80代東京不良少年史「三ノ輪極悪」 浅草の不良少年たちの生き様
1980年代と言うと「バブル」真っただ中な訳で、不良少年のファッションや有り様も変わっていった時代でした。すなわち、チーマーの台頭です。1980年代に登場した当時はチーマーとは言われずチームか、あるい ...
衆院選直前 四国新聞はなぜ小川淳也氏に当てないで報道したのか│プチ鹿島
先日、配信トークライブをおこないました。メンバーはTABLO編集長の久田将義さん、ジャーナリストの青木理さんと私プチ鹿島の3人。 Twitteアカウント「Dappi」について青木理さんがライブ開始と同 ...
番長がいた時代 古書『ツッパリ』と東京都内を跋扈していた少年ヤクザ
先達には到底及ばないですがワニマガジン社に入社して『アウトロー伝説』といったムックの編集から始まって、『実話ナックルズ』やその他別冊、ニコニコ生放送などのネット配信を通じて、不良少年たちに取材も含めて ...
「論破カッケー」の弊害 論争ではなく「言い負かせただけ」の印象操作
8月13日にこんなツイートをしてみました。 【もう何回も何回も繰り返していますが論破カッケーやめましょう。論破していないし。YouTubeのは「言い負かしている」だけだから。滑舌良く早口で喋って「頭悪 ...
菅義偉首相は言葉を持たない政治家だった 「広島・原爆死没者慰霊式・平和祈念式読み飛ばし事件」は深刻
菅首相の原稿読み飛ばし。この”事件”は深刻です。 おさらいすると、6日の広島の原爆死没者慰霊式・平和祈念式のあいさつで「わが国は核兵器の非人道性をどの国よりもよく理解する唯一の戦争被爆国」とした部分な ...
五輪開催で頓挫したKIMONO錬金術師のオークション商法 やっぱり「呪われたオリンピック」なのか
オリンピックの開会式に違和感を感じた⼈々のTwitter投稿等で「KIMONOプロジェクト」がトレンド⼀位になり、東スポWEB、ヤフーニュース、ひろゆき氏のYouTube等でも話題になりました。 「K ...
小山田圭吾、のぶみ両氏が辞任 東京五輪よりヤバいオリンピックを探してみた! 長野五輪開会式の退屈さは今も語り草
やることなすことすべてが批判と撤回だらけの東京オリンピック。開幕直前に楽曲担当の小山田圭吾が過去の「いじめ」がぶりかえされネットで大炎上。各種メディアも追随し、辞任した。そして開会式直前の今、注目され ...
伝説の超武闘派暴走族「極悪」メンバーに怒られました テレビ番組での格付けランキングに「俺たちが5位だと!」
前回は不良少年史の取材の難しさや、不良少年史に残る暴走族「極悪」が果たした役割を解説してみました。また、彼らが起こした事件の中で最も記憶に残るであろう「大井ふ頭事件」について、初代築地極悪、月島極悪、 ...
80人vs1300人! 昭和の喧嘩は半端なかった 伝説の武闘派暴走族「極悪」
諸先輩方から比べれば、全然ひよっこなので恐縮なのですが、その中でも取材してきたアウトロー、特に不良少年について書いてみたいと思います。1970年から1980年代にかけて、子供たちの数は増加していました ...
僕はなぜマスクをつけるのか│久田将義
そろそろ夏だなと思う時期になりました。マスク生活は二年目に突入。汗っかきの僕にとっては最悪の季節。二回目の夏になりますね。知り合いの編集者と電話で「前に飲んだのいつだっけ」。西麻布にあるラウンジで「コ ...
ネットで「ひめたん、こちらこそ有難う」の声 元乃木坂46 中元日芽香『ありがとう、わたし~乃木坂46を卒業して、心理カウンセラーになるまで~』増刷
本サイトで既報のラジオ番組のパーソナリティ『中元日芽香の「な」』(文化放送)のパーソナリティを務め、好評の声が集まっていました。元乃木坂46で現在、心理カウンセラーとして活躍の中元日芽香さん。 コロナ ...
大谷投手の笑顔対応はアンガーマネージメントの手本 理不尽な職質には大谷投手の笑顔を思い出しましょう
MLB(メジャーリーグベースボール)では粘着性物質検査が、話題を呼んでいます。帽子の裏などに粘着質の物質を隠して、変化球をより曲がるようにしているのではないかと、審判団が抜き打ちにグラウンド内で、チェ ...
ヤクザと歌舞伎町 現役ヤクザが語る「不夜城」の現在│久田将義
前回では、現役のヤクザA氏とB氏に登場して頂き、暴排条例などで打撃を食らったヤクザ業界になぜ入ったのか。そしてなぜ渡世でしのごうと思ったのかを聞きました。やはり我々とは違う、価値観を持っていると実感し ...
ヤクザと生活 なぜこの時代にヤクザになったのか 「ヤクザである自分が好きだからやっている」│久田将義
ヤクザは無くならない。そう感じています。なぜなら、人間が社会生活を営む上でいわゆるアウトサイダーという人は、必ずいるからです。名称が変わってきただけで、人類の中には必ずアウトサイダーが存在していました ...
