帰省しない人必見 ここは人類の実家か!? 誰もがホッとする“家すぎる居酒屋”で一杯やってきた!|Mr.tsubaking
元気でいるか? お金はあるか? まもなく年が明けて、令和初のお正月を迎える。私は例年、福岡の実家に帰省して父の生家であるお寺などで正月を過ごすのだが、この年越しは事情により帰省が叶わず東京で過ごすこと ...
新証言が続々と 日本テレビは本当に大丈夫か 人の善意を悪用した『24時間テレビ』の罪が明らかに|久田将義
チャリティー番組での「フェイク」 「津波で亡くなった人を弔うだって……? いいや、そんなんじゃないね。確か、新しいコムローイ製品のプロモーションか何かでたくさんの人がここへ集められたんだよ!」 「だか ...
勝手に他人をかわいそうな人にしてしまう癖|成宮アイコ
勝手にかわいそうなストーリーを他人にあてはめてしまう 寒くなる時期に思い出すのは、大きな鍋で煮込まれたおしょうゆの匂い。 まだ幼いころのお話しです。 お母さんに連れられていったスーパーの駐車場に、玉こ ...
ヤラセの証拠撮った! 日テレ24時間テレビの捏造疑惑 女優・黒木瞳のそばでずっと黙っていた“アイツ”
2019年12月18日、本サイトは過去に放映された日本テレビの『24時間テレビ』に重大なヤラセ疑惑があったというニュースを報じた。日本で起きた東日本大震災で発生した津波による死者を弔うために、女優・黒 ...
【追悼再掲】口腔底がん余命三年宣告でもオイラは歌う! 壮絶『オナニーマシーン』イノマーの言葉を聞け|暴走対談
本サイトに登場して頂いた、ミュージシャン、イノマーさんがお亡くなりになりました。 ロフトグループの平野悠さんがインタビューした、その記事は一部では話題になりました。 ここでは、イノマーさんの壮絶な生き ...
何で専門外の事を語れるの? 弁護士、医師、作家など…続々参入するワイドショー・コメンテーター その最たるものがショーンK氏|中川淳一郎
平成を語るうえで避けて通れないのがオウム真理教事件だった。これの重要性の一つは、テレビのワイドショーに大きな影響を与えたことにある。いわゆる「コメンテーター」と呼ばれる人々が次々と登場するようになった ...
安倍政権が学んだ「桜を見る会」から目をそらす方法 思い出される安保法制強行採決と新国立競技場建設|プチ鹿島
桜を見る会ですが、あの問題がもし「小さなこと」だったとしたら、なおさら大切だと思うのです。そこから見えてくることがあるはずだからだ。 その一つの例が、権力を持つ側の態度について。こないだまで安保法で ...
10万人を殺した強すぎる呪いの力 それは一枚の振袖からはじまった|Mr.tsubaking連載 どうした!?ウォーカー 第47回
日本で一番強力な怨霊といえば? 日本三大怨霊は、菅原道真・崇徳天皇・平将門。 この三人(三体?)は、その呪いによって著名な人物を死に追い込んだとされます。となると、日本の歴史は呪いによって変わったと言 ...
就活セクハラ 就職活動を出会い系と勘違いしセクハラ三昧の企業側社員 この理不尽な行為を変質者と言わず何と呼ぶ|春山有子
12月2日、就職活動中の学生に対し企業側の社員等がセクシャルハラスメントを行う“就活セクハラ”について、有志大学生による団体が根絶を訴える記者会見をしたことで話題となっています。 会見では当事者の大学 ...
拷問! PCなき平成初期の雑誌作り 誰もが興奮した紙メディアはこうして作られていた(私が編集したページ付き)|中川淳一郎
今、最大の情報収集源がなにかといえば、若年層では圧倒的にネットであろう。しかし、令和になった今でも思い出すのが平成9年(1997年)の「神戸連続児童殺傷事件」加害者の酒鬼薔薇聖斗(後に「少年A」)の顔 ...
