太田光vs新潮社の裁判は太田勝利と予想 裁判官「これからは訴えたもの勝ちにします」 メディア対芸能人の裁判は大体メディアが敗けます
爆笑問題・太田光さんが、新潮社を相手に名誉棄損裁判を起こしています。週刊新潮に「日大芸術学部は裏口で入った」という主旨の記事に対しての民事裁判が開かれています。 太田光さんは記事に対して激怒。事務所タ ...
毎日どこかで起きている「プチ座間事件」 知らない男に着いていく女の深層心理とは? ナンパの最終目的は「性交」と語る被告人|裁判傍聴
スカウトを装ってナンパ 成田稔弥(仮名、裁判当時37歳)はだいたい週に1回はナンパのために街へ繰り出していました。しばしばナンパに成功することもあり 肉体関係を持つこともありました。彼には4年前から交 ...
爆笑太田の「裏口入学問題」で思い出す、なべやかんの明大替え玉受験 どっちが面白い? 太田さんの“やってる”可能性は?
10月1日、お笑いコンビ・爆笑問題の太田光さん(55)が、日大芸術学部に裏口入学したと虚偽の記事を「週刊新潮」に掲載されたとして新潮社に約3300万円の損害賠償と謝罪広告を求めて提訴していた件で東京地 ...
女子高生と避妊具無しで性行為をした男の末路 あなたも必ずこうなります 「ムカついたからインスタに晒してやろうか」|裁判傍聴
種市優樹(仮名、裁判当時27歳)は取り調べ段階では自分にかけられた容疑について、 「事件に関してはよく覚えてない」 「被害者と会ったことはあるかもしれない」 「被害者を自宅に呼んだかどうかも、セックス ...
セクシービデオと現実を混同!? 痴漢の常習犯が語る何をしても脱け出せない “沼”|裁判傍聴
佐野義英(仮名、裁判当時58歳)は平日の午前8時頃にJR千葉駅の改札を通り総武線上りの電車に乗り込みました。通勤ラッシュの時間帯です。 裁判で彼は、 「東京がどうなってるか確かめたかった。街を巡りたか ...
彫り師無罪判決 皆さんはタトゥーを不快に感じますか? 指定暴力団幹部に聞いてみた「現役の人間は隠します」
タトゥー、刺青は日本古来の文化なのか 一部の人間から画期的と呼ばれた判決が成されてました。彫り師が医師法を取得しないで刺青やタトゥーを入れるのは違法だとして、訴訟を起こされました。が、最高裁で彫り師に ...
「帰るわけにはいかない…」 外国人技能実習生が日本で稼げなくなったら“やること” これが『先進国』の姿なのだろうか
数年前から外国人技能実習生の失踪が大きな社会問題となっています。失踪する実習生の人数は毎年数千人にのぼります。失踪の理由は様々ですが、不満を抱えて受け入れ先の企業から逃げ出してしまう実習生は後をたちま ...
女性注意! カフェで自分を凝視する老人 ふと下半身に目をやると……ギエエエ!! 防犯カメラには恐ろしい光景が…|裁判傍聴
藤岡秀平(仮名、裁判当時79歳)には前科がありました。平成4年、6年、14年、16年、17年に逮捕され、17年に捕まった時には懲役6ヶ月の実刑判決がくだされました。それから10年以上、彼 ...
「宇宙の真理、オレ発見したわ」 大発見をしたお爺ちゃんが銃刀法違反で逮捕されたワケ 警察は“そこまで”暇じゃなかった|裁判傍聴
およそ10年前のことです。新林修(裁判当時77歳)は宇宙の最終真理を発見しました。 法廷では彼が発見したというその「宇宙大規模構造形成根本原理」について熱弁を振るう場面もありました。 「常識的に、宇宙 ...
なぜ…4人の子どもを育て上げた母親が万引き 独立した子どもたちも知らなかった秘密 全てを失ってしまった母親の姿|裁判傍聴
清田秋江(仮名、裁判当時63歳)には、平成17年から18年の間に複数回万引きで謙虚された前歴がありました。夫と離婚し、女手一つで4人の子供を育てていく中で経済的に困窮して万引きをしてしまったのです。 ...