元乃木坂46 中元日芽香が文化放送『中元日芽香の「な」』で初の単独パーソナリティ リスナーの相談に生電話で答えます!
日曜18:00~18:30、文化放送の人気番組『乃木坂46の「の」』。そして、今回元乃木坂46中元日芽香さんが6月24日(木)20時から特別番組『中元日芽香の「な」』にて初の単独ラジオパーソナリティを ...
熱演!能條愛未(元乃木坂46) 「新熱海殺人事件」荒井敦史、多和田任益、向井地美音(AKB46)、三浦海里、松村龍之介、愛原実花が魅せた
6月10日から6月21日の期間、新宿の紀伊国屋ホールで「新・熱海殺人事件」が公開されます。言わずと知れたつかこうへいの名作「熱海殺人事件」を「聖地」紀伊国屋ホールで行うというもの。演劇人でしたら誰もが ...
「東京五輪は北朝鮮ツアー」と化す 外国人ジャーナリストは「バブル」に収まらないのでは│青木理・プチ鹿島・久田将義
安心・安全の東京五輪だそうです。でも、その割には責任の所在をなかなか教えてくれません。いろいろ注目はありますが、私が気になるのは「マスコミ報道」です。といっても日本のマスコミではなく来日する海外の報道 ...
「プロ雀士」中田花奈(元乃木坂46)が大学麻雀王者決定戦に参戦 果たして勝利なるか
元乃木坂46の中田花奈さんは現在、プロ雀士となっています。芸能人でのプロ雀士というと萩原聖人さん、アンジャッシュの児島一哉さんらの先輩を思い出しますが、元乃木坂46で現在タレントとして活躍中の中田花奈 ...
切れない芸能界と裏社会のつながり 「最近も大物芸能人の冠婚葬祭を有名組織が仕切っていました」
芸能界には、定期的に裏社会がらみの事件が起きます。薬物事件もそうですが、数年前だと闇営業問題がありました。こういった事件はなくならないものでしょうか。TABLOチャンネルでTABLO取材班が解説しまし ...
被害者続出 ナゼいなくならない芸能界悪徳プロデューサー
小説家石田衣良氏の還暦を記念して、同氏の人気小説を原作としたネットドラマ「アキハバラ@DEEP2.0(ツーポイントオー)」が一昨年制作されました。ネットドラマとして配信されていましたが、Amazon、 ...
もう1人のフィリピンの英雄 ボクシングWBC世界戦ドネアが見せた閃光と「アジア人差別反対」
30日、日本時間約13時。ボクシングWBCバンタム級王座戦が行われました。挑戦者「フィリピーノフラッシュ」ノニト・ドネアとフランスの無敗の王者ノルティーノ・ウバリーリの一戦。その闘いの模様と、ドネアの ...
AKB48峯岸みなみ卒業 一期生&神7登場の豪華卒業コンサート AKBしか出せないキラキラ感満載
峯岸みなみさん、卒業おめでとうございます。とまずは言いたいですアイドル。アイドル人生16年にピリオドを打つ、素晴らしい卒業コンサートではなかったではないでしょうか。コロナのおかげで卒業が1年延び、未だ ...
バツ3女性の生きざま『大豆田とわ子と三人の元夫』 松たか子・岡田将生・松田龍平・角田晃広らが好演 坂本裕二脚本が秀逸
フジテレビ系で4月から始まった連続ドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」(火曜夜9時)に、脚本家・坂元裕二の持ち味が前面に出た作品として注目している。くせのある登場人物に本音と皮肉を語らせながらの思い通り ...
長濱ねるの色々な顔が見られます 『ソード&ブレイド』CM披露した相変わらずの美少女ぶり
元欅坂46(現・櫻坂46)長濱ねるさんの「ソード&ブレイド」のCMが話題です。 「ねる」にひっかけて「〇る」を連発す。「釣る」「斬る」などで「る」にかけています。相変わらずの美少女ぶりが見られ ...
ネット言論はどうあるべきか 「言論の自由とは何か」を考えてみた 言論の自由の向こう側には暴力が存在する
突然ですが、皆さんは「自由」という言葉にどいうイメージを抱いているでしょうか。僕も含めて、大体良いイメージを持っているかと思います。自由が良いに決まっています。逆に「不自由」な社会など誰が望むでしょう ...
東京で緊急事態宣言 私がなぜ「コロナ楽観・経済重視論」を主張するのか 小林よしのり氏の考えに共鳴する理由│中川淳一郎
このたび、TABLO編集長の久田将義氏からこんなメールをいただいた。ここではザックリとコロナに対する「慎重派(人命尊重派)」と「楽観派(経済重視派)」の違いについて書く。恐らくTABLO読者の皆様から ...
貴方は憶えているだろうか「ライブドア球団名ネット投票事件」を 堀江貴文氏とジェンキンスさんの思い出
平成野球史で印象深かったのは、堀江貴文氏の新球団取得騒動である。ニッポン放送買収計画の1年前にあたる2004年、堀江氏が颯爽と現れ、大阪近鉄バファローズを同氏が経営するライブドアが買収すると宣言したの ...
