コロナ後の日本人の生活様式を予想してみた 「コロナに強い食べ物」が流行るか|中川淳一郎
常に「謎のブーム」というものは到来する。今の世の中、「ブーム」とは言えぬものの「全員がマスクをつけなくてはならない」はブームに近いといえよう。あとは、戦時中の如き「欲しがりません、勝つまでは!」的に自 ...
「鉄壁の菅首相」誰が言い出した? 森会長辞任の陰で薄れたが「お答えを差し控える」がまた増えていた!
森喜朗の性差別発言が報じられた夜、トーク配信ライブをしました。 『青木理×久田将義×プチ鹿島の“タブーなきニュース空間へようこそ”』というもの。TABLOの久田編集長、ジャーナリストの青木理さんとです ...
脱コロナしたら速攻で行きたい洞窟風呂! 「ポツンと一軒温泉」でノンビリ・快適に過ごしたい|超穴場スポット
コロナウイルスの感染拡大がおさまらず、私たちは温泉を我慢したまま冬を越そうとしています。やがて来る(来て欲しい!)終息のその時に行きたい、珍な温泉を紹介します。 「私語厳禁カフェ」が話題 客はLINE ...
お寺のテレフォンセッ●●が聴ける「出かけない珍スポット」を発見! コロナ自粛に光明を見た
見つけた、非接触! 私たちから人と接する機会を奪っている、新型コロナウイルスの感染拡大。それでも私たちは、距離を取りながらのコミュニケーションを模索しています。今回は、そんな非接触型のコミュニケーショ ...
懐かしの平成サッカーエピソード、いくつ覚えていますか 「Jリーグ初のゴール」「Jリーグカレー」「森本毅郎、Jリーグ激怒?」|中川淳一郎
今ではサッカー日本代表がワールドカップに出場するのは当たり前のことになったが、平成の初期、それは夢のような話だった。1993年、Jリーグが発足し、「今回こそ行けるぞ!」というムードが高まった。だが、「 ...
幽霊が守る門をくぐって都内屈指の読書スポットへ… 妖怪博士の図書館が一般公開されていた!
Mr.tsubaking連載 『どうした!?ウォーカー』 第63回 「おうち時間」が増加して半年あまり。読書をする時間が増えたという方も多いようです。しかし、さすがに半年も経過すると自宅での読書にも退 ...
狭い空間で募るストレス…『不安だらけの韓国隔離日記』2週間軟禁のリアル
新型コロナウイルスを克服し、世界経済が元の軌道に戻るためには、各国間の自由な往来が不可欠だ。日本政府も10月1日から、新型コロナ対策として取られてきた外国人の入国要件を緩和した。 とはいえ、全面的な緩 ...
「客」ではなく「コロナの容疑者」『不安だらけの韓国隔離日記』2週間軟禁のリアル
新型コロナウイルスを克服し、世界経済が元の軌道に戻るためには、各国間の自由な往来が不可欠だ。日本政府も10月1日から、新型コロナ対策として取られてきた外国人の入国要件を緩和する。 とはいえ、全面的な緩 ...
「話がぜんぜん違うじゃん!」いきなり入国不可のピンチ 『不安だらけの韓国隔離日記』2週間軟禁の始まり
新型コロナウイルスを克服し、世界経済が元の軌道に戻るためには、各国間の自由な往来が不可欠だ。日本政府も10月1日から、新型コロナ対策として取られてきた外国人の入国要件を緩和する。 とはいえ、全面的な緩 ...
『不安だらけの韓国隔離日記』 2週間軟禁前夜「犬が山羊を背負い山に登る」夢を見た どうしても韓国入りしなければならない男の物語
新型コロナウイルスを克服し、世界経済が元の軌道に戻るためには、各国間の自由な往来が不可欠だ。日本政府も10月1日から、新型コロナ対策として取られてきた外国人の入国要件を緩和する。 とはいえ、全面的な緩 ...
