「4630万円男」は整形手術し名前を変えて海外へ逃亡するしかない 2022年最大級の事件の主人公はネットから逃げられないだろう
山口県阿武町で、町が誤って振り込んだ4630万円と、それを巧みに別の口座に移した24歳の男が逮捕された話題が、ここしばらくのすべてのメディアを席巻している。今回ネットでは「無能職員と無能金融機関社員の ...
もしもウィルス・スミスがグーパンチで殴っていたら 「暴力論」から見るアカデミー賞殴打騒動
日本時間3月28日に行われた映画の祭典、アカデミー賞受賞式。映画誌、メジャー媒体を騒がした出来事が起きました。 アカデミー賞主演男優(その時はまだ未決定)ウィル・スミスがゲストMCのクリス・ロックに壇 ...
RIZINを悩ます違法アップロード プラットフォーム側の「場所を貸しているだけ」は言い訳
「まだ上がっている」―。国内最大の格闘技団体RIZIN LABNDMARKのYouTubeへの違法アップロードが止まりません。 「大晦日なんかは特にひどいですね」(格闘技関係者) 3月21日に開催され ...
Googleが暴力団に毎月数十万円を広告代として計上した件 暴排条例違反として警視庁は動けるのか
「驚きました。そんな事あるのか、と。世界的企業がそんな事をしていたのでしょうか。我々銀行がそんな事をしたら金融庁から『次からは業務停止』という警告を受けるでしょう」と、ある銀行関係者は言います。 2月 ...
ナゼ? 「キングコング武道館トークライブ」をスポーツ紙はがどこも報じてない!?
ネットニュースの特徴としてコタツ記事が上げられます。コタツ記事とは文字通り、コタツの中に入ってテレビやネットを見ながら記事を書く事。取材現場に行ったり人に会うような手間をかけることなく、書いてしまう安 ...
総合格闘家・平本蓮選手ロングインタビュー 「人に優しく生きようと思っている」 新生K—1の申し子から「格闘技の申し子」へ
昨年の大晦日前に続いて、一年越しのインタビュー。RIZINでの萩原京平選手との敗北の後、渡米し、ルーファスポーツジムにて修行を開始。渡米後、初の試合となるのが3月6日開催の「RIZIN LANDMAR ...
芸能タブーを描いたドラマ『共演NG』がアメリカ進出へ ウィル・スミスの制作会社とアメリカ版を開発
週刊誌では「共演NG」という企画が定期的に掲載される。芸能人同士の相関図は面白いものだ。芸能人のみならず、YouTubeを見てみると野球選手同士の「こいつ嫌い」とか格闘技選手の「ガチで嫌い同士」といっ ...
大谷翔平の活躍に見る「なお報道」とは チームの勝敗は二の次 日本のスポーツ報道の在り方を考える│中川淳一郎
2021年のMLBは大谷翔平が見事MVPを獲得したが、まさかこんな日が来るとは……と1995年、野茂英雄がドジャースに入った時以来のMLBファン(というかMLB在籍日本人選手ファン)は感慨深いのでは。 ...
Netflix「新聞記者」と小山田圭吾さん騒動との共通点 取材者のモラルはどこへ行った
週刊文春2月3日によると、Netflix「新聞記者」は制作者側と、このドラマの主テーマである財務省職員赤木俊夫さんの妻である赤木雅子さんと、取材合意が出来ていないにも関わらず、制作者側が勝手にゴーサイ ...
メルカリ利用で暴力団員また逮捕か 「普通に出品しただけ」
ツイッターなどが覚醒剤や違法ドラッグ、闇社会のマーケットになっている昨今。新しいツールが出る度に、裏社会の人間は「これを利用できないか」と考えるものです。悪の連鎖は無くなりません。言い方を変えれば「悪 ...
テレビからネットニュースへの宣戦布告? ドラマ『ゴシップ#彼女が知りたい本当の〇〇』 コタツ記事がなくならない構造的要因
フジテレビ系列『ゴシップ#彼女が知りたい本当の〇〇』(以下『ゴシップ』と略)見て、いくつか気づいた点があった(木曜夜10時から)。 内容はニュースサイト編集部が舞台となり、主人公の経理出身のクールな女 ...
どうなるRIZINの台本問題 シバター選手謝罪動画を出すも選手たちから怒りの声 ファン無視の試合ではなかったか
「もういいじゃないか」 そういう声も聞こえてきています。大晦日に開催された格闘技のイベントRIZIN大晦日大会について、です。大晦日のしかも地上波ゴールデンで格闘技の試合に出る事は選手たちにとって夢で ...
朝倉未来選手が挑むもう一つの闘い メディアが敗北する日
「大晦日は格闘技の日」が帰ってきた。そう感じる人も多いでしょう。国内最大の格闘技イベントRIZINが31日に開催されます。トップ選手のエントリーが次々と発表される中、現在の格闘技ブームの立役者の一人で ...
