伝説のテレビマンのイベント開催 昭和のアノ名番組の裏側
最近、テレビがつまらないという声をよく耳にします。 そんな中、昭和伝説バラエティ番組「オレたちひょうきん族」(フジテレビ)の擬似体験をしながら、平成の人気ドラマ「鳥人戦隊ジェットマン」(テレビ朝日)、 ...
各界から悼みの声 愛されたアナウンサーTBS向井政生さん逝去
TBSのアナウンサー、向井政生さん(59)の葬儀が1月30日、都内で営まれました。向井さんは、1月21日の午前に東京都内の病院で癌で死去しました。2019年に顎下腺(がくかせん)がんの手術を受け、翌2 ...
平成のお笑いは「くだらなくて面白かった」 令和のお笑い芸人を育てた番組
今やお笑い芸人といえば、テレビの「司会者」「レポーター」や、YouTuber的な存在と思っている若者も多いだろう。しかし、平成の時代、お笑い芸人はまごうことなき「お笑い芸人」だった。何しろテレビで芸を ...
70~80年代テレビが熱かった時代 プチ鹿島著『ヤラセと情熱 川口浩探検隊の「真実」』
芸人さんの本なのに、やっている事はれっきとしたルポルタージュ。『ヤラセと情熱 川口浩探検隊の「真実」』(プチ鹿島著 双葉社)の読後感です。1980年代を象徴するようなハチャメチャなテレビ番組『水曜スペ ...
再評価「男闘呼組」が日本レコード大賞特別賞 ジャニーズきってのテクニックを持つ男たち
30日放送の『第64回 輝く!日本レコード大賞』(TBS系)で、男闘呼組が特別賞を受賞したことが注目されています。 29年ぶりに再始動し、来年8月末までの期間限定で活動している男闘呼組の『日本レコード ...
ネットで賛否両論 9月に朝倉未来vsメイウェザー 「世界中をエキシビジョンで楽しく旅している」 舐められていると言われても仕方ない記者会見
賛否が分かれたマッチメイクとなりました。不世出の無敗のボクサー、フロイド・メイウェザーと日本トップMMAファイター朝倉未来選手との「エキシビジョンマッチ」。 まず賛成派から。メイウェザーという高名なボ ...
「真剣の斬り合い」にバラエティ入れてどうするの? 「THE MATCH」直前、YA‐MAN選手対芦澤竜誠選手戦に名物テレビディレクターが愚挙
ちょっと我慢出来ないので書きます。 緊張感、削いでくれたわ。そう思いました。名物ディレクター、マッコイ斉藤さんのABEMA「ぶらり喧嘩旅」。いつもの芦澤竜誠選手との絡みなら、定番通り面白いでしょう。が ...
フジテレビはなぜ世紀の格闘技戦「THE MATCH2022」の放送を中止したのか
選手が可哀そう。ファンが可哀そう。 この報を聞いてまず一番に思ったのはそのことです。世紀の一戦、数10年に一回の興行。日本人・立ち技最強を決めると言っても過言ではない「天心vs武尊」戦。名付けて「TH ...
この男の試合にハズレ無し! YA‐MAN選手ロングインタビュー 6.19「THE MATCH」の「裏メイン」の呼び声高し
この1年で一気にの知名度を上げてきた選手がいる。それが埼玉県出身の「キング・オブ・ストリート」YA-MAN選手だ。あの神童・那須川天心選手が彼の試合を見て絶叫するほど、魅せるファイトをする。そのスタイ ...
平成のお色気番組が今も続いていたら 「トゥナイト」「11PM」「ギルガメッシュないと」の功績を振り返る
今の時代、地上波テレビで女性の乳房を見ることはほぼなくなったが、平成の時代であってもいわゆる「お色気番組」はあり、『11PM』(日本テレビ系)、『トゥナイト』(テレビ朝日系)、『トゥナイト2』(同)、 ...