危険ドラッグを輸入した会社役員(52歳) セックスドラッグとして使用か 違法と知りながら止められない深い快楽|裁判傍聴
2007年、旧薬事法改正によりセックスドラッグとして知られていたラッシュが指定薬物となり、業者による販売が違法となりました。2014年からは個人でラッシュを輸入することや所持、使用も違法 ...
職場で先輩に虐められていた男性が空き瓶で反撃 しかし、どんな事情でも裁判は情けなしで襲いかかる
その日、都内の焼き肉レストランで金田和也(仮名、裁判当時24歳)と同僚のアベ、スガノ、ムラタは食事をしていました。仕事終わりに、アベの誕生日を祝うという名目で4人は集まったのです。 同じ ...
「このままでは殺される」 息子のDVに耐えきれず父親(67歳)が訴え 弱者への暴力は決して許されない|裁判傍聴
白鳥正人(仮名、裁判当時35歳)には傷害の前歴が2件ありました。その2度とも捕まった後で「もう暴力は振るわない」という旨の誓約書を書いています。2通の誓約書が守られることはなく、彼は3度 ...
供述がコロコロ変わる強制わいせつ犯 なぜか被害者に対して「許せない」と発言 その真意とは|裁判傍聴
刑事事件の裁判を傍聴していると、 「絶対に許せません」 というフレーズを耳にすることがたびたびあります。これは被害届の定型文のようなものであって、被害者が実際には大して怒ってない場合でも被害届ではだい ...
「クソ野郎が!」 駆けつけた警官2名をぶん殴った70歳 投石で窓ガラスを割りまくるが破壊された神社は訴えず!|裁判傍聴
何か嫌なことがあって落ち込んでいたりイライラしていたり、精神的に不安定な時。 こんな時にお酒を呑みたくなる人は多いと思います。こんな時のためにお酒はあるのではないかという気さえします。 ...
「ホームレスの方がマシ」 施設を飛び出し、万引きで逮捕 男が裁判で語った生活保護施設の実態とは?
傍聴席から見た小柄で細身の西巻秀平(仮名、裁判当時54歳)の姿は、どこか神経質そうな雰囲気が漂っていました。 彼はコンビニでスポーツ新聞とタバコを万引きしたという窃盗罪で裁判を受けていま ...
営業に行ったら性暴力の被害に 立場を利用した卑劣かつ悪質な犯行 女性が感じた恐怖を自称天才編集者にも知ってほしい|裁判傍聴
三浦祐介(仮名、裁判当時26歳)がいきなり立ち上がり窓のカーテンを閉めた時、被害女性は大きな不安を抱きました。それでも自然な風を装いながら話を続けました。相手が「お客様」だからです。不安 ...
「早く財産を引き渡せ」 息子が母親を殴打し三度目の逮捕 それでも息子をかばう母親 虐待は繰り返される…|裁判傍聴
平成27年に傷害罪、30年に暴行罪で検挙された福澤正勝(仮名、裁判当時61歳)は令和2年に再び暴行罪で検挙されました。被害者は三回とも同じ人物です。今回の犯行時、86歳だった実母でした。 ...
バイト先でアイロンを押し当てられ重傷 「ふざけただけ」の加害者を検察官が糾弾 「被害者の気持ちわかりますか?」|裁判傍聴
イギリス出身のランビール・ダワン(仮名、裁判当時39歳)は平成18年に来日し永住資格を取得して以降、ずっと日本で暮らしていました。 彼は平成26年から都内のホテルで働いて生計を立てていま ...
「カート抜け」 清涼飲料水一箱をレジを通さず盗んだ男 裁判で語られた動機は「新商品と書いてあって、欲しくなった」
私が裁判傍聴の際に取っているメモには、法廷に入ってきた服部勇士(仮名)の第一印象が「25歳ぐらい。肥満」と書いてあります。童顔というか、どことなく幼さが残る顔立ちを見てそう書いたのですが ...