まん延防止措置の実態 日曜の夜の歌舞伎町は酔客でごった返していた 「だって飲むところがないすから」(大学生)
18日日曜、まん延防止措置が取られた東京都一の繁華街、歌舞伎町内はどうなっているのか、回ってみる事にしました。 まず旧コマ劇場前。現在はホテルグレイスリー新宿、東宝シネマ周辺。21時過ぎ。「確か20時 ...
ネット音痴の僕がClubhouseにトライした結果 「あの有名人とニアミスしました」│久田将義
clubhouseが2020年4月にスタートしツイッター上でその存在を知ったのが約一か月前。当初は「面白いサービス上陸した」「音声版ツイッター」という触れ込みでした。 ツイート上でも早くもネットに敏感 ...
清原和博氏のタトゥー除去問題を考える KK世代と呼ばれた人間として│久田将義
僕はあえて、覚醒剤を一度やった人は更生して欲しいという意味で「一度やった人は信じない」という事を言っています。それは、ヤクザや元暴走族を取材しているうちに「もう覚醒剤は止めました。何であんな事をやって ...
コロナ禍だから流行る?「寸止めサービス風俗」って何 「サービスを受けながらセクハラについて話し合いました」(お客さん談)
かつて風俗好きな人の中で流行ったのが韓国エステ、アカスリでした。もう20年以上前になるでしょうか。マッサージを受けられ、かつその延長線上で「つい性的サービスもやってしまった」という建前の風俗でした。 ...
キラキラネームだけではない 「キラキラ地名」に注目してみたら東急線沿線になぜか集中
キラキラネームという表現が定着してからかなり経ちます。キラキラネームの宝庫と言えば、スノボーの選手たち。敬称略で行きますと、今井メロ、平野歩夢、片山來夢、岩淵麗楽、成田童夢、平野流佳、子出藤歩夢、成田 ...
ポテチ姉貴退学問題について考える 一体誰が悪いのか
ツイッターのトレンドに入ったのが謎のワード「ポテチ姉貴退学に抗議します」。 問題は単純でバカッターの要素とかなり似ています。 ・プリクラを高校生3人で撮りました。1人男子、2人女子。 ・そのカッコが性 ...
コロナ収束後でも「花見禁止」「大勢の会食自粛」は続くかも 911から我々は何を学んだのか
一つの大事件がその後の「新しい生活様式」をもたらすことがある。今は「マスク必須」「大人数での会食禁止」「花見禁止」「スポーツイベントの観客は会場の半数まで」などがあるが、将来的にこれらは定着する可能性 ...
女児の遺体を山に埋めた、ある刑事たちの犯罪…映画『殺人の追憶』事件の”番外編”|李策
韓国で1986年から起き始めた華城(ファソン)連続殺人事件は、2019年に真犯人が明らかになったことで李春在(イ・チュンジェ)連続殺人事件と呼び名が変わった。李春在による殺人の犠牲者は14人に及ぶ。そ ...
セクハラが常態化? 価値観のアップデートが遅れている芸能界にこんな紳士的なミュージシャンがいた!
五輪と豚をかけて、「オリンピッグ」と渡辺直美さんの容姿を侮辱する案が開会式に挙がっていたことが報じられて、大炎上。女性蔑視、セクシャルハラスメント等、悪しき風習が残っているのは恥ずかしいものです。 「 ...
コロナ禍で大打撃の飲食業の救世主となるのか 「奇跡の弁当屋さん」始めます
コロナ禍で、延長されたことで緊急事態宣言が、ようやく解除されることになったが、飲食業界は20時までの時短営業を強いられて、断末魔の叫びをあげています。 居酒屋チェーンのワタミは、全店の2割に相当する1 ...
偶然か、必然か…未解決事件の真犯人を奇跡的に描き出していた映画『殺人の追憶』|李策
日本でも有名な韓国の猟奇事件「華城(ファソン)連続殺人事件」の真犯人、李春在(イ・チュンジェ)受刑者の8件目の殺人事件の犯人と誤認され、20年にわたり無実で獄中生活を送ったユン・ソンヨさん(54)に対 ...
消えた都市伝説「あげまん慶子」を探して コロナ禍と共にいなくなる謎の女性たち
「約20年前の事だから、最早誰も知らないだろう」 そう思いながらも、新潟県一の繁華街の古町に降り立ちました。当時は繁華街の住民なら誰でも知っていると言ってよい有名人がいたのです。 「あげまん慶子」とい ...
「忖度しない検事」が巻き起こす旋風の行方…社会派に薦める韓流ドラマ|李策
4日、韓国の尹錫悦(ユン・ソギョル)検事総長が電撃的に辞任した。文在寅(ムン・ジェイン)政権は、政権や与党要人らの疑惑に容赦なく切り込んできた尹氏を疎んじ、あの手この手で検察からの追放を目論んできた。 ...