「トレバ」新CM発表 ふなっしーがジャンプで応援 MC西野未姫(元AKB48)との息もピッタリ
オンラインゲームアプリ「トレバ」の新CMにふなっしーが登場。ふなっしーによれば、オファーは突然来たとの事で「前回は数カ月前だったのにいきなりきたっしー」と驚いていました。 「トレバ」はオンラインアプリ ...
「これを許すと、日本がヤバい」朝倉未来、行き過ぎメディアと対決宣言
格闘家の朝倉未来さんが、光文社(本社=東京都文京区)が運営する媒体の報道に対して法的措置を取るとしている問題で、本人の問題意識の所在を確認すべく、9日、都内で朝倉さんのインタビューを行った。 「一線を ...
このキラキラ感はAKBにしか出せない 横山由依卒業コンサート アイドルに青春を捧げた12年間の疾走
まだまだAKBの「道」は続いていく。そんな思いを2021年11月28日「パシフィコ横浜 国立大ホール」で開催された、横山由依(9期生。二代目AKB48総監督)の卒業コンサートを見て、抱きました。 「あ ...
女優・能條愛未(乃木坂46の元メンバー)話題作 ABEMA『私が獣になった夜~名前のない関係~』で主演 「見どころはラストの私の『爆発』です」
乃木坂46の元メンバー能條愛未さんが、オムニバスドラマ『私が獣になった夜~名前のない関係~』(ABEMA)で主演を務めます。この作品、シーズン1は2021年6月25日から「ABEMAプレミアム」で配信 ...
日本人はなぜ小室圭氏をバッシングし続けるのか
ようやく小室圭さんと小室眞子さんをめぐる大バッシングが2人の渡米により少し沈静化した。とにかく2017年末の小室さんの母・佳代さんと「元婚約者」をめぐる金銭トラブル以降、小室圭さんはネット炎上の主役で ...
メディアはもっとゲリラ的になるべきでは 当事者に取材すると見えてくるもの│プチ鹿島
前回、「TABLO」で四聞ネタを書きました。四国新聞は平井卓也議員の一族経営で、平井氏のライバル・小川淳也議員には取材しないで批判的な記事を書くことが多い。それが本当に不思議だと。 そのあと私は4泊5 ...
衆院選直前 四国新聞はなぜ小川淳也氏に当てないで報道したのか│プチ鹿島
先日、配信トークライブをおこないました。メンバーはTABLO編集長の久田将義さん、ジャーナリストの青木理さんと私プチ鹿島の3人。 Twitteアカウント「Dappi」について青木理さんがライブ開始と同 ...
なぜメディアスクラムは起きたのか 小山田圭吾さん問題「Quick Japan」を編集者目線で総括してみた
もう、旬の話題ではないとは理解しつつも、先日ニコ生「噂のワイドショー」でプロインタビュアー・ライター吉田豪君とのトークがYouTubeにアップされたので、それを受けて一編集者として総括してみたいと思い ...
「ファッションショー」「省エネルック」「指三本」 岸田首相誕生で平成のヤバい首相たちを思い出してみた
岸田文雄氏がまもなく第100代の首相に就任する。平成に入ってからの32年間、19回の新首相が登場した(安倍晋三氏は2回経験)。ここでは、印象に残った総理を何人か振り返ってみよう。このよう ...
小泉純一郎になれなかった男・河野太郎は終わったのか SNSでの人気は空虚だった
政権与党は菅総理(9月30日現在)の対極にある人を総裁・総理にしたかったはず。菅総理の政治家、いや総理としての決定的欠陥、「言葉がない」。国民はこれと真逆の政治家を待望していた。 つまり物をハッキリと ...
へずまりゅうを候補者にした立花孝志党首を持ち上げていた人たち
「いい加減にしろ」 という思いを通り越して今は、誰がこんな人間を公党の党首にしたのか。それを改めて掘り起こすべきだと思いました。 NHK党(党名略)の党首立花孝志氏が、迷惑系YouTuberへずまりゅ ...
「論破カッケー」の弊害 論争ではなく「言い負かせただけ」の印象操作
8月13日にこんなツイートをしてみました。 【もう何回も何回も繰り返していますが論破カッケーやめましょう。論破していないし。YouTubeのは「言い負かしている」だけだから。滑舌良く早口で喋って「頭悪 ...
AKB48は乃木坂46を越えられるのか 原点の「キラキラ感」は色あせない
かつてAKB46は社会的現象とまで言われました。確かに乃木坂46は現在のアイドル界の頂点に君臨していると言って良いでしょう。乃木坂が結成された際はAKB全盛期で、今やお茶の間で見ない日はない人気者・指 ...