漫画『娘の友達』論争 中年男が女子高生と恋する内容に傷付いてる人々へ「クソ」を捧げます|春山有子
急に怒りだしたツイッター民 webコミックサイト『コミックDAYS』(講談社)で連載中の『娘の友達』(著/萩原あさ美)が一部で槍玉にあげられ、ツイッター上で話題になっています。 発端は11月16日午前 ...
世にも奇妙な『仮想通貨奉納祭』 令和に誕生した奇祭は新しい時代のスタンダードになり得るか!?|Mr.tsubaking
日本各地にはさまざまな「奇祭」がある。三大奇祭は秋田県「なまはげ紫灯祭」、長野県「御柱」祭」、山梨県「吉田の火祭」と言われ、どれも数百年の歴史をもった伝統的な祭だ。 2020年、令和という新元号を迎え ...
無縁墳墓の祟り 「墓石に刻まれている戒名の数が、祖父が亡くなったときよりも明らかに増えている」|川奈まり子の奇譚蒐集三五
先日、土木工事関係の仕事に従事している友人・角田さんから聞いたことなのだが、昨今は都立霊園の無縁墳墓の撤去や改葬を行うにあたり、工事を請け負う業者を都が入札で選定しているとのこと。 つまり作業ごとにオ ...
平成は携帯・スマホの時代に 「会えない恐怖」を知っている民がこの世界からいなくなった|中川淳一郎・連載『俺の平成史』
平成時代の画期性はなんといっても携帯電話が登場したことにある。平成初期の頃、経費使い放題の会社の従業員はお笑い芸人の平野ノラがネタにするように巨大な携帯電話を使っていたが、1994~1995年ぐらいか ...
剛力彩芽さん、お帰りなさい ずっと言えなかったアナタの元カレに抱いていた「違和感」について|春山有子
この写真を普通アップしますか? 一区切り。あることないこと周りは騒がしいですが、真実はいつもひとつです。昨日ひっそりとTOBが成立しました。 — Yusaku Maezawa (MZ) 前澤友作 (@ ...
有名珍スポット「まぼろし博覧会」に憧れた男が、自宅にDIYで作ってしまった! その名も『まやかし展覧会』|Mr.tsubaking
この連載でも何度か書いていますが、珍スポットは「どうかしてるたった一人がつくるもの」です。そのため基本的には一代限りのものが多く、そのどうかしてる人が亡くなるなどしたら、誰かが引き継ぐなんてことはほと ...
惚れられの夜 「ラブホテルのドアが開いた瞬間、ギャと叫んだような、いや恐ろしくて声も出なかったような…」|川奈まり子の奇譚蒐集三四
占い師に惚れる人は多い――というのは、今回お話を伺った占い師の佐々木さんの言なのだが、実際のところはどうなのだろう。 佐々木さんは、決して自慢するつもりはなく、それなりにキャリアのある占いのプロならば ...
もはや恒例 また安倍総理が予算委員会で野次 新聞各紙はどう伝えたのか|プチ鹿島
安倍首相のヤジを新聞各紙はどう伝えたか。もう、これだけでも各紙の違いがみえて面白かったのです。 6日の衆院予算委員会で、安倍首相が自席から飛ばしたヤジに野党が反発して審議が一時中断した件。 『安倍首相 ...
パソコンがなかった時代の仕事のやり方とは “カタカタ”が苦手な上司は音読 情報共有は「会う」ことだった|中川淳一郎
最近はてな匿名ダイアリーに書かれた「パソコンがない時代、どうやって仕事したの?」という書き込みが話題になり、50代以降と見られる人々が嬉々として当時の仕事のやり方をネットに次々と書き込んだ。 私は平成 ...
地下で見たもの 「たちまち、黴臭いような饐えた体臭のような、なんとも厭な臭いに包まれた――」|川奈まり子の奇譚蒐集三三
創作家の加藤さんが上野の東京都美術館で行われるグループ展に参加したのは3年前の3月上旬のことだった。 民間主催ながら1970年代から今日まで続いている規模の大きな美術展で、加藤さんは初めて出展すること ...
