ウクライナ侵攻「岸田首相にとって地元・広島は重要なキーポイントになっている」 『お笑い公文書2022 こんな日本に誰がした!』発売│プチ鹿島
本サイトの久田将義編集長から今回は『お笑い公文書2022 こんな日本に誰がした!プチ鹿島政治コラム集』(文藝春秋)について書いてみるのはどうでしょう?と提案していただきました。ありがとうございます。3 ...
平成のお色気番組が今も続いていたら 「トゥナイト」「11PM」「ギルガメッシュないと」の功績を振り返る
今の時代、地上波テレビで女性の乳房を見ることはほぼなくなったが、平成の時代であってもいわゆる「お色気番組」はあり、『11PM』(日本テレビ系)、『トゥナイト』(テレビ朝日系)、『トゥナイト2』(同)、 ...
ナゼ? 「キングコング武道館トークライブ」をスポーツ紙はがどこも報じてない!?
ネットニュースの特徴としてコタツ記事が上げられます。コタツ記事とは文字通り、コタツの中に入ってテレビやネットを見ながら記事を書く事。取材現場に行ったり人に会うような手間をかけることなく、書いてしまう安 ...
総合格闘家・平本蓮選手ロングインタビュー 「人に優しく生きようと思っている」 新生K—1の申し子から「格闘技の申し子」へ
昨年の大晦日前に続いて、一年越しのインタビュー。RIZINでの萩原京平選手との敗北の後、渡米し、ルーファスポーツジムにて修行を開始。渡米後、初の試合となるのが3月6日開催の「RIZIN LANDMAR ...
『河瀨直美が見つめた東京五輪』を『NHKが見つめた東京五輪』にタイトルを 変えたら全てがスッキリした│プチ鹿島
最近「メディアと政治」の話題がやたら多いです。大阪府と読売新聞大阪本社の包括連携協定、立憲民主党がネットメディア「CLP」への資金提供を明らかにしていなかった件、映画『新聞記者』に関する文春報道、石原 ...
芸能タブーを描いたドラマ『共演NG』がアメリカ進出へ ウィル・スミスの制作会社とアメリカ版を開発
週刊誌では「共演NG」という企画が定期的に掲載される。芸能人同士の相関図は面白いものだ。芸能人のみならず、YouTubeを見てみると野球選手同士の「こいつ嫌い」とか格闘技選手の「ガチで嫌い同士」といっ ...
大谷翔平の活躍に見る「なお報道」とは チームの勝敗は二の次 日本のスポーツ報道の在り方を考える│中川淳一郎
2021年のMLBは大谷翔平が見事MVPを獲得したが、まさかこんな日が来るとは……と1995年、野茂英雄がドジャースに入った時以来のMLBファン(というかMLB在籍日本人選手ファン)は感慨深いのでは。 ...
Netflix「新聞記者」と小山田圭吾さん騒動との共通点 取材者のモラルはどこへ行った
週刊文春2月3日によると、Netflix「新聞記者」は制作者側と、このドラマの主テーマである財務省職員赤木俊夫さんの妻である赤木雅子さんと、取材合意が出来ていないにも関わらず、制作者側が勝手にゴーサイ ...
「お笑い」が「美談」に昇華する現代 林家三平『笑点』卒業はその対極にあるのでは│プチ鹿島
人気番組「笑点」で林家三平さんの卒業が発表されて以降、ザワザワしています。私はもはや「笑点」そのものより「笑点報道」に心を奪われているといっていい。ひと言でいうとオヤジジャーナルの切り口 ...
どうなるRIZINの台本問題 シバター選手謝罪動画を出すも選手たちから怒りの声 ファン無視の試合ではなかったか
「もういいじゃないか」 そういう声も聞こえてきています。大晦日に開催された格闘技のイベントRIZIN大晦日大会について、です。大晦日のしかも地上波ゴールデンで格闘技の試合に出る事は選手たちにとって夢で ...
大学に行く必要性を改めて考えてみるべきでは 大学は現代をサバイブする武器ではなくなった
2020年1月から開始した新型コロナ騒動だが、この約2年間、大学生はリモート講義を余儀なくされた。私には2020年4月、2021年4月に東京の私立大学に入学した甥が2人いるが、2人とも大学の友人は少な ...
「トレバ」新CM発表 ふなっしーがジャンプで応援 MC西野未姫(元AKB48)との息もピッタリ
オンラインゲームアプリ「トレバ」の新CMにふなっしーが登場。ふなっしーによれば、オファーは突然来たとの事で「前回は数カ月前だったのにいきなりきたっしー」と驚いていました。 「トレバ」はオンラインアプリ ...
「東スポ餃子」を食してみた! 東京スポーツの餃子販売には場外馬券売り場の客減も影響か│プチ鹿島
「TABLO」編集長の久田将義さん、ジャーナリストの青木理さんと恒例のトークライブをおこないました。今回も盛りだくさん。「野党は批判ばかり」って誰が言いだした?「サンデーモーニング」の本当の熱心な視聴 ...
