「闇バイト」という呼称を止めるべきではないか 「オールドメディア」の力を今こそ示すべき
闇バイトの犯罪はあとを絶ちません。2024年では関東、東京・神奈川、千葉、埼玉で相次ぐ闇バイトの事件で合同捜査本部が設置されたほどです。 拙著『特殊詐欺と連続強盗』(文春新書)特殊詐欺と ...
ジャーナリスト青木理が韓国戒厳令を解説「我々日本人が学ぶべきことは何か」│プチ鹿島
恒例のライブ報告です。12月11日(木)にジャーナリストの青木理さん、TABLO編集長の久田将義さん、私プチ鹿島の3人で『タブーなきニュース空間』というトークライブを開催しました。今回で23回目。世の ...
『Rain Tree』ニイ、タマ、イチの強い決意 「宣言します。絶対に売れてみせます」
1stシングル・セレクション直前インタビュー
2025年。満を持してアイドルグループ「Rain Tree」が本格的に活動をします。「IDOL 3.0 PROJECT」で11人が選ばれて「WHITE SCORPION」(略称「ホワスピ」)としてレベ ...
「ひまひま」が日枝神社イメージキャラクターに 「私のハッピーオーラを皆さんに伝えられれば」
小学校3年からYouTube活動をしているタレント「ひまひま」が東京都千代田区にある日枝神社のイメージキャラクターに就任しました。日枝神社の創建は鎌倉時代とされている歴史ある神社。その由緒ある神社と現 ...
RIZIN平本蓮選手「シロ」判定
9月5日に行われたRIZIN榊原CEOは専門医をともなって記者の前に姿を現しました。7月28日の開催された「超RIZIN3」でのメインカード。朝倉未来vs平本蓮の試合におい ...
「ダチョウアイドル」でバズった「RiNCENT#」 あるYouTuberとの「ダチョウポーズ」と酷似している件
最早、ダチョウ人気は止まりません。アイドル「RiNCENT#」琴吹ゆきさんがダチョウのモノマネポーズを7月22日にXに投稿したところ、いわゆる万バズ。1210万回のインプレッションが付きました。この勢 ...
平本蓮選手「絶対にやっていません。RIZINの検査結果を待つのみ」「なぜ赤沢さんがああいうことを言うのか今でも信じられない」 強くきっぱりとした口調で否定
9月2日、都内某所で開かれた、総合格闘家平本蓮選手は、ここ数日ネットを騒がせている「ドーピング疑惑」について、強くしっかりとした口調で明確に否定しました。 超RIZIN3での朝倉未来選手を衝撃のTKO ...
「拳で稼ぐ。僕の格闘家としての美学です」 総合格闘家・『拳聖』平本蓮
かつて「拳聖」と呼ばれた空手家がいました。その人物をモデルに漫画『喧嘩稼業』(木多康昭著)では、里見賢治という空手家を登場させました。10代で天才と言われたものの、空手王と言われた山本陸に敗れ失意の元 ...
『名前のない仕事』刊行 日本で「Youtube文化」を広げた鎌田和樹さん UUUMを立ち上げた先駆者の新刊
「タトゥーかっこいいですね」 カメラマンの菊池茂夫さんが鎌田さんを撮影中、表情を崩して尋ねた姿が印象的でした(菊池さんはタトゥー大好きで自らも多数入れている)。異質なものに興味がある人。タトゥーに気付 ...
原典にあたらずポストをする人たち 井上尚弥世界戦での小さな珍事
34年ぶりでのボクシング東京ドーム開催は、劇的な試合ばかりで未だにSNS、YouTubeで話題になっている。メインの「モンスター」井上尚弥選手vsルイス・ネリ(メキシコ)では井上選手がプロ(おそらくア ...
虚偽広告は許さない 前澤友作氏、堀江貴文氏らがフェイスブックの運営元メタ社日本法人に激怒・提訴
有名人などになりすました虚偽広告の掲載を 放置している「フェイスブック」の運営元のメタ社の日本法人に対して、名前や肖像を悪用された前澤友作氏、ホリエモン等は激怒し、メタ社批判を「X」に投稿している。 ...
「コレコレくん」騒動が和解へ
ユーチューバー「コレコレ」が作った着ぐるみ「コレコレくん」が、別の名前のキャラクターとして、イベント出演等の活動をしているのを 「コレコレ」の視聴者が見つけて、X上で炎上する騒動があったが、当事者が和 ...
報道陣の数が激減 「ジャニーズ性加害当事者の会」記者会見 「松本人志さん騒動」の陰で忘れ去られようとしているのか
『ジャニーズ性加害問題当事者の会』が15日、東京・衆議院会館で記者会見を開催した。 石丸志門副代表、岡田幸治氏、1989年に最初に告発した元ジャニーズジュニアの倉田順一氏、一旦は対象外とされた被害者の ...
