どうなるジャニーズ事務所 ジュリー社長の辞任だけで済まされない 「もう一人のキーマン」の存在
ジャニーズ事務所の故ジャニー喜多川前社長による性加害問題に関して、ジャニーズ事務所が設置した外部の専門家による「再発防止特別チーム」は29日、ジャニー喜多川氏の被害者、事務所関係者など41人にヒアリン ...
「こどもの国」は弾薬庫だった 東京大空襲ドキュメンタリー映画『ペーパーシティ 東京大空襲の記憶』が上映
横浜市緑区民文化センター(みどりアートパーク・横浜市緑区長津田)で、8月28日 東京大空襲を生き抜いた人々の姿を描いた長編ドキュメンタリー映画『ペーパーシティ 東京大空襲の記憶』の上映会が、開催される ...
戦争体験者の言葉を忘れてはならない 風化させてはならない 繰り返してはならない 朗読劇・講話イベント『私たちは忘れない。東京大空襲 平和!つむぎあうつどい』が開催
8月15日は終戦記念日。1977年の厚生省社会・援護局の発表では、37年7月以降の日本の戦没者は、軍人、軍属、准軍属合わせて約230万人、外地の一般邦人死者数約30万人、内地での戦災死亡者約50万人、 ...
「安倍晋三元首相に最も食い込んだ」岩田明子さん 阿川佐和子さんとの対談で思わず出てしまった本音に注目してみた│プチ鹿島
「文春砲」が相変わらず賑やかです。最近では何といっても木原官房副長官に関しての報道です。木原氏の妻が5年前に、ある殺人事件の重要参考人として警視庁から事情聴取され、実家なども家宅捜索を受けていたことを ...
至極の選挙ロードムービー『シン・ちむどんどん』 「辺野古基地・ひろゆき発言」と沖縄県知事選をダースレイダーとプチ鹿島が掘り下げる
「真っ当に生きたい」。それがこの映画を見た感想です。 つまり、真っ当でない発言や発想が世の中にはびこっている気がしてならないのです。この映画の主演・監督のラッパーのダースレイダーさん、時事芸人のプチ鹿 ...
ジャニー喜多川氏性被害問題は英ジミー・サビル問題と同一ではないのか 70年間も黙殺してきたメディアの今後│プチ鹿島
トークライブを先週おこないました。ジャーナリストの青木理さん、TABLO編集長の久田将義さん、私プチ鹿島の3人で下世話から大事なニュースまで取り上げるライブです。 トーク内容は、 ・文春“木原誠二”氏 ...
キャンドル・ジュン氏の「切り取り不能記者会見」を次にやるのは誰か
ミシュラン一つ星シェフ・鳥羽周作氏とのW不倫が報じられた女優・広末涼子(42)の夫でアーティストのキャンドル・ジュン氏(49)の革命的記者会見手法にPR業界も注目しています。 記者会見では、発言の一部 ...
暗号資産の錬金術師X氏のマネーロンダリング
市区町村から納税通知書が届く時期になりました。不平不満の投稿がSNSに増えています。一方、マネーロンダリングが得意な脱税名人は、優雅に贅沢三昧。当サイトでは、そんな脱税名人の一人X氏の錬金術に関する告 ...
ジャニーズ問題を五大紙はなぜ報じなったのか 新聞にも「検証」が必要 │プチ鹿島
いろんなニュースがありますが相変わらず注目しなくちゃいけないのは「ジャニーズ性被害」問題だと思います。 というのもメディアの報道問題でもあるからです。よく「週刊文春」のキャンペーン報道から20年以上経 ...
「女子高生ブーム」とは何だったのか
1992年(平成6年)頃から「女子高生ブーム」があった。何をもってして「ブーム」と呼ぶかといえば、メディアがチヤホヤすることがブームの根拠である。当時はやたらと「ヒット商品は女子高生から生まれる」など ...
「統一球」「飛ぶボール」への変遷から見るNPB「ホームラン史」
2011年(平成23年)と2012年(平成24年)、プロ野球は「統一球」を採用した。これは12球団で同じミズノ製の反発係数の低いボールを使うこと。これは「飛ばないボール」とも呼ばれ、2011年、各チー ...
ジャニーズ騒動は国会で議論されるのか BBCで異常と報道された日本の芸能界と大メディア
ジャニーズ事務所の創業者の故ジャニー喜多川氏による性加害問題を受けて、立憲民主党が虐待の未然防止に向けて児童虐待防止法の改正案を単独で衆議院に提出したことが報じられました。今の児童虐待防止法では、規制 ...
『劇場版センキョナンデス』第二弾早くも始動 内容は「沖縄・辺野古のアノ騒動がメイン」という噂
ジャーナリストの青木理さん、TABLO編集長の久田将義さん、私プチ鹿島の3人でトークライブ“タブーなきニュース空間へようこそ” を先週開催しました。下世話な話から大事なニュースまで取り上げる恒例のライ ...