「あの人なら、殴ってもいい」 物腰柔らかな青年が法廷で放った衝撃発言 何が彼をそうさせたのか?
傍聴席から見た中後大樹(仮名、裁判当時39歳)は、顔立ちも物腰もとても穏やかそうに見えました。発言する際も慎重に言葉を選びながら丁寧な言葉づかいをしていたのが印象深かったです。 その姿か ...
高級食パンが評判のパン屋には万引き癖が… コロナ禍で大打撃を受ける今、彼は衝動を抑えられるのか?|裁判傍聴
都内に以前からとても評判になっている一軒のパン屋があります。この店の目玉商品は食パン。1日に10本ほど数量限定で販売される食パンは1斤1000円という値段にも関わらず、すぐ売り切れてしま ...
コロナ禍で不平不満ばかりの世の片隅…平時から誰にも助けてもらえない“障害者” 50歳過ぎで生活保護の存在を知る|裁判傍聴
「まだ酒が残ってて、捕まった直後は『やってない』と言ってしまいました。たまたまぶつかったふりをして触ろうと思ってさわりました」 夕方5時過ぎ、浅草の路上でいきなり見ず知らずの女性の陰部を ...
何を信じればよいのか! 役所が困窮者に『貧困ビジネス』施設を紹介! コロナ禍において決して他人ごとではない!|裁判傍聴
「新宿に行こう」 吉鶴龍太郎(仮名、裁判当時58歳)はそう思い立ち歩きだしました。目指す場所は新宿西口公園。そこには手配師のような人間がいて仕事の斡旋をしてもらえるという噂を聞きつけたの ...
もしも、不法滞在中の外国人がコロナに感染したら…? ベトナム人女性の裁判で感じた日本が抱えるリスク
留学生資格で平成27年に来日したベトナム人女性のミン・ホアン(仮名、裁判当時24歳)は、日本語学校を卒業した後に美容の専門学校に通いはじめました。 「私は日本が好きです。日本での生活も好 ...
コロナ自粛で犯罪者が野放し? 裁判所や検察庁が「送致しないで」と仰天要請 時効を逃れる人も出てくるのか
新型コロナウィルスでコロナにかこつけた犯罪も増加しつつあります。もちろん、それらもコロナ同様,見逃してはいけません。そして、そういった犯罪から私たちの日々の生活を守ってくれるのは警察官で ...
「お母さんに怒られたので裁判しました」 中学1年生とアプリで出会い肉体関係を結んだ男 あまりにも意地悪な検察官の質問に彼は…
立花佳佑(仮名、裁判当時22歳)が被害者の女性と知り合ったきっかけはゲームのアプリです。ゲーム内で意気投合した2人はラインを交換し直接会うことになりました。その後カラオケや食事に行くなど ...
妻も娘もいる痴漢が言う「相手は嫌がっていなかった」は常套句か 好みの女性だから陰部を触ってもいいと理解した男が裁判所で発した呆れた言葉
「この人痴漢です!」 電車内で被害者の女性(事件当時32歳)に声を挙げられ腕を捕まれた時の心境を初芝宗一(仮名、裁判当時54歳)は、 「頭が真っ白になった」 と語りました。女性が声を挙げ ...
TBS『テセウスの船』のモデルはまさか!? 和歌山毒物カレー事件の再審認めず! 林真須美死刑囚の長男がツイッターでつぶやき話題に
3月24日、「和歌山毒物カレー事件」で死刑が確定している林真須美死刑囚(58)の再審請求即時抗告に対して、大阪高裁は再審を認めない決定を下しました。 「和歌山毒物カレー事件」は1998年 ...
SNSでの「デマ拡散」を弁護士が警告! あおり運転ヌレ衣女性が慰謝料100万円 コロナウィルスのニセ情報流出も要注意!!
2019年8月、茨城県守谷市の高速道路で「あおり運転」をした男性が傷害と強要容疑で逮捕・起訴された事件がありました。 事件報道が過熱化し、ガラケーを持った女性が同乗していたことが報じられ ...