能町みね子が日体大相撲部齋藤一雄監督に聞く 相撲の稽古・技術・そして大相撲 第3回
文筆家で好角家の能町みね子さんと日本体育大学相撲部監督で相撲理論研究者の齋藤一雄先生との対談は3回目になります。おかげ様で第1回、2回と好評ですが今回で残念ながら最終回。今回はいよいよ、大相撲の技術や ...
三浦春馬の死の真相 「デモ」参加者に直撃 「本当の死因はどこにあるのか。マスコミは報じてくれない」
昨年7月18日13時頃、自宅マンションのクローゼット内で首を吊った状態で発見され、14時10分に搬送先の病院で死亡が確認された俳優の三浦春馬さんの死因の真相解明を求める抗議デモが全国各地 ...
能町みね子が日体大相撲部齋藤一雄監督に聞く 相撲の稽古・技術・そして大相撲 第2回
11月28日、大相撲九州場所が終わりました。優勝は堂々たる相撲を取り切った横綱照ノ富士。大変盛り上がった場所でした。その大相撲の興奮冷めやらぬ中、文筆家能町みね子さんと日体大相撲部監督齋藤一雄先生との ...
女優・能條愛未(乃木坂46の元メンバー)話題作 ABEMA『私が獣になった夜~名前のない関係~』で主演 「見どころはラストの私の『爆発』です」
乃木坂46の元メンバー能條愛未さんが、オムニバスドラマ『私が獣になった夜~名前のない関係~』(ABEMA)で主演を務めます。この作品、シーズン1は2021年6月25日から「ABEMAプレミアム」で配信 ...
能町みね子が日体大相撲部齋藤一雄監督に聞く 相撲の稽古・技術・そして大相撲 第1回
2021年11月14日に大相撲九州場所が始まりました。コロナ禍、日常が失われつつある中、テレビやネットを付ければ大相撲が見られる幸せみたいなものを感じる人もいたのではないでしょうか。そういう意味で相撲 ...
80代東京不良少年史「三ノ輪極悪」 浅草の不良少年たちの生き様
1980年代と言うと「バブル」真っただ中な訳で、不良少年のファッションや有り様も変わっていった時代でした。すなわち、チーマーの台頭です。1980年代に登場した当時はチーマーとは言われずチームか、あるい ...
衆院選直前 四国新聞はなぜ小川淳也氏に当てないで報道したのか│プチ鹿島
先日、配信トークライブをおこないました。メンバーはTABLO編集長の久田将義さん、ジャーナリストの青木理さんと私プチ鹿島の3人。 Twitteアカウント「Dappi」について青木理さんがライブ開始と同 ...
番長がいた時代 古書『ツッパリ』と東京都内を跋扈していた少年ヤクザ
先達には到底及ばないですがワニマガジン社に入社して『アウトロー伝説』といったムックの編集から始まって、『実話ナックルズ』やその他別冊、ニコニコ生放送などのネット配信を通じて、不良少年たちに取材も含めて ...
「論破カッケー」の弊害 論争ではなく「言い負かせただけ」の印象操作
8月13日にこんなツイートをしてみました。 【もう何回も何回も繰り返していますが論破カッケーやめましょう。論破していないし。YouTubeのは「言い負かしている」だけだから。滑舌良く早口で喋って「頭悪 ...
菅義偉首相は言葉を持たない政治家だった 「広島・原爆死没者慰霊式・平和祈念式読み飛ばし事件」は深刻
菅首相の原稿読み飛ばし。この”事件”は深刻です。 おさらいすると、6日の広島の原爆死没者慰霊式・平和祈念式のあいさつで「わが国は核兵器の非人道性をどの国よりもよく理解する唯一の戦争被爆国」とした部分な ...
五輪開催で頓挫したKIMONO錬金術師のオークション商法 やっぱり「呪われたオリンピック」なのか
オリンピックの開会式に違和感を感じた⼈々のTwitter投稿等で「KIMONOプロジェクト」がトレンド⼀位になり、東スポWEB、ヤフーニュース、ひろゆき氏のYouTube等でも話題になりました。 「K ...
小山田圭吾、のぶみ両氏が辞任 東京五輪よりヤバいオリンピックを探してみた! 長野五輪開会式の退屈さは今も語り草
やることなすことすべてが批判と撤回だらけの東京オリンピック。開幕直前に楽曲担当の小山田圭吾が過去の「いじめ」がぶりかえされネットで大炎上。各種メディアも追随し、辞任した。そして開会式直前の今、注目され ...
伝説の超武闘派暴走族「極悪」メンバーに怒られました テレビ番組での格付けランキングに「俺たちが5位だと!」
前回は不良少年史の取材の難しさや、不良少年史に残る暴走族「極悪」が果たした役割を解説してみました。また、彼らが起こした事件の中で最も記憶に残るであろう「大井ふ頭事件」について、初代築地極悪、月島極悪、 ...
80人vs1300人! 昭和の喧嘩は半端なかった 伝説の武闘派暴走族「極悪」
諸先輩方から比べれば、全然ひよっこなので恐縮なのですが、その中でも取材してきたアウトロー、特に不良少年について書いてみたいと思います。1970年から1980年代にかけて、子供たちの数は増加していました ...