「歌舞伎町アンダーグラウンド」(本橋信宏著)が満を持して刊行 歌舞伎町で「著者を囲む会」開催
山田孝之主演のNetflixドラマ「全裸監督」の原作者の著者本橋信宏さんの新著「歌舞伎町アンダーグラウンド」が駒草出版から刊行されました。 新著でも取材された東京・歌舞伎町『女無BAR』では、『本橋信 ...
新入社員にレッテルを付ける愚かしい慣習 今年は「AIチャットボットタイプ」
今年の新入生のタイプは「可能性は無限大 AIチャットボットタイプ」となった。 この発表は、2017年まで日本生産性本部が行い、以後産労総合研究所が行うようになった。2022年は「新感覚の二刀流タイプ」 ...
名探偵コナンの美術監督が元ギャルさつまいも料理研究家とコラボ&デジタルアート
「横浜マリンタワー」(横浜市中区山下町)二階のアートギャラリーで、トークイベント「世界が恋する昭和レトロ×現代アート」が4月13日に開催されました。 出演は、横浜出身のアーティスト Arashi M氏 ...
RIZIN榊原信行代表とは何者か 「ファンは私に卵を投げて欲しい」「将来、朝倉未来とはプロデューサーとして対峙する」
来たる4月29日に開催される「FEDELTA presents RIZIN LANDMARK5 in YOYOGI(以下、 RIZIN LANDMARK 5)」がファンの間で盛り上がっている。格闘技フ ...
1万人突破!「劇場版センキョナンデス」行脚 全国のミニシアターさんを訪ねて感じたこと │プチ鹿島
この2か月間は貴重な経験をしています。まず「映画監督」としてデビューしました。タイトルは『劇場版センキョナンデス』。選挙を題材にしたドキュメンタリー映画です。私とラッパーのダースレイダーの2人が監督・ ...
アイドルのセカンドキャリアを考える 秋元康プロデュース「メタバースアイドル」は業界の有り様を変えるか
秋元康が仕掛ける「メタバースアイドル」とは―ー。「メタバース」とは仮想空間の事で、いまだ有識者によって解釈が分かれるものの、将来的に市場が注目しているという事は一致しています。ライブ、曲、演劇など従来 ...
混迷する神奈川県知事選 本命・黒岩候補は女性スキャンダル以外にも太陽光発電でトラブルか
神奈川県の黒岩祐治知事は、選挙の投開票日(4月9日)の3日前の6日に文春砲を浴びて、記者会見を開きました。 フジテレビのキャスター時代に知り合った女性と11年間にもわたって不倫関係にあったと報じた週刊 ...
伝説のテレビマンのイベント開催 昭和のアノ名番組の裏側
最近、テレビがつまらないという声をよく耳にします。 そんな中、昭和伝説バラエティ番組「オレたちひょうきん族」(フジテレビ)の擬似体験をしながら、平成の人気ドラマ「鳥人戦隊ジェットマン」(テレビ朝日)、 ...
秋元康が仕掛ける『メタバースアイドル』って何だ 「アイドル大OG時代」に向けてセカンドキャリアを考える
アイドル戦国時代とはAKB48が誕生して間もなくしてからそのように呼ばれるようになったと記憶しています。AKB48から派生したグループをここでは総称して48グループと呼びますが、ライバルとして誕生した ...
旧統一教会で思い出される オウム真理教を当時のメディアはどう報じたのか
3月20日は、地下鉄サリン事件発生から28年となる。1995年(平成7年)、は年明けすぐの17日に阪神淡路大震災が発生し、そこから2ヶ月後に世界を震撼させる大規模テロが発生したのだ。あの時の過熱報道か ...
高市早苗議員「捏造発言」騒動を読み解く│プチ鹿島
放送法の解釈をめぐっての内部文書の件。高市早苗氏が「捏造文書だと考えている」と言い、内容が事実なら閣僚や国会議員を辞めるかと問われて「結構ですよ」と言ったことで盛り上がっております。辞める辞めない論争 ...
岸田総理誕生のきっかけとなった「岸田ノート」が「一冊しかない」説 背後にアノ人の影
高市早苗大臣の「捏造発言」などで、統一選を前に揺れまくる岸田内閣。また国会では旧NHK党のガーシー議員の帰国問題など、どうでも良い(公金で活動をしている議員なので厳密にはどうでもよくはないが)話題がネ ...
ツイッター黎明期を振り返る 津田大介、徳力基彦、いしたにまさき、コグレマサト、田口元各氏が盛り上げていった
今でこそ「ツイッター」という言葉は新聞やテレビでも普通に使われる言葉だったが、2006年に登場したこのツール、日本で多くの人が使うようになったのは2010年のことだった。そして2011年、東日本大震災 ...
荒井発言に端を発した「オフレコ」問題 メディアは何のために存在するのか│プチ鹿島
最近「オフレコ」という言葉をよく耳にします。オフレコ取材ってそもそもなんでしょうか。 米メディアでは情報源の扱いについて、 (1)実名を挙げて報道「オン・ザ・レコード」 (2)情報源を特定されない表現 ...
