この1年で一気にの知名度を上げてきた選手がいる。それが埼玉県出身の「キング・オブ・ストリート」YA-MAN選手だ。あの神童・那須川天心選手が彼の試合を見て絶叫するほど、魅せるファイトをする。そのスタイ ...

平成の時代、ビール風飲料の「発泡酒」と「第3のビール(現・新ジャンル)」という酒税の低い2種類が登場し、「大蔵省(現・財務省 ※第3のビールについては財務省時代)のビールへの課税の高さのスキを突いたメ ...

朝日新聞の峯村記者問題。安倍晋三元首相が週刊ダイヤモンドのインタビュー取材を受けた後、ダイヤモンド編集部の副編集長に公表前の誌面を見せるように要求した峯村記者の行為のことだ。 ギョッとする話だがこの件 ...

「昨日の深夜、注文した中学校制服が届かないと市民の方から複数連絡がありました。武蔵野市立中学の入学式は明日、4月7日です。昨夜から状況把握に努め、今朝教育部と各学校経由でリサイクル制服の貸与等対応を行 ...

日本時間3月28日に行われた映画の祭典、アカデミー賞受賞式。映画誌、メジャー媒体を騒がした出来事が起きました。 アカデミー賞主演男優(その時はまだ未決定)ウィル・スミスがゲストMCのクリス・ロックに壇 ...

プロ野球が開幕したが、思い出すのが2004年(平成16年)、1リーグ制を推進したかった渡辺恒雄・巨人軍オーナー(当時)が、労使交渉を含め各種課題について対話を求めた当時の古田敦也・プロ野球選手会会長に ...

「まだ上がっている」―。国内最大の格闘技団体RIZIN LABNDMARKのYouTubeへの違法アップロードが止まりません。 「大晦日なんかは特にひどいですね」(格闘技関係者) 3月21日に開催され ...

  コロナ禍は「災害」と言った人がいました。災害は一次被害はもちろん、二次被害への対応が大事になってきます。二次被害、すなわち「人心」です。「人心乱れる」という言葉を歴史上の人物は使っていま ...

本サイトの久田将義編集長から今回は『お笑い公文書2022 こんな日本に誰がした!プチ鹿島政治コラム集』(文藝春秋)について書いてみるのはどうでしょう?と提案していただきました。ありがとうございます。3 ...

「驚きました。そんな事あるのか、と。世界的企業がそんな事をしていたのでしょうか。我々銀行がそんな事をしたら金融庁から『次からは業務停止』という警告を受けるでしょう」と、ある銀行関係者は言います。 2月 ...

今の時代、地上波テレビで女性の乳房を見ることはほぼなくなったが、平成の時代であってもいわゆる「お色気番組」はあり、『11PM』(日本テレビ系)、『トゥナイト』(テレビ朝日系)、『トゥナイト2』(同)、 ...

ネットニュースの特徴としてコタツ記事が上げられます。コタツ記事とは文字通り、コタツの中に入ってテレビやネットを見ながら記事を書く事。取材現場に行ったり人に会うような手間をかけることなく、書いてしまう安 ...

昨年の大晦日前に続いて、一年越しのインタビュー。RIZINでの萩原京平選手との敗北の後、渡米し、ルーファスポーツジムにて修行を開始。渡米後、初の試合となるのが3月6日開催の「RIZIN LANDMAR ...

最近「メディアと政治」の話題がやたら多いです。大阪府と読売新聞大阪本社の包括連携協定、立憲民主党がネットメディア「CLP」への資金提供を明らかにしていなかった件、映画『新聞記者』に関する文春報道、石原 ...

週刊誌では「共演NG」という企画が定期的に掲載される。芸能人同士の相関図は面白いものだ。芸能人のみならず、YouTubeを見てみると野球選手同士の「こいつ嫌い」とか格闘技選手の「ガチで嫌い同士」といっ ...

  作家として政治家として、高度成長期から令和の時代まで、世の中の注目を集め続けた石原慎太郎氏が亡くなった。89歳だった。 慎太郎氏は僕個人からすると間違いなく大恩人。都知事時代、彼が沖ノ鳥 ...

2021年のMLBは大谷翔平が見事MVPを獲得したが、まさかこんな日が来るとは……と1995年、野茂英雄がドジャースに入った時以来のMLBファン(というかMLB在籍日本人選手ファン)は感慨深いのでは。 ...

週刊文春2月3日によると、Netflix「新聞記者」は制作者側と、このドラマの主テーマである財務省職員赤木俊夫さんの妻である赤木雅子さんと、取材合意が出来ていないにも関わらず、制作者側が勝手にゴーサイ ...

「FRIDAY」(講談社)の直撃を受け、【泥沼離婚裁判が決着 川﨑麻世 「ようやくカイヤから解放されます!」】と掲載されたタレントの川﨑麻世さんが、名誉毀損訴訟で係争していたスポニチと昨年12月に和解 ...

ツイッターなどが覚醒剤や違法ドラッグ、闇社会のマーケットになっている昨今。新しいツールが出る度に、裏社会の人間は「これを利用できないか」と考えるものです。悪の連鎖は無くなりません。言い方を変えれば「悪 ...

