ベールを脱いだ秋元康総合プロデュース 「IDOL3.0 PROJECT」ファイナルメンバー114名お披露目
今年の春頃から話題になっていた、秋元康総合プロデュース「IDOL3.0 PROJECT」。メタバースアイドルとしてデビューが発表されましたが8月5日にとうとう、彼女たちの素顔がお披露目されました。ファ ...
【観戦記】超RIZIN.2の惨劇と奇跡 朝倉未来のタップと鈴木千裕の歓喜
歓喜の雄叫びをあげる者。あまりの惨敗に声すら出なくうなだれる者。格闘技とは、かくも残酷でしかし人の心を動かすものなのでしょうか。 2023年7月30日、さいたまスーパーアリーナで開催された「超RIZI ...
暗号資産の錬金術師X氏のマネーロンダリング
市区町村から納税通知書が届く時期になりました。不平不満の投稿がSNSに増えています。一方、マネーロンダリングが得意な脱税名人は、優雅に贅沢三昧。当サイトでは、そんな脱税名人の一人X氏の錬金術に関する告 ...
「女子高生ブーム」とは何だったのか
1992年(平成6年)頃から「女子高生ブーム」があった。何をもってして「ブーム」と呼ぶかといえば、メディアがチヤホヤすることがブームの根拠である。当時はやたらと「ヒット商品は女子高生から生まれる」など ...
「RIZINゴールデンウィーク」が始まった 朝倉未来が「総合」に帰ってきた夜
チケット開始およそ数分で完売。近年の格闘技界では聞かない数字です。RIZIN LANDMARK5 at YOYOGI(以下RIZIN)が4月29日に開催。来場者数は13.000人以上(運営発表)。国立 ...
新入社員にレッテルを付ける愚かしい慣習 今年は「AIチャットボットタイプ」
今年の新入生のタイプは「可能性は無限大 AIチャットボットタイプ」となった。 この発表は、2017年まで日本生産性本部が行い、以後産労総合研究所が行うようになった。2022年は「新感覚の二刀流タイプ」 ...
RIZIN榊原信行代表とは何者か 「ファンは私に卵を投げて欲しい」「将来、朝倉未来とはプロデューサーとして対峙する」
来たる4月29日に開催される「FEDELTA presents RIZIN LANDMARK5 in YOYOGI(以下、 RIZIN LANDMARK 5)」がファンの間で盛り上がっている。格闘技フ ...
アイドルのセカンドキャリアを考える 秋元康プロデュース「メタバースアイドル」は業界の有り様を変えるか
秋元康が仕掛ける「メタバースアイドル」とは―ー。「メタバース」とは仮想空間の事で、いまだ有識者によって解釈が分かれるものの、将来的に市場が注目しているという事は一致しています。ライブ、曲、演劇など従来 ...
秋元康が仕掛ける『メタバースアイドル』って何だ 「アイドル大OG時代」に向けてセカンドキャリアを考える
アイドル戦国時代とはAKB48が誕生して間もなくしてからそのように呼ばれるようになったと記憶しています。AKB48から派生したグループをここでは総称して48グループと呼びますが、ライバルとして誕生した ...
ガーシー国際指名手配で浮上した「ガーシーCh」制作者のヤバい素顔
参議院議員でありながら、国会に一度も出席しなかったので、除名が決議されたガーシー容疑者は、国会議員の不逮捕特権を失いました。 早速、警視庁捜査2課は、逮捕状を取りました。インターネットの動画投稿サイト ...
ツイッター黎明期を振り返る 津田大介、徳力基彦、いしたにまさき、コグレマサト、田口元各氏が盛り上げていった
今でこそ「ツイッター」という言葉は新聞やテレビでも普通に使われる言葉だったが、2006年に登場したこのツール、日本で多くの人が使うようになったのは2010年のことだった。そして2011年、東日本大震災 ...
「ブレないインタビュアー」吉田豪著『帰ってきた 聞き出す力』(集英社)
僕の知己に某国立大学でコミュニケーションを教えている人間がいるのですが、著者である吉田豪君の(付き合いが長いので「君」づけでご容赦を)『聞き出す力』を参考にしていると言います。すなわち聞くということは ...
幻の本になってしまうのか ヘイト本?回収騒動 『中野正彦の昭和九十二年』問題を考える
最近、「ヘイト」という表現が拡大解釈されている気がします。ヘイトとは文字通り憎悪であり、僕の感覚では在特会(在日特権を許さない市民の会)が出現した時の、差別街宣などを指しています。差別街宣では伝わりに ...
長井秀和当選は「地道な選挙活動」 YouTube頼りでホリエモン・NHK党の政治女子48党惨敗 ガーシー議員も事情聴取へ
「西東京市議会議員の当選証書頂きました。ここは現職議員と国政政党所属の議員で固く収まる土地ですね。 みっちりやっていきましょう」 と長井秀和氏はSNS投稿しました。25日に投開票された東京都西東京市議 ...