なぜクリスマスケーキは崩れたのか 高島屋の説明で分かった「スキマバイト」
クリスマスケーキが崩れた状態で購入者に届くというトラブルが千件近く発覚した高島屋は、27日、東京・日本橋の本社で記者会見を開いた。 原因については、「特定することは不可能という判断に至った」と横山和久 ...
ベールを脱いだ秋元康総合プロデュース 「IDOL3.0 PROJECT」ファイナルメンバー114名お披露目
今年の春頃から話題になっていた、秋元康総合プロデュース「IDOL3.0 PROJECT」。メタバースアイドルとしてデビューが発表されましたが8月5日にとうとう、彼女たちの素顔がお披露目されました。ファ ...
【観戦記】超RIZIN.2の惨劇と奇跡 朝倉未来のタップと鈴木千裕の歓喜
歓喜の雄叫びをあげる者。あまりの惨敗に声すら出なくうなだれる者。格闘技とは、かくも残酷でしかし人の心を動かすものなのでしょうか。 2023年7月30日、さいたまスーパーアリーナで開催された「超RIZI ...
暗号資産の錬金術師X氏のマネーロンダリング
市区町村から納税通知書が届く時期になりました。不平不満の投稿がSNSに増えています。一方、マネーロンダリングが得意な脱税名人は、優雅に贅沢三昧。当サイトでは、そんな脱税名人の一人X氏の錬金術に関する告 ...
「女子高生ブーム」とは何だったのか
1992年(平成6年)頃から「女子高生ブーム」があった。何をもってして「ブーム」と呼ぶかといえば、メディアがチヤホヤすることがブームの根拠である。当時はやたらと「ヒット商品は女子高生から生まれる」など ...
「RIZINゴールデンウィーク」が始まった 朝倉未来が「総合」に帰ってきた夜
チケット開始およそ数分で完売。近年の格闘技界では聞かない数字です。RIZIN LANDMARK5 at YOYOGI(以下RIZIN)が4月29日に開催。来場者数は13.000人以上(運営発表)。国立 ...
新入社員にレッテルを付ける愚かしい慣習 今年は「AIチャットボットタイプ」
今年の新入生のタイプは「可能性は無限大 AIチャットボットタイプ」となった。 この発表は、2017年まで日本生産性本部が行い、以後産労総合研究所が行うようになった。2022年は「新感覚の二刀流タイプ」 ...
RIZIN榊原信行代表とは何者か 「ファンは私に卵を投げて欲しい」「将来、朝倉未来とはプロデューサーとして対峙する」
来たる4月29日に開催される「FEDELTA presents RIZIN LANDMARK5 in YOYOGI(以下、 RIZIN LANDMARK 5)」がファンの間で盛り上がっている。格闘技フ ...
アイドルのセカンドキャリアを考える 秋元康プロデュース「メタバースアイドル」は業界の有り様を変えるか
秋元康が仕掛ける「メタバースアイドル」とは―ー。「メタバース」とは仮想空間の事で、いまだ有識者によって解釈が分かれるものの、将来的に市場が注目しているという事は一致しています。ライブ、曲、演劇など従来 ...
秋元康が仕掛ける『メタバースアイドル』って何だ 「アイドル大OG時代」に向けてセカンドキャリアを考える
アイドル戦国時代とはAKB48が誕生して間もなくしてからそのように呼ばれるようになったと記憶しています。AKB48から派生したグループをここでは総称して48グループと呼びますが、ライバルとして誕生した ...
ツイッター黎明期を振り返る 津田大介、徳力基彦、いしたにまさき、コグレマサト、田口元各氏が盛り上げていった
今でこそ「ツイッター」という言葉は新聞やテレビでも普通に使われる言葉だったが、2006年に登場したこのツール、日本で多くの人が使うようになったのは2010年のことだった。そして2011年、東日本大震災 ...
「ブレないインタビュアー」吉田豪著『帰ってきた 聞き出す力』(集英社)
僕の知己に某国立大学でコミュニケーションを教えている人間がいるのですが、著者である吉田豪君の(付き合いが長いので「君」づけでご容赦を)『聞き出す力』を参考にしていると言います。すなわち聞くということは ...
幻の本になってしまうのか ヘイト本?回収騒動 『中野正彦の昭和九十二年』問題を考える
最近、「ヘイト」という表現が拡大解釈されている気がします。ヘイトとは文字通り憎悪であり、僕の感覚では在特会(在日特権を許さない市民の会)が出現した時の、差別街宣などを指しています。差別街宣では伝わりに ...
長井秀和当選は「地道な選挙活動」 YouTube頼りでホリエモン・NHK党の政治女子48党惨敗 ガーシー議員も事情聴取へ
「西東京市議会議員の当選証書頂きました。ここは現職議員と国政政党所属の議員で固く収まる土地ですね。 みっちりやっていきましょう」 と長井秀和氏はSNS投稿しました。25日に投開票された東京都西東京市議 ...