就寝中の女性(17)の部屋へ侵入・盗撮・身体への接触… 彼女が目を開けなかったのは「家族」の関係が壊れてしまうから……|裁判傍聴
早朝の7時前、被害者の女性(事件当時17歳)は自宅で就寝中でした。そこに犯人の男がやって来ました。男は被害者の着ていたタンクトップを捲り上げました。手にはスマートフォンを持っています。男 ...
羽賀研二が密かにYouTuberになりたがっていた? 実刑判決で夢、断たれたか 「ケンちゃんは無罪になると思っていたようです」
「ケンちゃんは、無罪の判決が出ると思ってからかなり凹んでいるみたいで心配です。今までの報道に対して本人は色々言いたいことがあって、3月に判決が出たらYouTuberになると周囲に漏らして ...
「獄中で妻を寝取られ…」羽賀研二が絶望の日々を週刊誌で告白! “虚偽離婚”で財産を妻名義に…出所したら「何もかも失っていた」
かつては数々の女性と浮名を流し、故・梅宮辰夫の愛娘、梅宮アンナとカップルだった当時は「ペアヌード」を出すなどメディアに露出、浮気をしても「誠意大将軍」として引っ張りだこだった、元タレント ...
減刑してはならない! 15歳児童を1回35,000円で貪る設計事務所経営者(62)の裁判 「身体も“反応”も大人だった……」
都内で設計事務所を営む横田忠一(仮名、裁判当時62歳)は、本業をこなしながら町会の仕事や学童保育OBとしての活動に精力的に取り組んでいました。生活も安定していて、妻子とともに何の問題もな ...
「めんどうくさかった」 追突事故を起こした男が逃走 裁判であきらかになった“絶対に運転してはいけない人間”の思考回路
事故が起きたのは時刻は午後9時10分、入院中の実母の見舞いを終えて寺嶋竜蔵(仮名、裁判当時57歳)が車で自宅に帰る途中のことでした。 前方を走っていた車が信号手前で急ブレーキを踏み減速し ...
NGT48裁判が和解に? AKS側はメンバーの無実を証明する為の裁判と公言していたのだが ファンは納得するのか
新潟を拠点に活動するアイドルグループ、NGT48の運営が、元メンバー、山口真帆さん(24)=脱退=を襲ったとされるファンの男2人と和解か? 1年近く続いた裁判が終結に向けて動きそうだ。 ...
「裁判長は賄賂でももらったんか?」 大津いじめ自殺裁判で被害者を“二度殺した”高裁判決 “両親の過失”で10分の1に減額!?
2011年10月、大津市立中学2年の男子生徒(当時13)が自殺したのは「いじめ」が原因だとして、男性生徒の両親が元同級生3人らに計3850万円の損害賠償を求めていました。 ...
「東京タワーが見たかった」 マレーシアから日本国内へ入国した少年の身柄を確保 事件を重く見た家裁は検察に身柄を送致することを決定
マレーシアから90日の短期滞在資格で来日した少年甲(氏名非公表、裁判当時18歳)は来日の目的を「観光」だと供述していました。 「東京タワーを見たかったです。あと、マレーシアには雪が降らないので、日本で ...
愛する人とコロンビアから来日 二人の目的は日本での窃盗だった 彼女が裁判で語る「彼はとても心のきれいな人です」
アンドレア・ロアイザ(仮名、裁判当時20歳)は交際相手のカルロスとともにコロンビアから来日しました。 二人が日本に来た目的、それは窃盗でした。 彼らが狙ったのは閑静な住宅街に建つ一軒家です。アンド ...
オスカー4冠の映画『パラサイト』にパクリ疑惑? インド人映画製作者が訴訟準備中か 一体どの部分がどう盗作なのかは不明
インドの映画製作者が、韓国映画の『パラサイト』は自らの映画を盗用したものだと訴えている。 盗用を主張しているのは、インド映画『ミンサラ・カンナ』の製作者。『ミンサラ・カンナ』は愛する女性と結ばれるため ...