能町みね子が日体大相撲部齋藤一雄監督に聞く 相撲の稽古・技術・そして大相撲 第2回
11月28日、大相撲九州場所が終わりました。優勝は堂々たる相撲を取り切った横綱照ノ富士。大変盛り上がった場所でした。その大相撲の興奮冷めやらぬ中、文筆家能町みね子さんと日体大相撲部監督齋藤一雄先生との ...
このキラキラ感はAKBにしか出せない 横山由依卒業コンサート アイドルに青春を捧げた12年間の疾走
まだまだAKBの「道」は続いていく。そんな思いを2021年11月28日「パシフィコ横浜 国立大ホール」で開催された、横山由依(9期生。二代目AKB48総監督)の卒業コンサートを見て、抱きました。 「あ ...
女優・能條愛未(乃木坂46の元メンバー)話題作 ABEMA『私が獣になった夜~名前のない関係~』で主演 「見どころはラストの私の『爆発』です」
乃木坂46の元メンバー能條愛未さんが、オムニバスドラマ『私が獣になった夜~名前のない関係~』(ABEMA)で主演を務めます。この作品、シーズン1は2021年6月25日から「ABEMAプレミアム」で配信 ...
日本人はなぜ小室圭氏をバッシングし続けるのか
ようやく小室圭さんと小室眞子さんをめぐる大バッシングが2人の渡米により少し沈静化した。とにかく2017年末の小室さんの母・佳代さんと「元婚約者」をめぐる金銭トラブル以降、小室圭さんはネット炎上の主役で ...
能町みね子が日体大相撲部齋藤一雄監督に聞く 相撲の稽古・技術・そして大相撲 第1回
2021年11月14日に大相撲九州場所が始まりました。コロナ禍、日常が失われつつある中、テレビやネットを付ければ大相撲が見られる幸せみたいなものを感じる人もいたのではないでしょうか。そういう意味で相撲 ...
80代東京不良少年史「三ノ輪極悪」 浅草の不良少年たちの生き様
1980年代と言うと「バブル」真っただ中な訳で、不良少年のファッションや有り様も変わっていった時代でした。すなわち、チーマーの台頭です。1980年代に登場した当時はチーマーとは言われずチームか、あるい ...
メディアはもっとゲリラ的になるべきでは 当事者に取材すると見えてくるもの│プチ鹿島
前回、「TABLO」で四聞ネタを書きました。四国新聞は平井卓也議員の一族経営で、平井氏のライバル・小川淳也議員には取材しないで批判的な記事を書くことが多い。それが本当に不思議だと。 そのあと私は4泊5 ...
衆院選直前 四国新聞はなぜ小川淳也氏に当てないで報道したのか│プチ鹿島
先日、配信トークライブをおこないました。メンバーはTABLO編集長の久田将義さん、ジャーナリストの青木理さんと私プチ鹿島の3人。 Twitteアカウント「Dappi」について青木理さんがライブ開始と同 ...
なぜメディアスクラムは起きたのか 小山田圭吾さん問題「Quick Japan」を編集者目線で総括してみた
もう、旬の話題ではないとは理解しつつも、先日ニコ生「噂のワイドショー」でプロインタビュアー・ライター吉田豪君とのトークがYouTubeにアップされたので、それを受けて一編集者として総括してみたいと思い ...
「ファッションショー」「省エネルック」「指三本」 岸田首相誕生で平成のヤバい首相たちを思い出してみた
岸田文雄氏がまもなく第100代の首相に就任する。平成に入ってからの32年間、19回の新首相が登場した(安倍晋三氏は2回経験)。ここでは、印象に残った総理を何人か振り返ってみよう。このよう ...
小泉純一郎になれなかった男・河野太郎は終わったのか SNSでの人気は空虚だった
政権与党は菅総理(9月30日現在)の対極にある人を総裁・総理にしたかったはず。菅総理の政治家、いや総理としての決定的欠陥、「言葉がない」。国民はこれと真逆の政治家を待望していた。 つまり物をハッキリと ...
へずまりゅうを候補者にした立花孝志党首を持ち上げていた人たち
「いい加減にしろ」 という思いを通り越して今は、誰がこんな人間を公党の党首にしたのか。それを改めて掘り起こすべきだと思いました。 NHK党(党名略)の党首立花孝志氏が、迷惑系YouTuberへずまりゅ ...
好評「東京放置食堂」桜井玲香(元乃木坂46)が二話で登場
先日、15日からスタートした「東京放置食堂」(テレビ東京系・水曜深夜1時10分~1時40分)。主演は片桐はいりで元裁判官。人を裁くという生活に疲れてやってきた場所が、東京からはるか離れた太平洋に浮かん ...
河野太郎、岸田文雄、高市早苗…「次の総裁にふさわしいの誰か」で支持率0%だった政治家は? │プチ鹿島
総裁選の報道がすごいです。「興行主」の自民党の思惑通りという展開。 こういうときは一番話題になっていない部分に目を向けるといい。報道から「学び」があるとすればそこ。何を言いたいかと言えば下村博文先生に ...