新型コロナワクチン開発は「まだか」と焦ってはダメ 薬害エイズ問題の二の轍を踏むな|中川淳一郎
新型コロナウイルスのワクチン完成を今か今かと待っている人々が大勢いる。とにかくコロナが恐ろしくて仕方がないのだろう。ただ、私はコロナについては「すでに存在しちゃった厄介なヤツ」扱いで、過 ...
【画像10枚】成田国際空港が廃墟同然に!? こんな成田空港はじめて見ました!! 日本の航空会社は倒産しないのか?【鬼滅の刃】
成田国際空港の成田アニメデッキにあるレストラン内で、アニメ『鬼滅の刃』にちなんだメニューを7月10日から10月9日まで提供するということで、「炭治郎と禰豆子の兄妹あんみつ」や「我妻善逸のうなぎ丼」を食 ...
コロナは我々をタフにさせてくれるのか 米食からパン食に変わった平成の米騒動から学ぶコロナ後の生活|中川淳一郎
コロナにより世界の物流が制限されているのと、バッタの大量発生により、世界的な食糧難が懸念されているが、平成の時代にも「米騒動」があったのを覚えているだろうか。1993年(平成5年)、記録 ...
一体誰が何のために!? 住宅街に大仏の大群が! まるでスーマリ3のワールド4? この世の中で調べても情報が一切出てこない…!?
Mr.tsubaking連載 『どうした!?ウォーカー』 第60回 コロナウイルスの不安がいつまで続くのか、何事をなすにも思い切れない昨今です。日本の長い歴史の中で、大きな不安が世の中を覆った時に大仏 ...
平成にコロナ禍が起きていたら どんな「巣ごもり」をしていたか 『電波少年』『スーファミ』『セクシービデオ』…|中川淳一郎
今の大学生がどのように遊んでいるのかは分からないのだが、平成初期(平成5年~9年=1993年~1997年)に大学生だった私達は今考えると実にアホな遊びばかりしていたように思える。 多かっ ...
酒飲みで貧乏…そんな“どうしようもない僕らのための寿司屋”を西東京で発見! 廻らない寿司をこんな値段で頂けるなんて|Mr.tsubaking連載
コロナの影響による外出自粛の要請が出てから1ヶ月以上が経過しました。お酒が好きな私は、それまでは外で飲む機会も多かったのですが、もう随分と家飲みに徹しています。とはいえ、緩和から解除に向けた動きが見え ...
リモート出演の先駆け「バーチャル張本」 テレビはこれからバーチャル出演の時代か|プチ鹿島
テレビ番組のリモート出演方式。それで思い出したのが以前に見た「バーチャル張本」だ。 ご存知だろうか? 日曜朝の『サンデーモーニング』(TBS系)は張本勲さんが出演するスポーツコーナーが名 ...
「首折りトンネル」 高輪ゲートウェイ駅開業でまたひとつの“心霊スポット”が消えた… 都市開発が街を画一的にする|Mr.tsubaking
都市開発によって、古き良き風景が失われるのは産業革命以降のならわしです。しかし、現代の都市開発はグローバルの名の下に、あらゆる街を同じような風景にしていくとてもつまらないもの。私の好きな珍スポットのよ ...
ウザい…芸能人たちの悪ふざけ「SNSリレー」 大震災時の「励みになれたら」を忘れたか! 誰も救わない自己満タレント|春山有子
新型コロナウイルスの影響により、医療従事者やインフラ業界への負担は日に日に増し、自粛を強いられる我々の生活にストレスがかかる昨今。不安定な社会情勢のなか、芸能人たちの振る舞いに違和感を覚 ...
住宅街にある「秘湯」を発見! 正体は『新興宗教の信者専用』温泉だった!? 一般の人も「吉野家」へ行けば入湯可能! | Mr.tsubaking
新型コロナウイルスの蔓延によって、世界中で外出が制限されています。 日本でも、外出が憚られたり自粛要請が出ているため、観光業界は大打撃。寒い時期、例年であれば温泉につかってゆっくりしよう ...