女格闘家ぱんちゃん璃奈選手こと岡本容疑者 格闘家と社会性について考えてみた
格闘家に社会性を求めるのはナンセンスなのかも知れません。我々とは別のベクトルで物事を考えてり、常識から離れたところに魅力があるからです。だからと言って、やはりある程度の社会性は必要だと思うのです。ここ ...
平成エロティシズム史をたぐってみた 文化としての「エロ」考察
平成は「エロ」における「おかず」が進化した時代だった。昭和の時代はエロ本が中心で、雑木林や橋の下に行くと、雨で塗れた後乾燥し、ガピガピになったエロ本を小学生だった我々は調達をしたものである。そして皆で ...
「論破」がカッコイイとされる風潮にそろそろ終結を 「真実とは何か」を追求すべき│プチ鹿島
昨年末にこんな記事がありました。 『歴史修正主義を扇動した「論破」文化 感情に訴える言葉の危険性』(2021年12月6日 朝日新聞デジタル) 《相手を言い負かした方が正しいと思わせる「論破」という言葉 ...
被害者が実は加害者だった? テレビインタビューに応じた被害者が実は詐欺犯だったケースも
バラエティー番組等に出演した居酒屋経営者等が特殊詐欺グループに東京の市外局番の『03』の番号を使用したIP電話等を提供した疑いで逮捕されました。 「国税庁等の官公庁を装った詐欺が増えています。東京の電 ...
バイトがモテモテだった平成時代 『FromA』でバイトを探していた頃
今や都会のコンビニや飲食チェーン店は人手不足もあってか、外国人の労働者を雇うようになっている。しかし、平成初期の頃、まだバブルの薫りが若干残っている頃は「フリーター」がもてはやされていることもあり、学 ...
「池上無双」は実は腰が引けている ネット配信で政治家の実態が分かる時代に│プチ鹿島
参院選が終わりました。私は子どものころから選挙特番が大好きで、そのために選挙記事を読みはじめたくらいでした。なぜそんなに選挙特番に惹きつけられたのだろうと考えると、テレビのおもしろさが全部詰まっていた ...
「この曲を聴くとカップルになれる」 謎曲がTikTokで密かに流行
公式YouTube「All the Things She Said」より 「この曲を使うと両想いになれる」 「もうすべきことはしたのでこの音源使ってみよ」 「付き合った 恋が叶う」 等、TikTokで ...
「お前の授業はつまんねえんだよ!」 立教大学で講義中に先生vs生徒の大喧嘩 学生の「お客意識」が遠因か
立教大学で、授業中に男子学生が年配の教員に対して大声で罵倒し、激怒した教員と口論するトラブルがありました。真面目に授業を受けている学生の権利を教員と男子学生の恫喝合戦が侵害しているようです。他の出席者 ...
「CDに焼いておいて」 もう誰も知らないビジネス用語について考えてみた
IT比較サイト「ストラテ」が、全国の15~29歳の男女300人を対象に行った「VHSに関する認知度調査」の結果を発表した。「VHSを知っていますか?」という質問に「VHSを知らない」「VHSを知ってい ...
ネットで賛否両論 9月に朝倉未来vsメイウェザー 「世界中をエキシビジョンで楽しく旅している」 舐められていると言われても仕方ない記者会見
賛否が分かれたマッチメイクとなりました。不世出の無敗のボクサー、フロイド・メイウェザーと日本トップMMAファイター朝倉未来選手との「エキシビジョンマッチ」。 まず賛成派から。メイウェザーという高名なボ ...
「真剣の斬り合い」にバラエティ入れてどうするの? 「THE MATCH」直前、YA‐MAN選手対芦澤竜誠選手戦に名物テレビディレクターが愚挙
ちょっと我慢出来ないので書きます。 緊張感、削いでくれたわ。そう思いました。名物ディレクター、マッコイ斉藤さんのABEMA「ぶらり喧嘩旅」。いつもの芦澤竜誠選手との絡みなら、定番通り面白いでしょう。が ...
フジテレビはなぜ世紀の格闘技戦「THE MATCH2022」の放送を中止したのか
選手が可哀そう。ファンが可哀そう。 この報を聞いてまず一番に思ったのはそのことです。世紀の一戦、数10年に一回の興行。日本人・立ち技最強を決めると言っても過言ではない「天心vs武尊」戦。名付けて「TH ...
「4630万円男」は整形手術し名前を変えて海外へ逃亡するしかない 2022年最大級の事件の主人公はネットから逃げられないだろう
山口県阿武町で、町が誤って振り込んだ4630万円と、それを巧みに別の口座に移した24歳の男が逮捕された話題が、ここしばらくのすべてのメディアを席巻している。今回ネットでは「無能職員と無能金融機関社員の ...