河村たかし市長、メダル噛み以外にも初対面の後藤希友選手に「でかいな」「恋愛禁止なのか」とキモイ質問
まずはじめに、河村たかしさんという方とは面識がないものの、10年以上前、僕が編集長をしていた雑誌に連載してもらった事がありましたが、こんなキモイとは思いませんでした。 ソフトボール金メダリスト後藤希友 ...
乃木坂46が新メンバー募集開始 1組3人まで「みんなで応募」制度を採用
10年を迎える乃木坂46に新たな風を取り入れる事になりました。すなわち新メンバー募集です。坂道合同オーディションから始まって3年ぶりの新メンバー募集。今回のコンセプトは「この世界の、未完 ...
小山田圭吾、のぶみ両氏が辞任 東京五輪よりヤバいオリンピックを探してみた! 長野五輪開会式の退屈さは今も語り草
やることなすことすべてが批判と撤回だらけの東京オリンピック。開幕直前に楽曲担当の小山田圭吾が過去の「いじめ」がぶりかえされネットで大炎上。各種メディアも追随し、辞任した。そして開会式直前の今、注目され ...
伝説の超武闘派暴走族「極悪」メンバーに怒られました テレビ番組での格付けランキングに「俺たちが5位だと!」
前回は不良少年史の取材の難しさや、不良少年史に残る暴走族「極悪」が果たした役割を解説してみました。また、彼らが起こした事件の中で最も記憶に残るであろう「大井ふ頭事件」について、初代築地極悪、月島極悪、 ...
80人vs1300人! 昭和の喧嘩は半端なかった 伝説の武闘派暴走族「極悪」
諸先輩方から比べれば、全然ひよっこなので恐縮なのですが、その中でも取材してきたアウトロー、特に不良少年について書いてみたいと思います。1970年から1980年代にかけて、子供たちの数は増加していました ...
僕はなぜマスクをつけるのか│久田将義
そろそろ夏だなと思う時期になりました。マスク生活は二年目に突入。汗っかきの僕にとっては最悪の季節。二回目の夏になりますね。知り合いの編集者と電話で「前に飲んだのいつだっけ」。西麻布にあるラウンジで「コ ...
大谷投手の笑顔対応はアンガーマネージメントの手本 理不尽な職質には大谷投手の笑顔を思い出しましょう
MLB(メジャーリーグベースボール)では粘着性物質検査が、話題を呼んでいます。帽子の裏などに粘着質の物質を隠して、変化球をより曲がるようにしているのではないかと、審判団が抜き打ちにグラウンド内で、チェ ...
ヤクザとワクチン 現役ヤクザに直電してみた「打つかどうか迷っています」│久田将義
新型コロナウィルスに対する、ワクチン接種が始まっています。これは接種券が配布されている地域とそうでないと地域と差があり、自治体によるものでありそうだ、という事くらいは我々にも分かってきています。 先日 ...
元乃木坂46 中元日芽香が文化放送『中元日芽香の「な」』で初の単独パーソナリティ リスナーの相談に生電話で答えます!
日曜18:00~18:30、文化放送の人気番組『乃木坂46の「の」』。そして、今回元乃木坂46中元日芽香さんが6月24日(木)20時から特別番組『中元日芽香の「な」』にて初の単独ラジオパーソナリティを ...
有名YouTuber達のぼったくりバー潜入動画を現役ヤクザに見せてみた 「ヤラセばっかり」
YouTubeで横行していた、「ぼったくりバー潜入動画の嘘」を現役ヤクザの二人にインタビューしました(前編も参照)。 「ぼったくり潜入動画? ありえない」 現役ヤクザが解説するYouTubeの嘘 | ...
「ぼったくり潜入動画? ありえない」 現役ヤクザが解説するYouTubeの嘘
もう、かなり収まりましたがYouTubeを始めるにあたって、大体アップするのが「ぼったくりバー潜入」動画でした。ある程度バズるからです。ただ、その動画に対してコメントが絶賛の嵐なのに本サイトは少し危機 ...
芸能界と6つのミステリー 宗教・キメセク・裏社会・リベンジポルノ・カミングアウト
芸能界が2011年の暴排条例全国に施行された事により、「浄化」されたようにメディアの末席を汚す我々としては見える訳です。YouTube「TABLOチャンネル」では芸能界の事を、より深く掘り下げてみまし ...
東京都内最恐スポットの一つ 裏高尾の「真の道」に行ってみた
東京都内には色々な、都市伝説・オカルトスポットがあります。霊障などを信じるのはその人次第ですが、事実としてそういった場所は存在します。 東京都内にもそういった場所がいくつかあり、八王子はそういった場所 ...
食堂で「俺はマスクをしない!」で逮捕の男性 法廷でもマスクを拒否 さらに裁判官に自説をお説教
ピーチエアビジョン航空でマスクをするのを拒否し大騒ぎ。それだけでなく、その後千葉県館山市の食堂に表れて、「俺はマスクをしない!」と大暴れした事件を覚えているでしょうか。「マスク脳」のこの男は元明治学院 ...