『河瀨直美が見つめた東京五輪』を『NHKが見つめた東京五輪』にタイトルを 変えたら全てがスッキリした│プチ鹿島
最近「メディアと政治」の話題がやたら多いです。大阪府と読売新聞大阪本社の包括連携協定、立憲民主党がネットメディア「CLP」への資金提供を明らかにしていなかった件、映画『新聞記者』に関する文春報道、石原 ...
芸能タブーを描いたドラマ『共演NG』がアメリカ進出へ ウィル・スミスの制作会社とアメリカ版を開発
週刊誌では「共演NG」という企画が定期的に掲載される。芸能人同士の相関図は面白いものだ。芸能人のみならず、YouTubeを見てみると野球選手同士の「こいつ嫌い」とか格闘技選手の「ガチで嫌い同士」といっ ...
大谷翔平の活躍に見る「なお報道」とは チームの勝敗は二の次 日本のスポーツ報道の在り方を考える│中川淳一郎
2021年のMLBは大谷翔平が見事MVPを獲得したが、まさかこんな日が来るとは……と1995年、野茂英雄がドジャースに入った時以来のMLBファン(というかMLB在籍日本人選手ファン)は感慨深いのでは。 ...
「お笑い」が「美談」に昇華する現代 林家三平『笑点』卒業はその対極にあるのでは│プチ鹿島
人気番組「笑点」で林家三平さんの卒業が発表されて以降、ザワザワしています。私はもはや「笑点」そのものより「笑点報道」に心を奪われているといっていい。ひと言でいうとオヤジジャーナルの切り口 ...
テレビからネットニュースへの宣戦布告? ドラマ『ゴシップ#彼女が知りたい本当の〇〇』 コタツ記事がなくならない構造的要因
フジテレビ系列『ゴシップ#彼女が知りたい本当の〇〇』(以下『ゴシップ』と略)見て、いくつか気づいた点があった(木曜夜10時から)。 内容はニュースサイト編集部が舞台となり、主人公の経理出身のクールな女 ...
ビートたけしさん襲撃事件で着目したいのは凶器のツルハシ アウトロー独特の本気の襲撃だった
9月4日、ビートたけしさんの車がTBSを出庫する際、襲われました。日本を代表するタレントでさえも襲撃されるのだなと、戦慄を覚えた方も多いのでないでしょうか。 幸いにもたけしさんには怪我はなく、その後の ...
伝説の超武闘派暴走族「極悪」メンバーに怒られました テレビ番組での格付けランキングに「俺たちが5位だと!」
前回は不良少年史の取材の難しさや、不良少年史に残る暴走族「極悪」が果たした役割を解説してみました。また、彼らが起こした事件の中で最も記憶に残るであろう「大井ふ頭事件」について、初代築地極悪、月島極悪、 ...
消えた芸能人たち 呪われたCMと言われた「桃の天然水」のアイドルはなぜ失踪したのか
芸能界から消えた、あるいは消えたと見える俳優やタレントたち。意外といらっしゃると思われます。最近ですと、安定した人気を誇っていたアンジャッシュの渡部建さん。現在、豊洲の市場で働いていると言う情報ですが ...
被害者続出 ナゼいなくならない芸能界悪徳プロデューサー
小説家石田衣良氏の還暦を記念して、同氏の人気小説を原作としたネットドラマ「アキハバラ@DEEP2.0(ツーポイントオー)」が一昨年制作されました。ネットドラマとして配信されていましたが、Amazon、 ...
「田中容疑者は忠犬ハチ公のよう」と高須院長 リコール不正署名事件『バイキングMORE』でのコメンテーター達の内容をまた精査してみた
26日放送の『バイキングMORE』(FNN系)で露骨な高須克弥院長(元リコールの会会長)の擁護が再度見られました。最早、寸劇のようでした。 簡単に言ってしまえば、 ・田中事務局長がとにかくやった ・で ...
