河瀨直美監督雲隠れ?なぜ舞台挨拶に立たなかったのか もう一つの五輪映画『東京オリンピック2017 都営霞ヶ丘アパート』とは大違い │プチ鹿島
ジャーナリスト青木理さん、TABLO編集長の久田将義さん、そして私プチ鹿島の3人で恒例のトークライブ“タブーなきニュース空間へようこそ” を先週おこないました。 ライブ中にお客さんから「河瀬直美総監督 ...
河瀨直美監督のさらなるパワハラ疑惑 「一般人にわめき散らしてツバをかけていました」
6月2日に恒例イベント「タブーなき言論空間へようこそ」をLOFT9にて開催しました。 登壇者はいつものメンバー、ジャーナリスト青木理さん、芸人・プチ鹿島さん に筆者。政治から社会情勢、芸能などさまざま ...
私が見た漢民族のウイグル族差別 「逃げる者は射殺」の衝撃【後編】
5月24日、各メディアで中国のえげつなさを示す記事が発表された。〝少数〟民族、ウイグル族(人口約1000万人)に対する民族弾圧。その証拠の決定版ともいえる内部資料、「新疆公安ファイル」が流出し、その内 ...
私が見た漢民族のウイグル族差別 「逃げる者は射殺」の衝撃【前編】
5月24日、各メディアで中国のえげつなさを示す記事が発表された。〝少数〟民族、ウイグル族(人口約1000万人)に対する民族弾圧。その証拠の決定版ともいえる内部資料、「新疆公安ファイル」が ...
「4630万円男」は整形手術し名前を変えて海外へ逃亡するしかない 2022年最大級の事件の主人公はネットから逃げられないだろう
山口県阿武町で、町が誤って振り込んだ4630万円と、それを巧みに別の口座に移した24歳の男が逮捕された話題が、ここしばらくのすべてのメディアを席巻している。今回ネットでは「無能職員と無能金融機関社員の ...
ミリオタ・航空機マニア歓喜! 「バイデンよりもエアフォースワンでしょ」 横田基地祭に合わせたバイデン大統領来日
アメリカのバイデン大統領が就任後、初めて来日した。5月22日(日)の午後5時すぎ、大統領専用機エアフォース・ワン(VC-25A、28000)が横田基地の滑走路に着陸したのだ。普段の来日であれば、滑走路 ...
お辞儀と愛国心について考えてみた 入江聖奈選手の「おじぎ」が道徳の教科書に載る違和感 │プチ鹿島
いつも楽しい東スポですが、4月末にこんな記事がありました。 『入江聖奈の〝おじぎ〟伝えた東スポ記事が道徳授業の教材に!』(東スポWeb・4月26日) なんと東スポの「金メダル入江聖奈 試合中“ペコリお ...
フィリピン大統領選で在日フィリピン人たちの本音を聞いてみた なぜ独裁者の息子は大人気なのか 英雄・パッキャオは「ボクシングだけ」と辛らつ
5月9日(月)、現職のロドリゴ・ドゥテルテ大統領(77)の任期満了にともなう、フィリピン大統領選挙が行われ、フェルディナンド・マルコス元上院議員(64)が圧倒的得票数で当選した。レニー・ロブレド副大統 ...
東スポは世の中のリトマス試験紙だ ウクライナ侵攻『プーチン トナカイの血飲む』の意図するもの│プチ鹿島
朝日新聞の峯村記者問題。安倍晋三元首相が週刊ダイヤモンドのインタビュー取材を受けた後、ダイヤモンド編集部の副編集長に公表前の誌面を見せるように要求した峯村記者の行為のことだ。 ギョッとする話だがこの件 ...
東京ドームの集団接種会場で反ワクチン派が暴れて警察沙汰に 分断は止められないのか
コロナ禍は「災害」と言った人がいました。災害は一次被害はもちろん、二次被害への対応が大事になってきます。二次被害、すなわち「人心」です。「人心乱れる」という言葉を歴史上の人物は使っていま ...
ウクライナ侵攻「岸田首相にとって地元・広島は重要なキーポイントになっている」 『お笑い公文書2022 こんな日本に誰がした!』発売│プチ鹿島
本サイトの久田将義編集長から今回は『お笑い公文書2022 こんな日本に誰がした!プチ鹿島政治コラム集』(文藝春秋)について書いてみるのはどうでしょう?と提案していただきました。ありがとうございます。3 ...
『河瀨直美が見つめた東京五輪』を『NHKが見つめた東京五輪』にタイトルを 変えたら全てがスッキリした│プチ鹿島
最近「メディアと政治」の話題がやたら多いです。大阪府と読売新聞大阪本社の包括連携協定、立憲民主党がネットメディア「CLP」への資金提供を明らかにしていなかった件、映画『新聞記者』に関する文春報道、石原 ...
石原慎太郎が沖ノ鳥島上陸で見せた余裕の無さ 「岩じゃない!小さい島なんだよ」記者に怒りをぶつけた元都知事のパフォーマンス
作家として政治家として、高度成長期から令和の時代まで、世の中の注目を集め続けた石原慎太郎氏が亡くなった。89歳だった。 慎太郎氏は僕個人からすると間違いなく大恩人。都知事時代、彼が沖ノ鳥 ...