キリストと釈迦と聖徳太子が並ぶ空間!? 思想界のオールスターが勢ぞろいする場所が横浜にあった!|Mr.tsubaking
コロナウイルスはいまだその拡大を緩めることなく、世界中に広がっています。医療や科学の力で各国がその抑制に尽力していますが、なかなか終息の見通しはたちません。何もすることのできない市民らは ...
「見ていた人こそ当事者だ」と思った日のことを「バイバイ、ヴァンプ!」の記事コメントで思い出した|成宮アイコ
「文句を言う人ってだいたい当事者じゃないよね」って? 歌舞伎町を歩きまわり、いちごミルクの缶ジュースを探していたのは、どんよりした気持ち甘いものでごまかせるかなと思ったから ...
あの時代、男たちはなぜ電車の網棚に読み終えた雑誌や新聞を置いていったのか 平成大人の暗黙ルール|中川淳一郎
1990年代中盤は雑誌が売れに売れている時代だった。週刊誌の売り上げは今は半分以下になり、書籍・月刊誌も激減している。新聞も部数が激減し、ニュースを読むにしてもスマホに取って代わられるようになってい ...
荻生田光一『身の丈発言』で新聞読み比べ 批判する毎日新聞とカッコ良く報じる読売新聞|プチ鹿島
新聞の読み比べでたまらないのは「評価」が分かれるときである。これぞ醍醐味と思う瞬間である。 最近で言うなら萩生田光一先生をめぐる記事であった。 毎日新聞は大晦日の社説で政権の一年を振り返っていたのだが ...
アントニオ猪木に学ぶ「アイドルが売れる理由」 眉村ちあきはいかにしてブレイクしたのか|吉田豪
いきなりですけど最近、アントニオ猪木が口がどんどん軽くなってきてる気がするんですよね。選手や関係者がどれだけプロレスの裏側を暴露しても、猪木だけは秘密を守り通すから信用できるとか言われてきたんですけど ...
帰省しない人必見 ここは人類の実家か!? 誰もがホッとする“家すぎる居酒屋”で一杯やってきた!|Mr.tsubaking
元気でいるか? お金はあるか? まもなく年が明けて、令和初のお正月を迎える。私は例年、福岡の実家に帰省して父の生家であるお寺などで正月を過ごすのだが、この年越しは事情により帰省が叶わず東京で過ごすこと ...
勝手に他人をかわいそうな人にしてしまう癖|成宮アイコ
勝手にかわいそうなストーリーを他人にあてはめてしまう 寒くなる時期に思い出すのは、大きな鍋で煮込まれたおしょうゆの匂い。 まだ幼いころのお話しです。 お母さんに連れられていったスーパーの駐車場に、玉こ ...
安倍政権が学んだ「桜を見る会」から目をそらす方法 思い出される安保法制強行採決と新国立競技場建設|プチ鹿島
桜を見る会ですが、あの問題がもし「小さなこと」だったとしたら、なおさら大切だと思うのです。そこから見えてくることがあるはずだからだ。 その一つの例が、権力を持つ側の態度について。こないだまで安保法で ...
10万人を殺した強すぎる呪いの力 それは一枚の振袖からはじまった|Mr.tsubaking連載 どうした!?ウォーカー 第47回
日本で一番強力な怨霊といえば? 日本三大怨霊は、菅原道真・崇徳天皇・平将門。 この三人(三体?)は、その呪いによって著名な人物を死に追い込んだとされます。となると、日本の歴史は呪いによって変わったと言 ...
世にも奇妙な『仮想通貨奉納祭』 令和に誕生した奇祭は新しい時代のスタンダードになり得るか!?|Mr.tsubaking
日本各地にはさまざまな「奇祭」がある。三大奇祭は秋田県「なまはげ紫灯祭」、長野県「御柱」祭」、山梨県「吉田の火祭」と言われ、どれも数百年の歴史をもった伝統的な祭だ。 2020年、令和という新元号を迎え ...