バツ3女性の生きざま『大豆田とわ子と三人の元夫』 松たか子・岡田将生・松田龍平・角田晃広らが好演 坂本裕二脚本が秀逸
フジテレビ系で4月から始まった連続ドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」(火曜夜9時)に、脚本家・坂元裕二の持ち味が前面に出た作品として注目している。くせのある登場人物に本音と皮肉を語らせながらの思い通り ...
スタジオで田崎史郎vs玉川徹の喧嘩勃発 「ゲスのカン繰りだ」「僕はゲスなんですか」
政治ジャーナリスト田崎史郎さんが言い放ちました。 「それはゲスの勘繰りと言うものです」 29日、8時から放送されている『羽鳥慎一のモーニングショー』(テレビ朝日系列)の一場面。どうしても東京オリンピッ ...
マリエショック続く 「逆枕営業」もあった 有名ベテラン女優が若手ADに
マリエさんのSNS発信で炎上したマクラ営業問題。元NHK職員で、お笑いジャーナリストとして活動する芸人、たかまつななさん等もマリエさんを援護するツイートしていました。島田紳助さんから誘われたマリエさん ...
小室圭さんがメディアやコメンテーターを訴える日 第二の三浦和義状態になる事も
基本、好きな者同士、結婚すれば良いのではないかと考えています。眞子内親王様と小室圭さんとの婚約騒動についての感想です。結論はこれに尽きるのですが、ノイズ多いのは、小姑的感覚がついて回っているからとも感 ...
テレビ局に予算がない! 四月改変で異様な現象が次々と 『報道ステーション』のひんしゅくCMは日経WBCに寄せたのか
先週の木曜に『青木理×久田将義×プチ鹿島のタブーなきニュース空間へようこそ2』というトークライブをやってきました。 芸能人の下世話バナシから、「今メディアはどうなっているのか?」という真面目なものまで ...
「総務省接待ニュースの『尺』を縮めろ!」自分も”身に覚え”のある民放各社が姑息な作戦
総務省は6日、すべての放送持ち株会社やテレビ局、ラジオ局に対し、放送法で定める外資規制の順守状況を月内に報告するよう要請した。 放送法では、外資の議決権比率が20%以上になった場合、放送局や放送持株会 ...
愛知県知事不正リコール事件 高須院長のトーンが弱くなっていませんか│久田将義
ハッキリ言って人の批判とかしたくないんです。素晴らしい人だ、という原稿の方が書く方も気持ち良いと思うのです。けれど、どうしてもこれだけは書いておかなければなりません。 そろそろはっきりさせて頂きたいの ...
「コンビニ客の2割がマスク未着用」とマスク無しでスタジオで報じるフジテレビ『とくダネ!』にお前が言うなの嵐
打ち切りになったからって気を抜いてない? 26日放送のフジテレビ『とくダネ!』で、“コンビニ客の2割がマスク未着用”という噂の実態を調査。その内容に、一部視聴者から「スタジオでマスク無しでベラベラ喋っ ...
田中みな実(34)の「レロレロレロ」…超絶神技の口&舌使いに男たちは悶絶!「教えを乞いたい」女性ファンも続出!?
かつては「女性が嫌いな女子アナ」の筆頭でしたが、いまや「女性が憧れる女性タレント」に成り上がった田中みな実さん(34)。 男性人気もさることながら、代名詞となった「あざとい」振る舞いから、「モテ」につ ...
『とくダネ!』小倉智昭が「老害はキツイから降板」発言――その直後に吐いた「老害すぎる暴言」に視聴者は大荒れ!?
惜しまれつつなのか、やっとなのか、視聴者によって受け止め方は違いますが、22年もの長期にわたったフジテレビの朝の情報番組『とくダネ!』が、ついに幕を閉じることになりました。 「病気してからネット情報と ...
巨人と密約か? 桑田真澄「次期監督」は決定的――「次はお前だ」原監督の殺し文句とは!?