Netflix「新聞記者」と小山田圭吾さん騒動との共通点 取材者のモラルはどこへ行った
週刊文春2月3日によると、Netflix「新聞記者」は制作者側と、このドラマの主テーマである財務省職員赤木俊夫さんの妻である赤木雅子さんと、取材合意が出来ていないにも関わらず、制作者側が勝手にゴーサイ ...
大学に行く必要性を改めて考えてみるべきでは 大学は現代をサバイブする武器ではなくなった
2020年1月から開始した新型コロナ騒動だが、この約2年間、大学生はリモート講義を余儀なくされた。私には2020年4月、2021年4月に東京の私立大学に入学した甥が2人いるが、2人とも大学の友人は少な ...
日本人はなぜ小室圭氏をバッシングし続けるのか
ようやく小室圭さんと小室眞子さんをめぐる大バッシングが2人の渡米により少し沈静化した。とにかく2017年末の小室さんの母・佳代さんと「元婚約者」をめぐる金銭トラブル以降、小室圭さんはネット炎上の主役で ...
メディアはもっとゲリラ的になるべきでは 当事者に取材すると見えてくるもの│プチ鹿島
前回、「TABLO」で四聞ネタを書きました。四国新聞は平井卓也議員の一族経営で、平井氏のライバル・小川淳也議員には取材しないで批判的な記事を書くことが多い。それが本当に不思議だと。 そのあと私は4泊5 ...
衆院選直前 四国新聞はなぜ小川淳也氏に当てないで報道したのか│プチ鹿島
先日、配信トークライブをおこないました。メンバーはTABLO編集長の久田将義さん、ジャーナリストの青木理さんと私プチ鹿島の3人。 Twitteアカウント「Dappi」について青木理さんがライブ開始と同 ...
「ファッションショー」「省エネルック」「指三本」 岸田首相誕生で平成のヤバい首相たちを思い出してみた
岸田文雄氏がまもなく第100代の首相に就任する。平成に入ってからの32年間、19回の新首相が登場した(安倍晋三氏は2回経験)。ここでは、印象に残った総理を何人か振り返ってみよう。このよう ...
小泉純一郎になれなかった男・河野太郎は終わったのか SNSでの人気は空虚だった
政権与党は菅総理(9月30日現在)の対極にある人を総裁・総理にしたかったはず。菅総理の政治家、いや総理としての決定的欠陥、「言葉がない」。国民はこれと真逆の政治家を待望していた。 つまり物をハッキリと ...
へずまりゅうを候補者にした立花孝志党首を持ち上げていた人たち
「いい加減にしろ」 という思いを通り越して今は、誰がこんな人間を公党の党首にしたのか。それを改めて掘り起こすべきだと思いました。 NHK党(党名略)の党首立花孝志氏が、迷惑系YouTuberへずまりゅ ...
河野太郎、岸田文雄、高市早苗…「次の総裁にふさわしいの誰か」で支持率0%だった政治家は? │プチ鹿島
総裁選の報道がすごいです。「興行主」の自民党の思惑通りという展開。 こういうときは一番話題になっていない部分に目を向けるといい。報道から「学び」があるとすればそこ。何を言いたいかと言えば下村博文先生に ...
右翼・民族派の街宣車の中身はどうなっているのか
一昔なら軍歌を鳴らしながら、街中を走っていた右翼の街宣車。最近、道路交通法などの法律のしばりが激しくなったせいか、あまり聞きません。右翼の街宣を見て「カッコいい」と思う人。「怖い」と眉をひそめる人。そ ...
菅義偉首相は言葉を持たない政治家だった 「広島・原爆死没者慰霊式・平和祈念式読み飛ばし事件」は深刻
菅首相の原稿読み飛ばし。この”事件”は深刻です。 おさらいすると、6日の広島の原爆死没者慰霊式・平和祈念式のあいさつで「わが国は核兵器の非人道性をどの国よりもよく理解する唯一の戦争被爆国」とした部分な ...
河村たかし市長、メダル噛み以外にも初対面の後藤希友選手に「でかいな」「恋愛禁止なのか」とキモイ質問
まずはじめに、河村たかしさんという方とは面識がないものの、10年以上前、僕が編集長をしていた雑誌に連載してもらった事がありましたが、こんなキモイとは思いませんでした。 ソフトボール金メダリスト後藤希友 ...
慌ててオリンピックパスを隠すも本サイトは目撃 電車で観光する外国人五輪関係者たち バブルはザルだった
菅義偉総理、小泉進次郎環境相等の選挙区の神奈川県にも2日から緊急事態宣言が出されて、月末まで酒提供停止。海の家も大打撃です。そんな中、オリンピックのブラジル人管理役員の男性が都内からお一人様で海に向か ...
菅総理が「金メダリストだけ」にお祝いツイートするも他のメダリストは無視 露骨過ぎませんか?