無縁墳墓の祟り 「墓石に刻まれている戒名の数が、祖父が亡くなったときよりも明らかに増えている」|川奈まり子の奇譚蒐集三五
先日、土木工事関係の仕事に従事している友人・角田さんから聞いたことなのだが、昨今は都立霊園の無縁墳墓の撤去や改葬を行うにあたり、工事を請け負う業者を都が入札で選定しているとのこと。 つまり作業ごとにオ ...
平成は携帯・スマホの時代に 「会えない恐怖」を知っている民がこの世界からいなくなった|中川淳一郎・連載『俺の平成史』
平成時代の画期性はなんといっても携帯電話が登場したことにある。平成初期の頃、経費使い放題の会社の従業員はお笑い芸人の平野ノラがネタにするように巨大な携帯電話を使っていたが、1994~1995年ぐらいか ...
剛力彩芽さん、お帰りなさい ずっと言えなかったアナタの元カレに抱いていた「違和感」について|春山有子
この写真を普通アップしますか? 一区切り。あることないこと周りは騒がしいですが、真実はいつもひとつです。昨日ひっそりとTOBが成立しました。 — Yusaku Maezawa (MZ) 前澤友作 (@ ...
有名珍スポット「まぼろし博覧会」に憧れた男が、自宅にDIYで作ってしまった! その名も『まやかし展覧会』|Mr.tsubaking
この連載でも何度か書いていますが、珍スポットは「どうかしてるたった一人がつくるもの」です。そのため基本的には一代限りのものが多く、そのどうかしてる人が亡くなるなどしたら、誰かが引き継ぐなんてことはほと ...
もはや恒例 また安倍総理が予算委員会で野次 新聞各紙はどう伝えたのか|プチ鹿島
安倍首相のヤジを新聞各紙はどう伝えたか。もう、これだけでも各紙の違いがみえて面白かったのです。 6日の衆院予算委員会で、安倍首相が自席から飛ばしたヤジに野党が反発して審議が一時中断した件。 『安倍首相 ...
パソコンがなかった時代の仕事のやり方とは “カタカタ”が苦手な上司は音読 情報共有は「会う」ことだった|中川淳一郎
最近はてな匿名ダイアリーに書かれた「パソコンがない時代、どうやって仕事したの?」という書き込みが話題になり、50代以降と見られる人々が嬉々として当時の仕事のやり方をネットに次々と書き込んだ。 私は平成 ...
地下で見たもの 「たちまち、黴臭いような饐えた体臭のような、なんとも厭な臭いに包まれた――」|川奈まり子の奇譚蒐集三三
創作家の加藤さんが上野の東京都美術館で行われるグループ展に参加したのは3年前の3月上旬のことだった。 民間主催ながら1970年代から今日まで続いている規模の大きな美術展で、加藤さんは初めて出展すること ...
見たことのないサンドウィッチやおにぎりが! 富山の個人経営コンビニがアツい!|Mr.tsubaking
富山県立山市。黒部渓谷や黒部ダム、冬になると雪の壁の間を抜けていくアルペンルートなどの人気で賑わう立山の入り口に、一軒のコンビニエンスストア。 バスツアーなどでは当然寄ることのできない、この店があまり ...
安倍内閣で海外が注目するある人物 「官邸のアイヒマン」とは誰だ!? 身内の登用が大好きな首相|プチ鹿島
こないだの内閣改造を伝える記事で面白かったのがこれです。 『内閣改造 海外はどう見る』(日本経済新聞9月15日) 米・ウォールストリートジャーナルの東京支局長は『国家安全保障局長』の交代に触れ、 「 ...
紗栄子がママの顔 ってオイ、なんだよ「ママの顔」って! 母親になったからって顔まで決め付けてくる世間|春山有子
10月6日、タレントの紗栄子さんが自身のインスタグラムを更新。ロンドンの街角を背景に、ベージュのハットを被り、イエローニットの上からベージュのストールを羽織り、ナチュラルな目線を投げかけているオシャレ ...