番長がいた時代 古書『ツッパリ』と東京都内を跋扈していた少年ヤクザ
先達には到底及ばないですがワニマガジン社に入社して『アウトロー伝説』といったムックの編集から始まって、『実話ナックルズ』やその他別冊、ニコニコ生放送などのネット配信を通じて、不良少年たちに取材も含めて ...
ビートたけしさん襲撃事件で着目したいのは凶器のツルハシ アウトロー独特の本気の襲撃だった
9月4日、ビートたけしさんの車がTBSを出庫する際、襲われました。日本を代表するタレントでさえも襲撃されるのだなと、戦慄を覚えた方も多いのでないでしょうか。 幸いにもたけしさんには怪我はなく、その後の ...
加藤紗里、美脚披露31歳でミニスカラウンドガールでビュー
タレントの加藤紗里さんが8月27日に31歳でラウンドガールデビューしました。 キックボクシングイベント「EXECUTIVE FIGHT武士道 〜~宙~ 2021」K-1 WORLD MAX に3度王者 ...
「論破カッケー」の弊害 論争ではなく「言い負かせただけ」の印象操作
8月13日にこんなツイートをしてみました。 【もう何回も何回も繰り返していますが論破カッケーやめましょう。論破していないし。YouTubeのは「言い負かしている」だけだから。滑舌良く早口で喋って「頭悪 ...
右翼・民族派の街宣車の中身はどうなっているのか
一昔なら軍歌を鳴らしながら、街中を走っていた右翼の街宣車。最近、道路交通法などの法律のしばりが激しくなったせいか、あまり聞きません。右翼の街宣を見て「カッコいい」と思う人。「怖い」と眉をひそめる人。そ ...
菅義偉首相は言葉を持たない政治家だった 「広島・原爆死没者慰霊式・平和祈念式読み飛ばし事件」は深刻
菅首相の原稿読み飛ばし。この”事件”は深刻です。 おさらいすると、6日の広島の原爆死没者慰霊式・平和祈念式のあいさつで「わが国は核兵器の非人道性をどの国よりもよく理解する唯一の戦争被爆国」とした部分な ...
AKB48は乃木坂46を越えられるのか 原点の「キラキラ感」は色あせない
かつてAKB46は社会的現象とまで言われました。確かに乃木坂46は現在のアイドル界の頂点に君臨していると言って良いでしょう。乃木坂が結成された際はAKB全盛期で、今やお茶の間で見ない日はない人気者・指 ...
ワクチンもPCRもなし 炎天下に立たされ続けた東京オリンピックの警備員たち 告発「わたしたちは人間ではないのか」
7月23日、新型コロナの感染拡大に伴って発令された緊急事態宣言下で東京オリンピック2020大会が始まりました。不透明な資金繰りや大会関係者の差別発言など多くの問題が指摘され開会式直前にも小山田圭吾氏や ...
河村たかし市長、メダル噛み以外にも初対面の後藤希友選手に「でかいな」「恋愛禁止なのか」とキモイ質問
まずはじめに、河村たかしさんという方とは面識がないものの、10年以上前、僕が編集長をしていた雑誌に連載してもらった事がありましたが、こんなキモイとは思いませんでした。 ソフトボール金メダリスト後藤希友 ...
慌ててオリンピックパスを隠すも本サイトは目撃 電車で観光する外国人五輪関係者たち バブルはザルだった
菅義偉総理、小泉進次郎環境相等の選挙区の神奈川県にも2日から緊急事態宣言が出されて、月末まで酒提供停止。海の家も大打撃です。そんな中、オリンピックのブラジル人管理役員の男性が都内からお一人様で海に向か ...
菅総理が「金メダリストだけ」にお祝いツイートするも他のメダリストは無視 露骨過ぎませんか?
菅総理が自分のアカウントで、東京五輪選手たちにお祝いツイートを連発しています。以下、長くなるかも知れませんが羅列してみます。出典先は全て菅義偉総理の公式アカウントからになります。 【女子ソフトボール日 ...
五輪開催で頓挫したKIMONO錬金術師のオークション商法 やっぱり「呪われたオリンピック」なのか
オリンピックの開会式に違和感を感じた⼈々のTwitter投稿等で「KIMONOプロジェクト」がトレンド⼀位になり、東スポWEB、ヤフーニュース、ひろゆき氏のYouTube等でも話題になりました。 「K ...
五輪警備中の警察でクラスター発生 ウガイクスリすら準備しなかった兵庫県警
東京オリンピック・パラリンピック警備の警官のクラスターが発生しました。全国から集められた「特別派遣部隊」の中で、新たに兵庫県警の20代と30代の男性警察官2人が新型コロナウイルスに感染したと警視庁は2 ...