菅総理が自分のアカウントで、東京五輪選手たちにお祝いツイートを連発しています。以下、長くなるかも知れませんが羅列してみます。出典先は全て菅義偉総理の公式アカウントからになります。 【女子ソフトボール日 ...
菅総理、メダリストへ直電話でイメージアップ作戦か でもメモ読んでいません?
こういう時こそ、総理の生身の声で祝いたいものです。国会答弁ではないのですから。 男子柔道60キロ級で高藤直寿選手がリオ五輪での銅メダルからの「復活」(あえてこういう表現をします)から、見事に「これが自 ...
小山田圭吾、のぶみ両氏が辞任 東京五輪よりヤバいオリンピックを探してみた! 長野五輪開会式の退屈さは今も語り草
やることなすことすべてが批判と撤回だらけの東京オリンピック。開幕直前に楽曲担当の小山田圭吾が過去の「いじめ」がぶりかえされネットで大炎上。各種メディアも追随し、辞任した。そして開会式直前の今、注目され ...
まるで暴君 西村経済再生相の金融機関への「圧力」 「飲食店を諸悪の根源扱い」する西村氏は菅政権そのもの│プチ鹿島
西村経済再生相の発言がヤバいです。休業要請に応じない飲食店に対し「金融機関からも働きかけをしてほしい」と言ったのだ。今回の発言には3つの見どころがある。 「西村と酒」「パワハラ疑惑」「お願い」の3つで ...
小池百合子都知事と二階幹事長が新党結成の可能性は 自民党から出る議員
今や、秋の衆院選のキャスティングボードを握る事になった、小池百合子東京地都知事。 東京都議会選挙後、「こんな体たらくでは衆院選は負ける」(自民党関係者)と明らかにテンションが落ちている、菅政権の閣僚や ...
「これじゃ衆院選も敗ける」自民党に危機感 小池マジックで都民ファースト粘る 自民には都民からのお仕置きか
蓋を開けてみれば「小池劇場」「小池マジック」が未だに、続いていた事になります。都民ファーストの会が自民党に迫る勢いでした。 前回の小池旋風は未だに、覚えています。練馬駅などで街宣をした時、女性の黄色い ...
僕はなぜマスクをつけるのか│久田将義
そろそろ夏だなと思う時期になりました。マスク生活は二年目に突入。汗っかきの僕にとっては最悪の季節。二回目の夏になりますね。知り合いの編集者と電話で「前に飲んだのいつだっけ」。西麻布にあるラウンジで「コ ...
ヤクザとワクチン 現役ヤクザに直電してみた「打つかどうか迷っています」│久田将義
新型コロナウィルスに対する、ワクチン接種が始まっています。これは接種券が配布されている地域とそうでないと地域と差があり、自治体によるものでありそうだ、という事くらいは我々にも分かってきています。 先日 ...
野党オールスターが実現した平成・民主党 今見ると凄いメンバーです 自民の支持率低下だが野党も伸びないのが世論
今年は解散総選挙の年だが、果たして政権交代はあるか? 日本は常に「空気」によって社会が変わっていくが2009年8月30日の衆院選では政権交代が達成された。民主党は193議席増の308議席で自民党は18 ...
「東京五輪は北朝鮮ツアー」と化す 外国人ジャーナリストは「バブル」に収まらないのでは│青木理・プチ鹿島・久田将義
安心・安全の東京五輪だそうです。でも、その割には責任の所在をなかなか教えてくれません。いろいろ注目はありますが、私が気になるのは「マスコミ報道」です。といっても日本のマスコミではなく来日する海外の報道 ...
ワクチン騒動はこう切り抜けろ・後編 ワクチンを打って心が晴れやかに 「これで旅行も会食もできる」
前回まで・ワクチン騒動はこう切り抜けろ 51歳の筆者が既に接種済出来た方法とは | TABLO 電車に乗って、クリニック最寄りの駅から徒歩5分。そのクリニックは、雑居ビルの〇階にあった。隣のビルの一 ...
ワクチン騒動はこう切り抜けろ 51歳の筆者が既に接種済出来た方法とは
昨年春以来続いているコロナ禍。世界中で373万人あまり(6月6日現在参照元:World COVID-19 Stats)の人が亡くなり、経済や人の流れを止めてしまっている。そんな中、明るい兆しとなってい ...
もう1人のフィリピンの英雄 ボクシングWBC世界戦ドネアが見せた閃光と「アジア人差別反対」
30日、日本時間約13時。ボクシングWBCバンタム級王座戦が行われました。挑戦者「フィリピーノフラッシュ」ノニト・ドネアとフランスの無敗の王者ノルティーノ・ウバリーリの一戦。その闘いの模様と、ドネアの ...
「田中容疑者は忠犬ハチ公のよう」と高須院長 リコール不正署名事件『バイキングMORE』でのコメンテーター達の内容をまた精査してみた
26日放送の『バイキングMORE』(FNN系)で露骨な高須克弥院長(元リコールの会会長)の擁護が再度見られました。最早、寸劇のようでした。 簡単に言ってしまえば、 ・田中事務局長がとにかくやった ・で ...