「前へ前へというタイプだからどんどん忘れていく」 これは読売巨人軍の投手チーフコーチ補佐に就任した桑田真澄さんが、PL学園時代の2年後輩・片岡篤史さん(元プロ野球選手)のYouTube番組で語った言葉 ...
緊急事態宣言で泣く飲食業界 コメンテーター達もスーパーカーに乗って高級セレブマンションに住んでいたら視聴者目線で語れせんよね
満員電車が非人道的だと、常々感じたのは神奈川県横浜市、川崎市、東京都都内を走る東急線、そして山手線の朝のラッシュでした。もちろん、東急線だけではありません。総武線、東西線、西武池袋線、西武新宿線、小田 ...
「人類滅亡」か「抗体誕生」か…吉田沙保里のコロナ感染でSNSが超炎上!? 霊長類最強女子が「人類の反撃の狼煙」となるか――
「まさか霊長類最強がコロナにかかるとは」 「誰もコロナに勝てないことが証明された」 「いや、無症状だからコロナも効いてない」 「体内で最強の抗体を作り出してるのでは」 「彼女が打ち克てなかったら人類は ...
立川志らくショック! 『グッとラック』打ち切りで麒麟・川島明の新番組決定の舞台裏
番組改編期となる4月を前に情報が錯綜しています。 その中でスクープを放ったのは『週刊文春』(2021年1月7日発売号)。 打ち切りが噂されていた『グッとラック』(TBS)の後釜に麒麟・川島明さんとSH ...
近藤春菜、結婚か!? お相手の男性は…?
朝の帯番組『スッキリ』(日本テレビ)を3月で卒業すると発表したハリセンボンの近藤春菜さん(37)。 『スッキリ』は極楽とんぼの加藤浩次さん(51)がMCを務める情報番組ですが、女芸人の中で頭一つ抜けた ...
ボクシング歴史的日本人対決を制した井岡一翔選手に暗雲 「テレビ放送でタトゥーをさらしたのでアウト」?|久田将義
2020年大晦日にビッグマッチがTBSで放映されました。ボクシング日本人最高対決と言われたWB0スーパーフライ級王者井岡一翔VS田中恒成。PFP二位(※パウンド・フォー・パウンド。世界中で体重関係無し ...
この占い大丈夫か 携帯番号下四桁占い これを特集する『バイキングMORE』は上岡龍太郎さんを見習って頂きたい|久田将義
コロナ禍で皆さん、暇なのでしょうか。世紀末なのでしょうか。「数秘」という占いにはまった小林麻耶さんを既報しましたが、また新たな占いが出没しました。携帯番号の「下四桁占い」。正確には琉球風水志と言うらし ...
不祥事芸能人再生工場『ガキの使いSP 笑ってはいけない』登場世間が許してくれなさそうな芸能人5選
「野村再生工場」という言葉をご存知でしょうか。野球ファンならご存知ですよね。楽天イーグルに監督として就任した故野村克也氏が、他球団から当時は全盛期を過ぎた選手を起用。それが見事に当たって、「野村再生工 ...
格闘の申し子・平本蓮 RIZIN大晦日大会でMMAデビュー 「俺は独りじゃない。皆も独りじゃない。ファンの皆と一緒に勝ちにいく」(インタビュー後編)
(この記事は『新生Kー1の申し子から格闘技の申し子へ 若き孤高の格闘家・平本蓮 RIZIN26大晦日に出陣 (インタビュー前編)』の続きです) 2020年の格闘技界を飾るにふさわしい試合が目白推しのR ...
懐かしの平成サッカーエピソード、いくつ覚えていますか 「Jリーグ初のゴール」「Jリーグカレー」「森本毅郎、Jリーグ激怒?」|中川淳一郎
今ではサッカー日本代表がワールドカップに出場するのは当たり前のことになったが、平成の初期、それは夢のような話だった。1993年、Jリーグが発足し、「今回こそ行けるぞ!」というムードが高まった。だが、「 ...