見たことのないサンドウィッチやおにぎりが! 富山の個人経営コンビニがアツい!|Mr.tsubaking
富山県立山市。黒部渓谷や黒部ダム、冬になると雪の壁の間を抜けていくアルペンルートなどの人気で賑わう立山の入り口に、一軒のコンビニエンスストア。 バスツアーなどでは当然寄ることのできない、この店があまり ...
平成時代の青年たちを熱中させたスーパーファミコン『スーパーフォーメーションサッカー』|中川淳一郎
平成初期、「キャンパスライフ」という言葉があり、大学生といえば、オシャレな男女がグループ交際! 恋愛にも発展して、クリスマスは恋人たちの愛の日だよーん! みたいなイメージがあった。 だが、実際こんなも ...
古今蓮華往生 「2人して和やかにの不忍池の蓮の花を見つめたまま、スーッと遠のいていくんです――」|川奈まり子の奇譚蒐集三二
この夏も不忍池に蓮を観にいった。えらそうに「観蓮した」と呼べるほどのことではなく、暑い盛りに上野を訪ねて蓮の花盛りを見物し、ついでに美味しいものを食べてきただけで、この程度なら昭和生まれの東京者なら一 ...
中野駅前で遭遇した自転車がUFO信仰ガチ勢の残党だった話 握手を求めてきたあの人物の正体は|Mr.tsubaking
1970年代「ノストラダムスの大予言」の世界的なヒットに端を発して、超能力や心霊写真、ツチノコやネッシーなどのUMAや超古代文明などオカルトブームが到来。80〜90年代になるとそうした中からUFOや宇 ...
安倍内閣で海外が注目するある人物 「官邸のアイヒマン」とは誰だ!? 身内の登用が大好きな首相|プチ鹿島
こないだの内閣改造を伝える記事で面白かったのがこれです。 『内閣改造 海外はどう見る』(日本経済新聞9月15日) 米・ウォールストリートジャーナルの東京支局長は『国家安全保障局長』の交代に触れ、 「 ...
紗栄子がママの顔 ってオイ、なんだよ「ママの顔」って! 母親になったからって顔まで決め付けてくる世間|春山有子
10月6日、タレントの紗栄子さんが自身のインスタグラムを更新。ロンドンの街角を背景に、ベージュのハットを被り、イエローニットの上からベージュのストールを羽織り、ナチュラルな目線を投げかけているオシャレ ...
アメリカ進出に成功した野茂英雄投手がもたらしたもの 国内スポーツメディアの問題点 日本選手だけにフォーカスし過ぎ|中川淳一郎
平成の野球を考えるにあたり、重要だったのは野茂英雄の渡米である。今のように日本人選手が続々と海を渡る先鞭をつけたという意味で実にエポックメイキングだった。1980年代前半のプロ野球選手名鑑を見ると日本 ...
取り壊し間近!? 珍建築「中銀カプセルタワービル」に潜入! そこには空想の中の未来があった!|Mr.tsubaking
来年に迫った東京オリンピックに向けた都市開発と、それに伴った建築物の刷新予定に、多くの「味のある建築」が取り壊しの危機に瀕しています。 電通や日本テレビなどが立ち並び、未来を連想させるような汐留にも、 ...
eスポーツ全盛 平成に登場した「ストリートファイターII」 実際に対戦相手同士が殴り合いなった!|中川淳一郎
平成3年に登場したアーケードゲーム『ストリートファイターII』(カプコン)は世界的なヒットをした。その後は『ストリートファイターII’』『ストリートファイターII’ TURBO』、さらには『スーパース ...
はあちゅうさんのマタニティー・フォトに批判が集中 世間はなぜ有名人の幸せが嫌いなのか|春山有子
9月5日、ブロガーのはあちゅうさんが、夫であるAV男優のしみけんさんと臨月フォトを撮影し自身のSNSに複数パターンアップ、さまざまな声が届いているようです。 参考記事:はあちゅうさんの臨月ショットがこ ...