女格闘家ぱんちゃん璃奈選手こと岡本容疑者 格闘家と社会性について考えてみた
格闘家に社会性を求めるのはナンセンスなのかも知れません。我々とは別のベクトルで物事を考えてり、常識から離れたところに魅力があるからです。だからと言って、やはりある程度の社会性は必要だと思うのです。ここ ...
平成エロティシズム史をたぐってみた 文化としての「エロ」考察
平成は「エロ」における「おかず」が進化した時代だった。昭和の時代はエロ本が中心で、雑木林や橋の下に行くと、雨で塗れた後乾燥し、ガピガピになったエロ本を小学生だった我々は調達をしたものである。そして皆で ...
「論破」がカッコイイとされる風潮にそろそろ終結を 「真実とは何か」を追求すべき│プチ鹿島
昨年末にこんな記事がありました。 『歴史修正主義を扇動した「論破」文化 感情に訴える言葉の危険性』(2021年12月6日 朝日新聞デジタル) 《相手を言い負かした方が正しいと思わせる「論破」という言葉 ...
被害者が実は加害者だった? テレビインタビューに応じた被害者が実は詐欺犯だったケースも
バラエティー番組等に出演した居酒屋経営者等が特殊詐欺グループに東京の市外局番の『03』の番号を使用したIP電話等を提供した疑いで逮捕されました。 「国税庁等の官公庁を装った詐欺が増えています。東京の電 ...
バイトがモテモテだった平成時代 『FromA』でバイトを探していた頃
今や都会のコンビニや飲食チェーン店は人手不足もあってか、外国人の労働者を雇うようになっている。しかし、平成初期の頃、まだバブルの薫りが若干残っている頃は「フリーター」がもてはやされていることもあり、学 ...
「池上無双」は実は腰が引けている ネット配信で政治家の実態が分かる時代に│プチ鹿島
参院選が終わりました。私は子どものころから選挙特番が大好きで、そのために選挙記事を読みはじめたくらいでした。なぜそんなに選挙特番に惹きつけられたのだろうと考えると、テレビのおもしろさが全部詰まっていた ...
「この曲を聴くとカップルになれる」 謎曲がTikTokで密かに流行
公式YouTube「All the Things She Said」より 「この曲を使うと両想いになれる」 「もうすべきことはしたのでこの音源使ってみよ」 「付き合った 恋が叶う」 等、TikTokで ...
「お前の授業はつまんねえんだよ!」 立教大学で講義中に先生vs生徒の大喧嘩 学生の「お客意識」が遠因か
立教大学で、授業中に男子学生が年配の教員に対して大声で罵倒し、激怒した教員と口論するトラブルがありました。真面目に授業を受けている学生の権利を教員と男子学生の恫喝合戦が侵害しているようです。他の出席者 ...
「CDに焼いておいて」 もう誰も知らないビジネス用語について考えてみた
IT比較サイト「ストラテ」が、全国の15~29歳の男女300人を対象に行った「VHSに関する認知度調査」の結果を発表した。「VHSを知っていますか?」という質問に「VHSを知らない」「VHSを知ってい ...
ネットで賛否両論 9月に朝倉未来vsメイウェザー 「世界中をエキシビジョンで楽しく旅している」 舐められていると言われても仕方ない記者会見
賛否が分かれたマッチメイクとなりました。不世出の無敗のボクサー、フロイド・メイウェザーと日本トップMMAファイター朝倉未来選手との「エキシビジョンマッチ」。 まず賛成派から。メイウェザーという高名なボ ...
「真剣の斬り合い」にバラエティ入れてどうするの? 「THE MATCH」直前、YA‐MAN選手対芦澤竜誠選手戦に名物テレビディレクターが愚挙
ちょっと我慢出来ないので書きます。 緊張感、削いでくれたわ。そう思いました。名物ディレクター、マッコイ斉藤さんのABEMA「ぶらり喧嘩旅」。いつもの芦澤竜誠選手との絡みなら、定番通り面白いでしょう。が ...
フジテレビはなぜ世紀の格闘技戦「THE MATCH2022」の放送を中止したのか
選手が可哀そう。ファンが可哀そう。 この報を聞いてまず一番に思ったのはそのことです。世紀の一戦、数10年に一回の興行。日本人・立ち技最強を決めると言っても過言ではない「天心vs武尊」戦。名付けて「TH ...
「4630万円男」は整形手術し名前を変えて海外へ逃亡するしかない 2022年最大級の事件の主人公はネットから逃げられないだろう
山口県阿武町で、町が誤って振り込んだ4630万円と、それを巧みに別の口座に移した24歳の男が逮捕された話題が、ここしばらくのすべてのメディアを席巻している。今回ネットでは「無能職員と無能金融機関社員の ...