僕はなぜマスクをつけるのか│久田将義
そろそろ夏だなと思う時期になりました。マスク生活は二年目に突入。汗っかきの僕にとっては最悪の季節。二回目の夏になりますね。知り合いの編集者と電話で「前に飲んだのいつだっけ」。西麻布にあるラウンジで「コ ...
ネットで「ひめたん、こちらこそ有難う」の声 元乃木坂46 中元日芽香『ありがとう、わたし~乃木坂46を卒業して、心理カウンセラーになるまで~』増刷
本サイトで既報のラジオ番組のパーソナリティ『中元日芽香の「な」』(文化放送)のパーソナリティを務め、好評の声が集まっていました。元乃木坂46で現在、心理カウンセラーとして活躍の中元日芽香さん。 コロナ ...
大谷投手の笑顔対応はアンガーマネージメントの手本 理不尽な職質には大谷投手の笑顔を思い出しましょう
MLB(メジャーリーグベースボール)では粘着性物質検査が、話題を呼んでいます。帽子の裏などに粘着質の物質を隠して、変化球をより曲がるようにしているのではないかと、審判団が抜き打ちにグラウンド内で、チェ ...
ヤクザと歌舞伎町 現役ヤクザが語る「不夜城」の現在│久田将義
前回では、現役のヤクザA氏とB氏に登場して頂き、暴排条例などで打撃を食らったヤクザ業界になぜ入ったのか。そしてなぜ渡世でしのごうと思ったのかを聞きました。やはり我々とは違う、価値観を持っていると実感し ...
ヤクザと生活 なぜこの時代にヤクザになったのか 「ヤクザである自分が好きだからやっている」│久田将義
ヤクザは無くならない。そう感じています。なぜなら、人間が社会生活を営む上でいわゆるアウトサイダーという人は、必ずいるからです。名称が変わってきただけで、人類の中には必ずアウトサイダーが存在していました ...
元乃木坂46 中元日芽香が文化放送『中元日芽香の「な」』で初の単独パーソナリティ リスナーの相談に生電話で答えます!
日曜18:00~18:30、文化放送の人気番組『乃木坂46の「の」』。そして、今回元乃木坂46中元日芽香さんが6月24日(木)20時から特別番組『中元日芽香の「な」』にて初の単独ラジオパーソナリティを ...
熱演!能條愛未(元乃木坂46) 「新熱海殺人事件」荒井敦史、多和田任益、向井地美音(AKB46)、三浦海里、松村龍之介、愛原実花が魅せた
6月10日から6月21日の期間、新宿の紀伊国屋ホールで「新・熱海殺人事件」が公開されます。言わずと知れたつかこうへいの名作「熱海殺人事件」を「聖地」紀伊国屋ホールで行うというもの。演劇人でしたら誰もが ...
「東京五輪は北朝鮮ツアー」と化す 外国人ジャーナリストは「バブル」に収まらないのでは│青木理・プチ鹿島・久田将義
安心・安全の東京五輪だそうです。でも、その割には責任の所在をなかなか教えてくれません。いろいろ注目はありますが、私が気になるのは「マスコミ報道」です。といっても日本のマスコミではなく来日する海外の報道 ...
「プロ雀士」中田花奈(元乃木坂46)が大学麻雀王者決定戦に参戦 果たして勝利なるか
元乃木坂46の中田花奈さんは現在、プロ雀士となっています。芸能人でのプロ雀士というと萩原聖人さん、アンジャッシュの児島一哉さんらの先輩を思い出しますが、元乃木坂46で現在タレントとして活躍中の中田花奈 ...
切れない芸能界と裏社会のつながり 「最近も大物芸能人の冠婚葬祭を有名組織が仕切っていました」
芸能界には、定期的に裏社会がらみの事件が起きます。薬物事件もそうですが、数年前だと闇営業問題がありました。こういった事件はなくならないものでしょうか。TABLOチャンネルでTABLO取材班が解説しまし ...
被害者続出 ナゼいなくならない芸能界悪徳プロデューサー
小説家石田衣良氏の還暦を記念して、同氏の人気小説を原作としたネットドラマ「アキハバラ@DEEP2.0(ツーポイントオー)」が一昨年制作されました。ネットドラマとして配信されていましたが、Amazon、 ...
もう1人のフィリピンの英雄 ボクシングWBC世界戦ドネアが見せた閃光と「アジア人差別反対」
30日、日本時間約13時。ボクシングWBCバンタム級王座戦が行われました。挑戦者「フィリピーノフラッシュ」ノニト・ドネアとフランスの無敗の王者ノルティーノ・ウバリーリの一戦。その闘いの模様と、ドネアの ...
AKB48峯岸みなみ卒業 一期生&神7登場の豪華卒業コンサート AKBしか出せないキラキラ感満載
峯岸みなみさん、卒業おめでとうございます。とまずは言いたいですアイドル。アイドル人生16年にピリオドを打つ、素晴らしい卒業コンサートではなかったではないでしょうか。コロナのおかげで卒業が1年延び、未だ ...