菅総理、メダリストへ直電話でイメージアップ作戦か でもメモ読んでいません?
こういう時こそ、総理の生身の声で祝いたいものです。国会答弁ではないのですから。 男子柔道60キロ級で高藤直寿選手がリオ五輪での銅メダルからの「復活」(あえてこういう表現をします)から、見事に「これが自 ...
小山田圭吾、のぶみ両氏が辞任 東京五輪よりヤバいオリンピックを探してみた! 長野五輪開会式の退屈さは今も語り草
やることなすことすべてが批判と撤回だらけの東京オリンピック。開幕直前に楽曲担当の小山田圭吾が過去の「いじめ」がぶりかえされネットで大炎上。各種メディアも追随し、辞任した。そして開会式直前の今、注目され ...
逆襲のAKB 岡田奈々センターAKB48「根も葉もRumor」で夏を席巻
10年以上、トップアイドルの座を張ってきたAKB48(48グループ)。国民的アイドルと称され、社会現象とまで言われました。が、ここ数年ライバルグループ(と称されて作られた)乃木坂46(坂道グループ)に ...
謎のネオアウトロー「ISS」とは何だったのか やりたい放題の無法集団の真相
【前編から続く】 謎のネオアウトロー「ISS」とは何だったのか 雑誌の表紙イラストに警察が血相を変えたワケ | TABLO かつて、裏社会やアウトロー雑誌の間で密かに囁かれた謎の集団がありました。名 ...
まるで暴君 西村経済再生相の金融機関への「圧力」 「飲食店を諸悪の根源扱い」する西村氏は菅政権そのもの│プチ鹿島
西村経済再生相の発言がヤバいです。休業要請に応じない飲食店に対し「金融機関からも働きかけをしてほしい」と言ったのだ。今回の発言には3つの見どころがある。 「西村と酒」「パワハラ疑惑」「お願い」の3つで ...
謎のネオアウトロー「ISS」とは何だったのか 雑誌の表紙イラストに警察が血相を変えたワケ
かつて、裏社会やアウトロー雑誌の間で密かに囁かれた謎の集団がありました。名前は「ISS」と言います。TABLOチャンネルではその「ネオアウトロー」と称された「ISS」の取材秘話について、話しています。 ...
小池百合子都知事と二階幹事長が新党結成の可能性は 自民党から出る議員
今や、秋の衆院選のキャスティングボードを握る事になった、小池百合子東京地都知事。 東京都議会選挙後、「こんな体たらくでは衆院選は負ける」(自民党関係者)と明らかにテンションが落ちている、菅政権の閣僚や ...
「これじゃ衆院選も敗ける」自民党に危機感 小池マジックで都民ファースト粘る 自民には都民からのお仕置きか
蓋を開けてみれば「小池劇場」「小池マジック」が未だに、続いていた事になります。都民ファーストの会が自民党に迫る勢いでした。 前回の小池旋風は未だに、覚えています。練馬駅などで街宣をした時、女性の黄色い ...
伝説の超武闘派暴走族「極悪」メンバーに怒られました テレビ番組での格付けランキングに「俺たちが5位だと!」
前回は不良少年史の取材の難しさや、不良少年史に残る暴走族「極悪」が果たした役割を解説してみました。また、彼らが起こした事件の中で最も記憶に残るであろう「大井ふ頭事件」について、初代築地極悪、月島極悪、 ...
80人vs1300人! 昭和の喧嘩は半端なかった 伝説の武闘派暴走族「極悪」
諸先輩方から比べれば、全然ひよっこなので恐縮なのですが、その中でも取材してきたアウトロー、特に不良少年について書いてみたいと思います。1970年から1980年代にかけて、子供たちの数は増加していました ...
僕はなぜマスクをつけるのか│久田将義
そろそろ夏だなと思う時期になりました。マスク生活は二年目に突入。汗っかきの僕にとっては最悪の季節。二回目の夏になりますね。知り合いの編集者と電話で「前に飲んだのいつだっけ」。西麻布にあるラウンジで「コ ...
ネットで「ひめたん、こちらこそ有難う」の声 元乃木坂46 中元日芽香『ありがとう、わたし~乃木坂46を卒業して、心理カウンセラーになるまで~』増刷
本サイトで既報のラジオ番組のパーソナリティ『中元日芽香の「な」』(文化放送)のパーソナリティを務め、好評の声が集まっていました。元乃木坂46で現在、心理カウンセラーとして活躍の中元日芽香さん。 コロナ ...
大谷投手の笑顔対応はアンガーマネージメントの手本 理不尽な職質には大谷投手の笑顔を思い出しましょう
MLB(メジャーリーグベースボール)では粘着性物質検査が、話題を呼んでいます。帽子の裏などに粘着質の物質を隠して、変化球をより曲がるようにしているのではないかと、審判団が抜き打ちにグラウンド内で、チェ ...