もしもウィルス・スミスがグーパンチで殴っていたら 「暴力論」から見るアカデミー賞殴打騒動
日本時間3月28日に行われた映画の祭典、アカデミー賞受賞式。映画誌、メジャー媒体を騒がした出来事が起きました。 アカデミー賞主演男優(その時はまだ未決定)ウィル・スミスがゲストMCのクリス・ロックに壇 ...
RIZINを悩ます違法アップロード プラットフォーム側の「場所を貸しているだけ」は言い訳
「まだ上がっている」―。国内最大の格闘技団体RIZIN LABNDMARKのYouTubeへの違法アップロードが止まりません。 「大晦日なんかは特にひどいですね」(格闘技関係者) 3月21日に開催され ...
Googleが暴力団に毎月数十万円を広告代として計上した件 暴排条例違反として警視庁は動けるのか
「驚きました。そんな事あるのか、と。世界的企業がそんな事をしていたのでしょうか。我々銀行がそんな事をしたら金融庁から『次からは業務停止』という警告を受けるでしょう」と、ある銀行関係者は言います。 2月 ...
ナゼ? 「キングコング武道館トークライブ」をスポーツ紙はがどこも報じてない!?
ネットニュースの特徴としてコタツ記事が上げられます。コタツ記事とは文字通り、コタツの中に入ってテレビやネットを見ながら記事を書く事。取材現場に行ったり人に会うような手間をかけることなく、書いてしまう安 ...
総合格闘家・平本蓮選手ロングインタビュー 「人に優しく生きようと思っている」 新生K—1の申し子から「格闘技の申し子」へ
昨年の大晦日前に続いて、一年越しのインタビュー。RIZINでの萩原京平選手との敗北の後、渡米し、ルーファスポーツジムにて修行を開始。渡米後、初の試合となるのが3月6日開催の「RIZIN LANDMAR ...
芸能タブーを描いたドラマ『共演NG』がアメリカ進出へ ウィル・スミスの制作会社とアメリカ版を開発
週刊誌では「共演NG」という企画が定期的に掲載される。芸能人同士の相関図は面白いものだ。芸能人のみならず、YouTubeを見てみると野球選手同士の「こいつ嫌い」とか格闘技選手の「ガチで嫌い同士」といっ ...
大谷翔平の活躍に見る「なお報道」とは チームの勝敗は二の次 日本のスポーツ報道の在り方を考える│中川淳一郎
2021年のMLBは大谷翔平が見事MVPを獲得したが、まさかこんな日が来るとは……と1995年、野茂英雄がドジャースに入った時以来のMLBファン(というかMLB在籍日本人選手ファン)は感慨深いのでは。 ...
Netflix「新聞記者」と小山田圭吾さん騒動との共通点 取材者のモラルはどこへ行った
週刊文春2月3日によると、Netflix「新聞記者」は制作者側と、このドラマの主テーマである財務省職員赤木俊夫さんの妻である赤木雅子さんと、取材合意が出来ていないにも関わらず、制作者側が勝手にゴーサイ ...
メルカリ利用で暴力団員また逮捕か 「普通に出品しただけ」
ツイッターなどが覚醒剤や違法ドラッグ、闇社会のマーケットになっている昨今。新しいツールが出る度に、裏社会の人間は「これを利用できないか」と考えるものです。悪の連鎖は無くなりません。言い方を変えれば「悪 ...
テレビからネットニュースへの宣戦布告? ドラマ『ゴシップ#彼女が知りたい本当の〇〇』 コタツ記事がなくならない構造的要因
フジテレビ系列『ゴシップ#彼女が知りたい本当の〇〇』(以下『ゴシップ』と略)見て、いくつか気づいた点があった(木曜夜10時から)。 内容はニュースサイト編集部が舞台となり、主人公の経理出身のクールな女 ...
どうなるRIZINの台本問題 シバター選手謝罪動画を出すも選手たちから怒りの声 ファン無視の試合ではなかったか
「もういいじゃないか」 そういう声も聞こえてきています。大晦日に開催された格闘技のイベントRIZIN大晦日大会について、です。大晦日のしかも地上波ゴールデンで格闘技の試合に出る事は選手たちにとって夢で ...
朝倉未来選手が挑むもう一つの闘い メディアが敗北する日
「大晦日は格闘技の日」が帰ってきた。そう感じる人も多いでしょう。国内最大の格闘技イベントRIZINが31日に開催されます。トップ選手のエントリーが次々と発表される中、現在の格闘技ブームの立役者の一人で ...
「トレバ」新CM発表 ふなっしーがジャンプで応援 MC西野未姫(元AKB48)との息もピッタリ
オンラインゲームアプリ「トレバ」の新CMにふなっしーが登場。ふなっしーによれば、オファーは突然来たとの事で「前回は数カ月前だったのにいきなりきたっしー」と驚いていました。 「トレバ」はオンラインアプリ ...