  人気番組「笑点」で林家三平さんの卒業が発表されて以降、ザワザワしています。私はもはや「笑点」そのものより「笑点報道」に心を奪われているといっていい。ひと言でいうとオヤジジャーナルの切り口 ...

フジテレビ系列『ゴシップ#彼女が知りたい本当の〇〇』(以下『ゴシップ』と略)見て、いくつか気づいた点があった(木曜夜10時から)。 内容はニュースサイト編集部が舞台となり、主人公の経理出身のクールな女 ...

「もういいじゃないか」 そういう声も聞こえてきています。大晦日に開催された格闘技のイベントRIZIN大晦日大会について、です。大晦日のしかも地上波ゴールデンで格闘技の試合に出る事は選手たちにとって夢で ...

「大晦日は格闘技の日」が帰ってきた。そう感じる人も多いでしょう。国内最大の格闘技イベントRIZINが31日に開催されます。トップ選手のエントリーが次々と発表される中、現在の格闘技ブームの立役者の一人で ...

2020年1月から開始した新型コロナ騒動だが、この約2年間、大学生はリモート講義を余儀なくされた。私には2020年4月、2021年4月に東京の私立大学に入学した甥が2人いるが、2人とも大学の友人は少な ...

オンラインゲームアプリ「トレバ」の新CMにふなっしーが登場。ふなっしーによれば、オファーは突然来たとの事で「前回は数カ月前だったのにいきなりきたっしー」と驚いていました。 「トレバ」はオンラインアプリ ...

「TABLO」編集長の久田将義さん、ジャーナリストの青木理さんと恒例のトークライブをおこないました。今回も盛りだくさん。「野党は批判ばかり」って誰が言いだした?「サンデーモーニング」の本当の熱心な視聴 ...

文筆家で好角家の能町みね子さんと日本体育大学相撲部監督で相撲理論研究者の齋藤一雄先生との対談は3回目になります。おかげ様で第1回、2回と好評ですが今回で残念ながら最終回。今回はいよいよ、大相撲の技術や ...

  昨年7月18日13時頃、自宅マンションのクローゼット内で首を吊った状態で発見され、14時10分に搬送先の病院で死亡が確認された俳優の三浦春馬さんの死因の真相解明を求める抗議デモが全国各地 ...

11月28日、大相撲九州場所が終わりました。優勝は堂々たる相撲を取り切った横綱照ノ富士。大変盛り上がった場所でした。その大相撲の興奮冷めやらぬ中、文筆家能町みね子さんと日体大相撲部監督齋藤一雄先生との ...

まだまだAKBの「道」は続いていく。そんな思いを2021年11月28日「パシフィコ横浜 国立大ホール」で開催された、横山由依(9期生。二代目AKB48総監督)の卒業コンサートを見て、抱きました。 「あ ...

乃木坂46の元メンバー能條愛未さんが、オムニバスドラマ『私が獣になった夜~名前のない関係~』(ABEMA)で主演を務めます。この作品、シーズン1は2021年6月25日から「ABEMAプレミアム」で配信 ...

ようやく小室圭さんと小室眞子さんをめぐる大バッシングが2人の渡米により少し沈静化した。とにかく2017年末の小室さんの母・佳代さんと「元婚約者」をめぐる金銭トラブル以降、小室圭さんはネット炎上の主役で ...

2021年11月14日に大相撲九州場所が始まりました。コロナ禍、日常が失われつつある中、テレビやネットを付ければ大相撲が見られる幸せみたいなものを感じる人もいたのではないでしょうか。そういう意味で相撲 ...

1980年代と言うと「バブル」真っただ中な訳で、不良少年のファッションや有り様も変わっていった時代でした。すなわち、チーマーの台頭です。1980年代に登場した当時はチーマーとは言われずチームか、あるい ...

前回、「TABLO」で四聞ネタを書きました。四国新聞は平井卓也議員の一族経営で、平井氏のライバル・小川淳也議員には取材しないで批判的な記事を書くことが多い。それが本当に不思議だと。 そのあと私は4泊5 ...

先日、配信トークライブをおこないました。メンバーはTABLO編集長の久田将義さん、ジャーナリストの青木理さんと私プチ鹿島の3人。 Twitteアカウント「Dappi」について青木理さんがライブ開始と同 ...

もう、旬の話題ではないとは理解しつつも、先日ニコ生「噂のワイドショー」でプロインタビュアー・ライター吉田豪君とのトークがYouTubeにアップされたので、それを受けて一編集者として総括してみたいと思い ...

  岸田文雄氏がまもなく第100代の首相に就任する。平成に入ってからの32年間、19回の新首相が登場した(安倍晋三氏は2回経験)。ここでは、印象に残った総理を何人か振り返ってみよう。このよう ...

「いい加減にしろ」 という思いを通り越して今は、誰がこんな人間を公党の党首にしたのか。それを改めて掘り起こすべきだと思いました。 NHK党(党名略)の党首立花孝志氏が、迷惑系YouTuberへずまりゅ ...