が元の軌道に戻るためには、各国間の自由な往来が不可欠だ。日本政府も10月1日から、新型コロナ対策として取られてきた外国人の入国要件を緩和した。 とはいえ、全面的な緩 ...

種市優樹(仮名、裁判当時27歳)は取り調べ段階では自分にかけられた容疑について、 「事件に関してはよく覚えてない」 「被害者と会ったことはあるかもしれない」 「被害者を自宅に呼んだかどうかも、セックス ...

新型コロナウイルスを克服し、世界経済が元の軌道に戻るためには、各国間の自由な往来が不可欠だ。日本政府も10月1日から、新型コロナ対策として取られてきた外国人の入国要件を緩和する。 とはいえ、全面的な緩 ...

新型コロナウイルスを克服し、世界経済が元の軌道に戻るためには、各国間の自由な往来が不可欠だ。日本政府も10月1日から、新型コロナ対策として取られてきた外国人の入国要件を緩和する。 とはいえ、全面的な緩 ...

新型コロナウイルスを克服し、世界経済が元の軌道に戻るためには、各国間の自由な往来が不可欠だ。日本政府も10月1日から、新型コロナ対策として取られてきた外国人の入国要件を緩和する。 とはいえ、全面的な緩 ...

令和の時代に登場した新型コロナに対しては、「やべぇもんが来た!」と皆が恐れおののいた。コロナについてメディアが報じる時、比較対象になるのは新型インフルエンザ、SARS、MERS、スペインかぜだ。 新型 ...

御朱印ブームも手伝って、寺社仏閣の参拝者はここ数年、増加傾向にあるといいます。また2009年に東京国立博物館で開催された「阿修羅展」からつづく仏像人気もいまだに高いまま。国宝や重要文化財に選ばれるよう ...

自民党総裁選の討論会で「自分を歴史上の人物に例えると? 」という質問が出たらしい。 出た! これぞオヤジ語りである。オヤジは自分を戦国武将に例えるのが好き。報道する側(オヤジジャーナル)もそう。 以前 ...

「電波住宅」と呼ばれる物件は、各地に点在しています。その多くは、住人の趣味や主張が外観にまで滲み出し、町の景色の中で激しい異物感を醸し出していて、近所との交流が断絶している家がほとんど。今回は、そんな ...

  新型コロナウイルスのワクチン完成を今か今かと待っている人々が大勢いる。とにかくコロナが恐ろしくて仕方がないのだろう。ただ、私はコロナについては「すでに存在しちゃった厄介なヤツ」扱いで、過 ...

  以前、「サブカル界はパワハラ、セクハラが多い」という旨のツイートをしました。これは、どこの会社を指しているという訳ではなく、よく考えればずーっと前から起きているなあ、と同じくサブカルの仕 ...

成田国際空港の成田アニメデッキにあるレストラン内で、アニメ『鬼滅の刃』にちなんだメニューを7月10日から10月9日まで提供するということで、「炭治郎と禰豆子の兄妹あんみつ」や「我妻善逸のうなぎ丼」を食 ...

チャーハンが無性に食べたくなる時がある。普段はとりたててチャーハンが好きということはないが、無性に食べたくなった時のピークさはものすごい。今回は、チャーハン欲が止まらなくなった時に訪れれば完全に満足さ ...

  コロナにより世界の物流が制限されているのと、バッタの大量発生により、世界的な食糧難が懸念されているが、平成の時代にも「米騒動」があったのを覚えているだろうか。1993年(平成5年)、記録 ...

  私は東京スポーツ、夕刊フジ、日刊ゲンダイのいわゆる「夕刊紙・タブロイド紙」を読むのが大好きなのだが、ここ最近の夕刊紙界のビッグニュースと言えばこれでしょう。 『やる気まんまん きょう復活 ...