どんどん膨れ上がる東京五輪の予算 映画『アルキメデスの大戦』は現在を描いていた|プチ鹿島
8月15日の終戦の日に読んだ記事がずっと気になっていた。日刊ゲンダイの「舘ひろしインタビュー」である。映画『アルキメデスの大戦』に山本五十六役で出演ということで資料を読みなおしたら以下のことを思ったと ...
釜ヶ崎のおっちゃんとわたしが終わらせないでいる日常|成宮アイコ
ドヤ街で初めて手に入れたあだ名 これは数年前の終戦記念日翌日の出来事です。 わたしはとある"おっちゃん"がどうしても行きたいと言っていた土地のことを何年も探していました。(そのおっちゃんは「あおさん」 ...
Googleマップにも神社庁のHPにも載っていない「インディーズ神社」が秩父にあった!|Mr.tsubaking
神社庁によると、日本には8万8千を超える神社があるとされています。 しかし、神社庁ができる前から神道は存在していますし、もっと言うと神道という「宗教」としての輪郭ができる前から、神道的な信仰は日本各地 ...
ミイラになるために自ら死を選んだ僧侶たち 彼らがこの秋、東京にやって来る……!! |Mr.tsubaking
「ミイラ」というとエジプトに伝わるクフ王のミイラを思い浮かべるかたが多いかもしれません。それは遠い外国の遠い昔の、どこか絵空事のように感じているかたもいるでしょう。 しかし実は、日本にも「即身仏」とよ ...
見えない代わりに 後編 「会った記憶もない祖父が出てきて笑顔を見せた」|川奈まり子の奇譚蒐集三一
(前編からの続きです) あらすじ:40歳のときに糖尿病の合併症が原因で視力を失った独身の佐々木澄夫さん。ほんの1年ほど前までは標準的な視力を持って、会社勤めをしていた。入院中、まだ目が回復するかもしれ ...
見えない代わりに 前編 「視力と引き換えに彼が得てしまった能力とは」|川奈まり子の奇譚蒐集三〇
大阪府在住の「怪談好きなすぅさん」こと佐々木澄夫さんは、約17年前、40歳のときに糖尿病の合併症が原因で視力を失った。 一縷の望みをかけて最後の手術を受けた日は澄夫さんの誕生日で、願掛けの意味がこめら ...
タピオカだけじゃない 平成を席巻した海外から上陸した三大スイーツを覚えていますか?|中川淳一郎
現在は第3次タピオカブームともいわれているが、平成の前半、海外からやってきたデザートの御三家といえば、「ティラミス」「ナタデココ」「パンナコッタ」だろう。ここに「カヌレ」や「ベルギーワッフル」「クイニ ...
猛暑での危険性を指摘される東京オリンピック 無理やり開催する仰天理由|プチ鹿島
さぁ東京五輪まであと1年。各紙盛り上がって参りました。さっそく紹介しよう。 『ボート五輪テスト大会で熱中症続出 34度超の過酷環境』(スポニチ8月12日) あれ? 《海の森水上競技場(東京都内臨海部) ...
あなたは死んだら地獄へ行きます! 今年の夏休みは地獄の予習をしておきましょう!|Mr.tsubaking
突然ですが、私たちは全員死んだ後に地獄に落ちることが決定しています。私もあなたもです。「私は悪いこともせず正直に生きてきた」とおっしゃる方がいるかもしれません。しかし、仏教で「五戒」と言われる犯しては ...
髪女 「浴室の排水口にびっしりと絡まっていた黒くて長い髪の毛の謎」|川奈まり子の奇譚蒐集二九
「以前、川奈さんに愛媛県であった出来事を取り上げていただいた者ですが、愛媛に赴任する前に住んでいた宮崎県のアパートでも気持ち悪いことが起きていて、もしかするとあの話の前日譚になるんじゃないかと閃いたの ...