「ブレないインタビュアー」吉田豪著『帰ってきた 聞き出す力』(集英社)
僕の知己に某国立大学でコミュニケーションを教えている人間がいるのですが、著者である吉田豪君の(付き合いが長いので「君」づけでご容赦を)『聞き出す力』を参考にしていると言います。すなわち聞くということは ...
ホストの闇 手段を選ばず 女性客の実家にホスト店からの訴状が届いて親が驚愕 「うちの子は大学に通っていたはず」
東京・歌舞伎町の元ホストの男が、ホストクラブの飲食代の売掛金を回収するために、女性客をソープランドで働かせ、困惑売春容疑で警視庁に逮捕されたことが報じられました。1都5県のソープランドを転々とさせられ ...
各界から悼みの声 愛されたアナウンサーTBS向井政生さん逝去
TBSのアナウンサー、向井政生さん(59)の葬儀が1月30日、都内で営まれました。向井さんは、1月21日の午前に東京都内の病院で癌で死去しました。2019年に顎下腺(がくかせん)がんの手術を受け、翌2 ...
俳優・石崎日梨 清く爽やかに美しく 『ビッグコミックスピリッツ』初の表紙&巻頭カラー
ドラマ「エルピス 希望、あるいは災い」やCM「眼鏡市場」などで活躍の俳優・石崎日梨さんが、初の表紙&巻頭カラーを飾りました。媒体は伝統ある『ビッグコミックスピリッツ』(小学館。1月30日発売)。 以前 ...
平成のお笑いは「くだらなくて面白かった」 令和のお笑い芸人を育てた番組
今やお笑い芸人といえば、テレビの「司会者」「レポーター」や、YouTuber的な存在と思っている若者も多いだろう。しかし、平成の時代、お笑い芸人はまごうことなき「お笑い芸人」だった。何しろテレビで芸を ...
刺さるドキュメンタリー『劇場版センキョナンデス』 プチ鹿島&ダースレイダー主演・監督
こういう重箱の隅をつつく作品は大好きです。心に刺さりました。YouTubeから飛び出して、映画化になった『劇場版センキョナンデス』。主演・監督はラッパーのダースレイダーさん、芸人のプチ鹿島さん。 一言 ...
新聞の社説はなぜ新成人に偉そうなのか そして伝説の「尾崎豊社説」で炎上した朝日新聞の今年は?│プチ鹿島
新聞が1年でもっとも面白い日は「成人の日」ではないか? 理由は成人の日の社説がたまらないからです。 まず、新聞の社説は「大御所の師匠が説教している」と思って読むと急に楽しくなります。私のおススメの新聞 ...
70~80年代テレビが熱かった時代 プチ鹿島著『ヤラセと情熱 川口浩探検隊の「真実」』
芸人さんの本なのに、やっている事はれっきとしたルポルタージュ。『ヤラセと情熱 川口浩探検隊の「真実」』(プチ鹿島著 双葉社)の読後感です。1980年代を象徴するようなハチャメチャなテレビ番組『水曜スペ ...
乃木坂48与田祐希が反論 文春砲に立ち向かうアイドル達 「そんな仕事して楽しいですか」というあるメンバーの言葉
「文春砲」という言葉が出てきたのは7.8年の前の頃でしょうか。と、いうか「文春砲」と言う言葉はあまり好きではありません。使う人は悪い意味で「ギョーカイの知ったか」で、というのはそもそも週刊文春は198 ...
幻の本になってしまうのか ヘイト本?回収騒動 『中野正彦の昭和九十二年』問題を考える
最近、「ヘイト」という表現が拡大解釈されている気がします。ヘイトとは文字通り憎悪であり、僕の感覚では在特会(在日特権を許さない市民の会)が出現した時の、差別街宣などを指しています。差別街宣では伝わりに ...
長井秀和当選は「地道な選挙活動」 YouTube頼りでホリエモン・NHK党の政治女子48党惨敗 ガーシー議員も事情聴取へ
「西東京市議会議員の当選証書頂きました。ここは現職議員と国政政党所属の議員で固く収まる土地ですね。 みっちりやっていきましょう」 と長井秀和氏はSNS投稿しました。25日に投開票された東京都西東京市議 ...
再評価「男闘呼組」が日本レコード大賞特別賞 ジャニーズきってのテクニックを持つ男たち
30日放送の『第64回 輝く!日本レコード大賞』(TBS系)で、男闘呼組が特別賞を受賞したことが注目されています。 29年ぶりに再始動し、来年8月末までの期間限定で活動している男闘呼組の『日本レコード ...
異色のサイレント映画「EROSION」公開 椿かおりが主演「分断がテーマです」
山田孝之さんのお姉さんで、女優の椿かおりさんが17日、都内で主演映画「EROSION」(監督TOOWA2)の初日舞台あいさつを行ないました。モノクロでは無く必要最小限に色彩を抑えた異色の ...